![Copilot+ PC対応PCに興味がわかない理由 ー どうでもいい上に個人情報を無断転送している懸念があるWin11 24H2の標準機能と、Intel CPUエミュレーションが未だ改善していないWindows on ARM - シン・ひよりんだいとぅきおちゃんぎんらんど](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6a9eedb1bfb24a6773db932d038b8f64ea1e7a8f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkanoayu.cloudfree.jp%2Fwp-content%2Fthemes%2Fcocoon-master%2Fscreenshot.jpg)
誰も特しない新機能 Windows 11(Version 22H2/23H2)のオプション更新プログラム、KB5036980がリリースされています。この更新プログラムは来月第2水曜日に配信される予定となっている月例アップデートのプレビューで、脆弱性の修正は含まれておらず、当てると逆に動作不安定になる場合もあるので急いでいない方は次の月例アップデートまで待った方が安全です。 ちなみに「利用可能になったらすぐ最新の更新プログラムを入手します」が有効になっている場合、問答無用で適用されるので注意が必要です。まぁこのオプションを有効にしているのは「不安定でもいいからとにかく最新の状態で使いたい!」という方になる“はず”なのでとくに問題は無いとは思われますが・・・ この更新プログラムでは「スタートメニューに広告が表示される」という、一般ユーザーには糞の役にも立たない、どうでもいい新機能が含まれていま
ケータイジャーナリストの山根博士の還暦を祝うイベント、「ヤマネフェス」が6月30日に東京都内で開催されることになりました。 チケットは既に販売が開始されていて、超早割チケットは税込4,500円、早割チケットが税込5,000円、当日購入も可能な通常チケットは税込6,000円となっています。 いずれもドリンクと公式ガイド(同人誌)が付くほか、超早割チケット、早割チケットには博士のアクリルスタンドも付属します。 今はなきEngadget日本語版が開催していた銀河ちゃんのイベントで初めてお会いしてそれ以降プライベートでも何回かお世話になっていますし、それ以前から日本では有名ではない、ドマイナーメーカーの端末などを紹介されていたので、ガジェット好きとして非常に尊敬しています。 基本日本にはあまりいらっしゃらない関係でこういうタイミングでないと挨拶できないので、当然超早割チケットを先ほど購入しました。
2007年のサービス開始時からずっと続けてきたX(旧Twitter)のメインアカウントが本日凍結されました。 一応昨日2017年頃のポストがXのルールに違反しているということで一度アカウントロックされていたのですが、当該ポストを削除しており、これ以降特に問題のある投稿はしていないので身に覚えがないというか、正直困惑もしていますし、「エロスパムbotやらインプレゾンビ放置してこれかよ・・・」といろいろと失望しています。 まぁイーロン・マスク時代になってからいろいろ「変わって」しまったのでもしかしたらこの日がくるかも・・・とは思っていましたが・・・ 一応異議申し立て申請は出していますが、正直今のXはもうかつてのTwitterとは別物と考えていますし、このまま永久凍結になった場合、ウインタブさん広報アカウントや当ブログ更新アカウントなど、稼働中アカウントのみ残して別の場所に移行する予定です(一応
ASUSは6月2日に新型ゲーミングUMPC、ろぎい・えらいっXを発表する予定です。 名前だけ見ると新モデル・・・のように見えるのですが、実際にはマイナーチェンジになるようで、変更点は現行えらいっ!で問題になったMicroSDカードスロット認識不良の対策(MicroSDカードスロットの配置位置を熱がこもりやすかったCPU付近から別の場所に移動)とバッテリー容量、RAM・ストレージの増量(32GB/1TBモデルが追加されるらしいと噂されています)に留まっているようです。 逆に言えば、いまろぎい・えらいっ2を出されてしまうと先月あやあやえあえあから乗り換えたかのあゆの立場的にも微妙になってしまいますし、最新のRyzen 7 8840U(ゲーミングUMPCではGPD Win Max 2024で採用)もパフォーマンス面ではRyzen Z1 Extremeとあまり差がない(=どうやってもForza M
