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ブックマーク / www.designet.co.jp (6)

  • CentOS終了後はどの代替OSを利用する?LinuxOS比較(2023年版) | OSSのデージーネット

    2020年12月8日、人気のLinuxディストリビューションの1つであるCentOS8が、2021年12月末でサポートを終了することを発表し、今後CentOSを利用し続けることは困難となりました。また、提供中のCentOS7のサポートが2024年6月末で終了することや、Red Hat社による公開リポジトリ停止の影響などから、乗り換え先となるOSの慎重な選択が迫られています。この記事では、現在CentOSを使っているユーザの「移行先のOSは何を選べばよいか分からない」といった悩みを解決するために、代替候補となるおすすめの各種Linuxディストリビューションの特徴や機能を比較しました。システムの用途やコストメリットなどの視点から、今後どのOSを選択するべきか解説します。 + 目次 Linuxディストリビューションとは CentOSとは なぜCentOSから乗り換えが必要? CentOSの代替O

    CentOS終了後はどの代替OSを利用する?LinuxOS比較(2023年版) | OSSのデージーネット
  • DNSSECとは | OSSのデージーネット

    DNSSEC(DNS Security Extensions)は、DNSの拡張仕様である。DNSの情報に電子署名を付けることで、DNSのデータが正式な発行元のデータであることを検証することができるようにする。 DNSSECの最初の仕様は1999年にRFC2535として公開されたが、長い間、実用とならなかった。それは、インターネットのトップレベルドメインのDNSSEC対応が遅れたためである。しかし、2008年7月に発生したDNSキャッシュポイズニング攻撃を受けて、2010年にトップレベルドメインがDNSSECに対応したことを受け、徐々に利用が広がっている。日のccTLDである.jpドメインも2011年にDNSSECを導入した。また、すでに.com、.netなどのほとんどのドメインがDNSSECに対応している。 DNSSECの普及状況 APNICは、各TLD毎のDNSSEC対応状況をマップに

    DNSSECとは | OSSのデージーネット
  • Rspamd〜スパムメール対策システム〜 | OSSのデージーネット

  • 389 Directory Server〜OSSのLDAPサーバ〜 | OSSのデージーネット

    + 目次 389 Directory Serverとは 389 Directory Serverの特徴 389 Directory Serverのライセンス 389 Directory Serverの機能 389 Directory ServerとOpenLDAPの違い 389 Directory ServerとOpenLDAPのスループット比較 Cockpitとの連携 389 Directory Serverとは 389 Directory Serverは、オープンソースソフトウェアのLDAPサーバです。Red Hat社が出資するFedoraプロジェクトによって開発され、Red Hat社の製品であるRed Hat Directory Serverのオープンソース版と言われています。 389 Directory Serverの源流は、1996年に発売されたNetscape Director

    389 Directory Server〜OSSのLDAPサーバ〜 | OSSのデージーネット
  • containerdとは | OSSのデージーネット

    containerdとは、OCI Runtime Specificationに基づいて作られたKubernetesDockerの高レベルなランタイムで、オープンソースソフトウェアとして公開されています。containerdには、ctrコマンドが付属しており、コンテナのダウンロードや実行などを行うことができます。 コンテナの標準化とcontainerdの歴史 containerdは、標準化の流れの中で、Dockerから派生したソフトウェアです。コンテナ型仮想化の標準化は、2015年に、Docker、CoreOS、マイクロソフト、RedHat、VMWareなどが、オープンコンテナイニシアティブ(OCI)を発足したことで始まりました。 2016年には、Kubernetesとコンテナランタイムが通信するための仕様としてCRI(Container Runtime Interface)が規定されてい

    containerdとは | OSSのデージーネット
  • NFSとは | OSSのデージーネット

    NFSとは、LinuxなどUNIX系のOSで利用されるファイル共有システムである。NFSでは、データの実体はNFSサーバと呼ばれるファイルサーバに存在する。NFSクライアントは、NFSサーバの公開されたディレクトリをネットワーク越しにマウントする。この機能を使うと、複数のホストから同じファイルを共有することができる。 NFSの使い方 NFSは、Linuxには標準的に取り込まれている。そのため、インストールも容易であり、導入は難しくない。なお、使い方については、「CentOS 7で作る ネットワークサーバ構築ガイド」などで詳しく解説されている。 NFSサーバ NFSサーバでは、自サーバのストレージの中から、どのディレクトリを誰に公開するかを設定する。設定は、/etc/exportsファイルで行い、exportfsコマンドで管理する。 NFSクライアント NFSクライアントでは、NFSサーバ名

    NFSとは | OSSのデージーネット
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2016/03/03
    「CIFSはファイルシステム自体を利用するためにユーザ認証(ユーザ名とパスワード)を必要とするのに対しNFSでは利用許可したホストがファイルシステムをマウントでき、ユーザ認証という概念が存在しない」
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