ブラスコウ/秋友克也 @sjxqr393 元ソシャゲ運営スタッフとして言うと、無課金ユーザーは決して笑うべき存在ではありません。その人達に対し優位に立とうと課金するユーザーが現れるので。無課金層の厚みが十分でないと運営を続けられません。「無課金でも離れない程度に楽しく、課金すればもっと楽しい」バランスが理想です。 twitter.com/sanchu_grape/s… 2020-09-16 14:30:03
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「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」(長い・・ので以下、FFCC)のリマスター版が発売されました。 このタイトル、実はスクウェアが任天堂と取引再開した記念碑的タイトルなんです。 これを機会に、任天堂との取引再開の経緯、また、このタイトルが実は当時のスクウェアの革新について重要な役割を担っていたことについて、書いてみます。 任天堂出禁私が着任した2000年時点でスクウェアはソニーのプレイステーション(以下、PS)以外にタイトルを供給しておらず、任天堂から取引拒否をされている唯一のゲーム開発会社だった。 どのプラットフォームにも供給できる選択肢を持っているのが自然であるし、携帯ゲーム機を製造しているのは任天堂だけだったので、この観点でも取引は必須のはず。ところが、着任時のスクウェア社内では、出入禁止になっている事がシリアスに捉えられていなかった。 解せないながら、2000年内は管理
プレステの裏側 All photos by KENTO AWASHIMA (NIKKEI) Editing by YUJI NITTA. Filming Locations:Sony City,Sinagawa,Japan. Sony Kisarazu Site,Kisarazu,Japan. 新生ソニーの屋台骨 ソニーと言えば、何を思い浮かべるだろうか。トランジスタラジオか、ウォークマンか、それともaiboか。 ゲームに親しんだ世代なら、それはプレイステーション(PS)だろう。2013年に発売したプレイステーション4はゲーム、映画、音楽とあらゆるエンターテインメントが交差し、VRなど最新テクノロジーとも融合する。 そして、稼ぐ。リーマン・ショックで痛手を負ったソニーの復活劇。その原動力はプレイステーションだった。新生ソニーで最も売れているエレクトロニクス製品はテレビでもスマートフォンでも
大きな口を開けて迫ってくる、何匹ものワニをハンマーで撃退する──登場以来、プレイ中に味わえるスリルが老若男女問わずに人気を集める『ワニワニパニック』が誕生したのは、1989年のことである。 『ワニワニパニック』 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 以来、じつに29年もの長きにわたってロングセラー商品となった国民的エレメカを企画・開発した男は、その後『アイドルマスター』ではエグゼクティブ・プロデューサーとして作品を支え、2006年にはバンダイナムコゲームス(現バンダイナムコエンターテインメント)の代表取締役社長に就任。 2009年にはバンダイナムコホールディングスの代表取締役社長として、激動のエンタメ界を突き進む巨大な船の舵取りを任されていた。 その男の名は、石川祝男。 2015年よりバンダイナムコホールディングス代表取締役会長に就任した石川氏は、バンダイナムコ
2020年01月11日22:30 元任天堂社長、山内溥の名言が的中し過ぎてヤバい件 Tweet 1: 名無しさん必死だな 2020/01/09(木) 02:53:20.45 ID:jlEETy0T0 ・世界的なゲームソフト販売の低迷を考えれば今の日本のゲーム関連株は高すぎる。 販売現場では消費者のゲーム離れが起こっている。「PS2」を見れば分かる。 ソフト販売がゲーム機の販売本数を下回っている。本物そっくりで高精細な映画のようなゲームなんてナンセンスだ。 ・二十一世紀のソフトに大容量はいらない。そんな人海戦術を要する仕事をしていたらソフト会社はみんな沈没する。 ・市場調査?そんなことしてどうするんですか?任天堂が市場を創り出すんですよ。調査する必要などどこにもないでしょう。 ・ゲームソフトについては今後、売れるものと売れないものの差が歴然としてくる。 毎年、多数のソフトが出回るが、ヒット作
東京証券取引所は、この日(6月24日)、ブシロードの東証マザーズへの新規上場を承認した。市場コードは「7803」となる。主幹事はSMBC日興証券が担当する。詳細は後ほど報じる。 同社は、各種IPを使ったトレーディングカードゲーム、モバイルオンラインゲーム、映像音楽コンテンツ、イベント、グッズの企画、開発、製造、販売を行っている。 同社では、「IPディベロッパー」の戦略のもと「新時代のエンターテイメントを創出する」ことをミッションにブシロードグループならではの新しい価値の創造を実現していく、としている。 【詳報記事は↓】 ・ブシロードが7月29日に東証マザーズに新規上場…各種IPを活用したTCGやモバイルゲームなどを展開 自社IP「バンドリ!」が直近の収益をけん引
ブシロードとグリーはこのほど、スマートフォン向けゲームアプリの共同開発で資本業務提携することを発表した。 今回の資本業務提携は、アプリの共同開発や、コンテンツビジネスにおける広範囲な協業などを目的として締結された。「カードファイト!! ヴァンガード」「フューチャーカード バディファイト」などの自社IPコンテンツを、自社メディアを活用しながら拡大してきたブシロードと、グリーのソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」やソーシャルゲームなどの開発や運営を通じて培った技術力や運営力を合わせ、さらなる事業拡大を図っていくという。資本業務提携にともない、グリーはブシロードが実施する第三者割当増資を引き受け、約20億円を出資する。 ブシロードの代表取締役社長・木谷高明氏は「ブシロードはカードゲームを中心に、アナログでの運営ノウハウを強みにし、デジタル分野やグローバル化にも力を入れています。日本
