私的流用と粉飾決算疑惑のピクセルカンパニーズ、吉田弘明社長の笑顔でサムズアップを合図にチキンレース開始
ここしばらく、ものすごいペースで店舗が閉店している同人ショップ「とらのあな」。つい先日も札幌店と広島店が6月30日で閉店することが発表され、これによって国内直営店は関東に5店舗、名古屋に1店舗、大阪に2店舗、岡山に1店舗が残るのみとなりました。 6月末で閉店する広島店(Webサイトから) コロナ禍の影響もあるだろうし、とらのあなの経営ってそんなに大変なのか……と思いきや、6月9日に発表されたプレスリリースでは「2020年5月~2021年4月のオンラインサービス事業の流通総額が200億円を突破」「昨対比143%を達成」とやたら景気のいいニュースも。店舗はガンガン閉店してるのに、どうやらオンラインでの事業は好調な様子。一体どういうことなの……? ということで、とらのあなの偉い人に直接閉店についての疑問をぶつけてみました。取材に答えてくれたのはとらのあなの親会社ユメノソラホールディングス取締役で
『ポプテピピック』の竹書房、米IT大手に著作権訴訟を挑む訳――日本漫画、世界の海賊版へ反撃の狼煙:ジャーナリスト数土直志 激動のアニメビジネスを斬る(1/6 ページ) 2020年のスタートに、コンテンツ業界を驚かすニュースが飛び込んできた。中堅出版社の竹書房(東京都千代田区)が、米国のコンテンツ配信ネットワーク企業クラウドフレア(Cloudflare, Inc.)に民事訴訟を起こしたという。1月7日の発表によれば、竹書房はWebマンガ『どるから』の著者ハナムラさんと共に著作権侵害関連でクラウドフレアを訴え、19年12月20日付で東京地裁に受理された。 日本ではあまりよく知られない企業、クラウドフレアのコンテンツ配信における役割はやや分かりにくい。Webサイトは同社のクラウドサーバのサービスを使うことで、自社がネットに流通させる大量のコンテンツの配信を効率化し、サイトの高速化・安定化を実現す
ひょうたん書店単語 197件 ヒョウタンショテン 1.5千文字の記事 10 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要突然の閉店報告その他関連動画関連項目掲示板ひょうたん書店とは、鹿児島県鹿児島市西田にあったコミック・雑誌・同人ゲーム・18禁同人誌・同人ゲーム等のサブカルチャー系商品の充実している書店である。 概要 地方では深夜アニメの放送が少ないがそんな中、鹿児島県ではひょうたん書店自らスポンサーとなり、鹿児島テレビで(もやしもん→さよなら絶望先生→図書館戦争→俗・さよなら絶望先生→夏目友人帳→とらドラ(148日遅れ)→かなめも(53日遅れ)→咲-Saki-(242日遅れ)→バカとテストと召喚獣(148日遅れ)→荒川アンダーザブリッジ(158日遅れ)→神のみぞ知るセカイ(64日遅れ)→レベルE(59日遅れ)の放送順)深夜アニメを放送していた。(2011年3月を持って終了。KTSは半年後にノ
「驚愕のスピード。めちゃめちゃ手応えがあってヤバい。コンテンツをもっと充実させないと……」――マンガボックス編集長の樹林伸さんは、ダウンロード数拡大の勢いに驚く。「金田一少年の事件簿」「神の雫」など人気漫画の原作者として知られ、小説家でもある樹林さん。DeNAから乞われ、企画当初から編集長を任されてきた。 アプリ自体は完全無料で、現時点では収益はないが、ビジネス面での勝算は十分にあるという。「日本の漫画をグローバルに成長させたい」――樹林さんはマンガボックスに、そんな夢も込めている。 縮小する漫画市場 アプリによる「立ち読み」で復活を 日本の漫画市場は縮小の渦から抜け出せないでいる。1995年の5864億円(コミックス、コミック誌合計の推定販売金額)をピークに、2012年は前年比3.5%減の3766億円にまで落ち込んだ。 縮小スパイラルを断ち切るには、「“立ち読み”を復活させるしかない」と
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