おさふぇちんシリーズは個人向けモデルの他、法人向けモデルも販売されています。製品自体は個人・法人向けモデルともに特に差異はないのですが、微妙に仕様が異なっていたりします。 なお、法人向けおさふぇシリーズはリースアップ品が大量に中古市場で出回ることがあるほか(かのあゆが所有しているおさふぇぷろ4、おさふぇらっぷとっぷ2,おさふぇごー3の超低価格ジャンク品がコレに該当します)、一応「個人事業主」扱いで個人購入も可能なようです(Dellのらちつでシリーズは個人ユーザーでも購入時、個人事業主扱いで特に追加書類の提出は不要で購入出来てしまうのですが、おさふぇはこのあたりどうなっているのか不明です・・・) 1. OSが「Pro」である Microsoftのオンラインサイトや家電量販店で販売されている、一般ユーザー向けおさふぇシリーズでは基本的にWindows 11 Homeがプリインストールされ
Created with GIMP Amazon.co.jpを眺めているとSamsungやXiaomiが販売しているオープンマーケットモデルや、国内でも積極的に製品展開を行っているBlackview、Oukitel、Teclastに混じって聞いたこともないメーカーのスマートフォンが販売されているのをよく見かけるようになりました。 ほとんどの場合、有名メーカーの端末に似たデザインと高いスペックを謳いながら異様に安価な値段で販売されていますが、お勧めしません・・・というより、購入しないでください。 1. 製品自体は(おそらく)届くが・・・ 君、銀河ちゃんじゃないよね? ガジェット関連に限らず、いまやAmazon.co.jpでは平然と「怪しい」商品も販売されるようになってしまいましたが、このようなスマートフォンはAliExpressでよく見かける製品で、「どこかで見たことある」の筐体デザイ
「まくぶくの下位構成で未だRAM 8GBというのは足りないのではないか」というユーザーの意見とそれに対する林檎の中の人の回答(ほとんどのユーザーは8GBでも特に問題なく使えるよお!)が話題になっていたので個人的に思ったことを纏めたいと思います。これちょっと前も話題になっていましたね。 搭載されているRAM容量をすべて使えるわけではない 林檎シリコンになってから公式サイトでも「ユニファイドメモリを採用している」ことをうたいだすようになりましたが。別に林檎シリコンが初採用したわけではなく、もうだいぶ前からWindows搭載PCでも同じようなことをやっています。 CPUに内蔵されている内蔵GPU(iGPU)はその仕組み上、画面表示するためのメモリを実装していないため、メインRAMの一部を「共用ビデオメモリ領域」として割り当てています。 割り当てられる共用ビデオメモリ領域の容量は実装されているRA
仕事が変わってから定期の範囲か、差額数百円程度で通えるようになったこともあってここ1年くらい、秋葉原に行くのに自転車ではなくバス・電車を使用していたのですが、先週の日曜は久々に自転車で秋葉原まで出かけてきました。 理由は最近血圧が高くなってきたのと、歳を重ねてきたので今動いておかないと自転車で秋葉に向かうことが出来なくなりそうなこと、元々自転車で長距離移動するのが好きだったからです。あとおぴくちんどけーの運動記録機能を試したかったのもありますが・・・ まぁ高血圧になっているのはここ1年いろいろ外食でカロリー高いものばかり食べているので自業自得ではあるのですが、このままだとせっかく購入したろぎい・えらいとか使ってあげる前に自分がダメになりそうなので今後土日は自転車移動に戻そうかな・・・と思っています。 電車だと座れればゆっくりパソコンで記事を書いたりいろいろ作業できますし、そちらの方が体力的
4月1日までAmazon.co.jpでセール販売していたTeclast P85Tを購入してレビューしようかな・・・と思ったのですが、考えた結果「多分これ、普通に勧められないしレビュー終わったら使わなくなるんだろうなぁ・・・」ということでスルーしました。 Teclast自体はビルドクオリティが上がっていて、普通に勧められる製品を多数販売しているのですが、正直このモデル“だけ”はおすすめできません。購入してレビューしてもおそらくネガティブ目な内容になりそうだったので・・・ 通常タスクですら苦痛になる椨なんて・・・ モバイル端末に搭載されているSoCは近年大幅に性能が向上していて、2万円台で購入出来るエントリー〜ミッドレンジクラスの製品でも十分快適に利用できるようになりました。 中華椨で言えば最近よく見かけるようになったMediaTekのHelio G99やUNISOCのTiger T6xxシリ
昨日購入したイデアパヨ 720Sをセットアップしています。 OSはLenovo純正のものがインストールされていますが、プリインストールされているのが2018年にリリースされた「Fall Creators Update(バージョン1809)と古いため、OOBE(いわゆる“ようこそ”画面)から直接Windows 11にインプレースアップグレード出来ないので、まずWindows Update経由でWindows 10の最終バージョンとなる2022 Update(22H2)をインストールしてから直接Windows Insider Programに登録してCanaryチャンネルで配信されている最新ビルドに更新する予定です 購入直後の起動確認でいきなりSSDが認識しないトラブルが発生しましたが・・・その後は今のところ特に問題なく、普通に利用できています。 よく見るとエンターキーも割れていましたが、
