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ブックマーク / www.decn.co.jp (4)

  • 日刊建設工業新聞 » 東京・中央区/都心部~臨海地域地下鉄新線構想/事業化へ推進協議会が初会合

    ◇10年以内の開業めざす 東京・中央区は、東京都心と臨海部を結ぶ「都心部・臨海地域地下鉄新線構想」の事業化に向けた取り組みを加速させている。8月に区や区議会議員、区内沿線地域の町会などで組織する「都心・地下鉄新線推進協議会」を設立。同協議会は5日、区内で「都心・臨海地下鉄新線推進大会」を初開催し、構想の早期実現に向け、関係者と地域住民が一致団結して取り組むことを確認した。区は検討に必要な調査を進め、都や鉄道事業者などとの協議を深め「(新線を)10年以内に開業させたい」(区幹部)考えだ。 新線の具体的なルートは未定。区が16年に示したルート案(延長4・8キロ)は、都心の銀座を起点に、築地、勝どき・豊海、2020年東京五輪の選手村の建設が進む晴海へと南下。そのまま江東区内に入り、豊洲市場付近を経て、東京ビッグサイト付近を終点とする。終点はりんかい線国際展示場駅に接続し、羽田空港へのアクセスが可

  • 日刊建設工業新聞 » 東京都/鉄道新設・延伸プロの優先順位検討/多摩モノレールは箱根ケ崎方面の先行有力

    東京都は、昨年の交通政策審議会(交政審、国土交通相の諮問機関)による東京圏の鉄道整備に関する答申で、検討の深化や関係者間での合意形成などを「進めるべき」とされた6路線の新設・延伸プロジェクトに優先順位を付ける。6路線とも事業着手の時期は未定だが、都施行となる見通しの多摩都市モノレールの延伸では、北端の上北台駅(東大和市)からJR八高線箱根ケ崎駅(瑞穂町)方面まで延びるルートの先行整備が有力な案に上がっている。 都が新規事業化を検討しているのは、▽羽田空港アクセス線新設▽新空港線(蒲蒲線)新設(矢口渡~京急蒲田間)▽東京8号線(東京メトロ有楽町線)延伸(豊洲~住吉間)▽東京12号線(都営地下鉄大江戸線)延伸(光が丘~大泉学園町間)▽多摩都市モノレール延伸(箱根ケ崎方面)▽同延伸(町田市方面)-の6路線。 6路線を合わせた総事業費は交政審の試算で約9600億円に上り、「一遍に事業化するのは現実

    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2017/08/31
    「現時点では箱根ケ崎方面への延伸が先行するとみている」「町田市方面は人口が多く採算性は箱根ケ崎方面よりも見込める。ただ導入区間となる都市計画道路の決定手続きには時間がかかる」延伸のプロの目利きか(違
  • 大阪市、JR西日本/東海道線支線地下化・新駅設置(北区)/15年内着工へ

    大阪市、JR西日/東海道線支線地下化・新駅設置(北区)/15年内着工へ  [2015年11月5日10面] ◇北側先行工区、錢高組JVが施工/うめきた2期基盤整備に連動 大阪市とJR西日がうめきた2期区域(北区)の基盤整備に合わせて行う「JR東海道線支線地下化・新駅設置工事」が年内に始まる見通しとなった。地区西端を南北に走る東海道線支線(約2・4キロ)を中央部に移設・地下化する事業で、工事を担当するJR西日は、北側の先行着手工区(約310メートル)の施工者を錢高組・西松建設JVに決定。これに続く北側の区間も年内に施工者を決める予定だ。新駅部を含む残る南側の区間は16年度内に工事契約を結び、22年度末の開業に向けて順次工事を進めていく。 事業は、うめきた2期開発区域を対象とした土地区画整理事業と一体的に実施する。大阪市が事業主体となって行う地下化(連続立体交差事業)の工事延長は、北区豊崎

    大阪市、JR西日本/東海道線支線地下化・新駅設置(北区)/15年内着工へ
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2015/11/08
    http://cdn-ak.b.st-hatena.com/entryimage/270693299-1446728103_l.jpgはるかが走行している貨物線を地下化して駅も作るんだ
  • 東京メトロ/東西線混雑緩和へ折り返し線新設/14年度内に計画具体化へ

    東京メトロは、東西線用の折り返し線を新設する。大手町駅から中野方面の都心区間の設置を想定し、列車の運行量を増やす。通勤時に車内混雑率が200%近い東西線の混雑緩和策の一環として実施する。2020年の東京五輪開催前までの整備完了を目指し、設置場所や線形などを早急に詰め、年度末までに基的な計画を固める。 通勤ラッシュが深刻化する東西線では、千葉側から都心方面に向かう木場駅~門前仲町駅間の混雑率が199%に達する。ここ数年は同駅間が東京メトロの路線内で最も高い混雑率となっている。 同社の中期経営計画(13~15年度)でも東西線の輸送改善を重要施策の一つに設定。混雑緩和や列車の遅延防止に向け、既設駅の大規模改良工事などを進めている。20年東京五輪の開催決定を受け、同社は推進中や計画段階の各事業の総点検を実施。競技施設など五輪関連施設が集積する東西線沿線での輸送改善事業を、五輪開催までに重点的に

    東京メトロ/東西線混雑緩和へ折り返し線新設/14年度内に計画具体化へ
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2015/02/18
    http://cdn-ak.b.st-hatena.com/entryimage/235364966-1417774707_l.jpg九段下の折り返し施設は10年ぐらい前から聞いてるけど沿線のHOTELが反対して改良工事ができないとかなんとか。別の場所に作るのかなぁ
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