札幌のゲームセンターの老舗「ディノスパーク札幌中央店」(中央区南3西1)が6月2日に閉店する。ゲームセンターは苦境が続いており、全道の店舗数は1990年代前半に比べ10分の1以下に減少。スマートフォンゲームなど娯楽が多様化し、客が減少したことが要因だ。既存店はかつてのゲーム少年を呼び込もうと、ゲーム大会を開くなどして生き残りを図っている。 【動画】壁一面に閉館惜しむ寄せ書き 「ディノスシネマズ札幌劇場」 ディノスパーク札幌中央店は約40年前、映画館やボウリング場などの複合娯楽施設「札幌スガイビル」(現ディノス札幌中央ビル)内にオープン。現在は、地下1階から地上2階の延べ床面積約2500平方メートルにゲーム機550台を置く、道内で有数の大規模店で、ゲームファンの「聖地」だ。閉店を知って駆け付けた札幌市北区の会社員今井大輔さん(42)は「ここで年齢や学校も違う仲間ができた。10代の思い出の場所
さる8月15日、30年以上勤めた任天堂を退社しました。大学を出てからずうっと任天堂で玩具作りにかかわってきたのですが、55歳を区切りに自分のアイデアをもっと自由にいかせる仕事をしようと考えたのです。 もっとも、新しい門出に、いきなり洪水のような報道が襲ってきました。 退社する前日に、『日本経済新聞』が私のことを大々的に報じたのです。 いわく「ゲームボーイを開発した功労者が退社した。鳴り物入りで宣伝した『バーチャルボーイ』失敗の責任をとったものだ」 いわく「『NINTENDO64』が予想以上に売れていないため、任天堂の利益が大幅に減っている」 二つの「事実」を並べて読むと、読者には任天堂が大変な苦境に陥り、まるで内紛でも起こっているかのように思えるでしょう。 実際には、私は「『バーチャルボーイ』失敗の責任をとって」辞めたわけではありません。 前々から、55歳になったら、独立したいと考えていま
日本で最も有名な個人経営ゲームショップと言われている「ゲームズマーヤ」。その閉店ニュースは多くのニュースサイトで取り上げられ、大きな話題になった。これは同店が長年活動されてきたことに対する反応であり、それだけ大きな存在であると言える。 「ゲームズマーヤ」店舗外観 「ゲームズマーヤ」は35年の歴史を持つ東京葛西のゲームショップで、個人営業店ではあるが、新作ゲームの体験会を積極的に行い、その際にはゲーム開発者が来場するなど、ゲーム業界でも一目置かれた店舗だ。 また同店の秋谷店長は「マーヤのおばちゃん」として親しまれており、同店と共に『ダンボール戦機』に出演しているほか、週刊ファミ通やニンテンドードリームにてコラムを掲載しており、ゲーム批評家としても有名だ。 そんな「ゲームズマーヤ」が2018年4月8日に閉店してしまう。理由は秋谷店長の体調不良だ。 電ファミニコゲーマーでは今回の閉店を受け、その
■#3:30:47(←クリックで再生開始) 会員制食堂「84」店長・橋本徹氏、エレキコミック今立進さんゲスト出演 激レアゲームグッズ オークション ■#4:49:33(←クリックで再生開始) 『ソニック』シリーズ、『ファンタシースターオンライン』の生みの親 中裕司氏ご来店 ■#5:20:40(←クリックで再生開始) スクウェア・エニックス・ホールディングス専務執行役員 橋本真司氏(橋本名人)ご来店 ■#6:30:55(←クリックで再生開始) ゲームズマーヤの思い出を語る座談会 【出演】よゐこ・有野晋哉さん、カプコン・辻本良三氏、セガゲームス・名越稔洋氏、 レベルファイブ・日野晃博氏、ゲームズマーヤ秋谷店長 ■#7:10:45(←クリックで再生開始) カプコン・小野義徳氏ご来店&座談会 飛び入り出演 ■#8:03:53(←クリックで再生開始) ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパ
ゲーミングPC関連の情報サイト[H]ardOCPが、「GeForce Partner Program」と呼ばれるゲーミング市場における関連メーカーとのパートナーシップをNVIDIAが取り入れており、これによって「ライバルAMDのグラフィックボードを市場から締め出そうとしている」という記事を投稿し、大きな反響を呼びました。GeForce Partner ProgramをNVIDIAの横暴だと捉える意見は多く、独占禁止法違反を指摘する声さえあります。 [H]ardOCP: GeForce Partner Program Impacts Consumer Choice https://www.hardocp.com/article/2018/03/08/geforce_partner_program_impacts_consumer_choice/ NVIDIA GPP Ignites Upro
「DLsite.com」の20周年を記念するイベント「DLsite.next」をレポート。PCゲームレンタル事業や,コミュニティサイト「DLチャンネル」などが発表 ライター:稲元徹也 エイシスが運営するダウンロード販売サイト「DLsite.com」の20周年を記念するイベント「DLsite.next」が,2016年9月30日に横浜にて開催された。 同人作品やPCゲーム,電子書籍などをダウンロード販売するサイトの先駆けとして,1996年にサービスをスタートしたDLsite.com。今回の発表会では,同サイトが今後展開する新規事業が,ゲストのトークや歌などを交えて発表されたので,本稿でその模様をレポートしよう。 会場となったシネマコンプレックスのロビーには,DLsite関連グッズやパネルなどが展示された DLsite.comは,インターネットがまだそれほど普及していない1996年に,「ソフトア
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