Microsoftが今年後半にリリース予定のWindows 11大型アップデート、「Version 24H2」(おそらく正式名称は2024 Updateになるはず)を正式発表しています。 Windows Insider Program公式サイトにてISOイメージも公開されたため、新規インストールも可能です。 少なくとも“今年は”Windows 12は出ない?→まだわからない 海外の情報サイト、「Windows Central」では今回発表された24H2こそコードネーム“Hudson Valley”と呼ばれていたものであり、少なくとも2024年中にWindows 12なるOSが登場することはないと報じています。 Microsoft confirms name of the next major version of Windows, and it’s not Windows 12:Windo
既にリリース済みのWindows Insider Program配信ビルド(Dev、Canary)では反映されていますが、開発終了となったWindows標準簡易ワープロソフト「ワードパッド」は今年後半にリリースされる予定の2024 Update(仮称、Version 24H2)から削除される予定です。 Windows 10に含まれていた「OneNote for Windows 10」などとは異なり、既存の環境でもインプレースアップグレードを実施した時点で削除され、現状メモ帳やペイントのようにMicrosoft Storeでの単体配布も予定されていません。 ワードパッド自体、既にあまり使われなくなった印象はあるのでどれだけ需要があるか不明ですが、「Microsoft Office(サブスクリプションで提供されているMicrosoft 365 for Appsや単体販売版Wordを含む)なんて
Windows 11はシステム要件が引き上げられ、概ね2017年以前に販売されたPCでは正式な手段でインプレースアップグレード・クリーンインストールができなくなりましたが、残念ながらシステム要件を満たしていないWindows 11搭載中古PCという製品を平然と製造し、高値で何も知らないユーザーに売りつける業者が存在します。 その時売れれば客のことなどどうでもいいと思っている業者に未来はない かのあゆ自身ウインタブさんにて記事として公開した事がありますが、システム要件を満たしていない環境でもMicrosoftが検証用として案内しているレジストリ編集でシステムチェックを回避するか、フリーソフトの「Rufus」を使用することで古いPCでもとりあえずWindows 11を「動かす」ことは可能です。 32bitしかサポートされていないCPUが搭載されているPCでは流石にインストールできませんが(そも
Microsoftが有料サブスクリプションサービスとしてCopilot Proを開始しました。価格は月額3,200円で、内容としては GPT 4/4 Turboに優先的にアクセス可能 Microsoft 365 Apps(Word、Excel、PowerPoint)におけるCoPilot統合機能が使用可能 ※現時点では一部英語のみ対応 Designer(旧称Bing Image Creator)で1日あたりイラスト生成するためのポイントである「100ブースト」を提供 というものになります。なおMicrosoft 365 Familyを利用している場合でもユーザーごとにCopilot Proを契約する必要があります。 元になっているOpenAIのChatGPTもそうですが、「無料でも使えるけど、もっと便利に使いたければ金を払え!」ということですね。正直、元々人様のデータを勝手にパクっている上
「レビューするための貸出機」としてではなく、「かのあゆの大事な相棒」としてのポキゼン9の簡易レビューです。国内正規モデル発売当時のちゃんとした実機レビューはこちらを参照してください。個人記事ではあくまで気に入ったところを正直に纏めたいと思います。 ASUS ZenFone 9の実機レビュー - 5.9インチとコンパクトなサイズのハイエンドスマホ、アウトカメラはジンバル内蔵です!:ウインタブ(当ブログであげている記事とは異なり、端末を変な名称で呼んでいないまっとうなレビューなのでその点はご安心ください)。 正直微妙だったポキゼン 実は初代ポキゼン5 LTE以降のモデル、特にポキゼン3〜ポキゼン5(2018)あたりのモデルって正直特に欲しいとも思いませんでした。 特にポキゼン2〜4あたりの世代だと「Go」「Leaser」「MAX」といった、似たようなスペックのミッドレン
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