サイズが小さく持ち運びに便利なUSBメモリは、さまざまなシーンで広く利用されている外部ストレージです。しかし、USBメモリをパソコンから取り外す際にエラーが表示されることがあります。保存しているデータに影響を及ぼさないためにも、USBメモリの取り外しは安全に行うことが重要です。 今回は、USBメモリを取り外す際に発生することがあるエラーとその原因、エラーの発生を防ぐための対処法などをご紹介します。 1 USBメモリを取り外す際にエラーが表示される原因 2 USBメモリを安全に取り外す方法 2-1 タスクバーから取り外す 2-2 エクスプローラーから取り外す 2-3 設定画面から取り外す 2-4 起動しているプログラムをすべて終了する 2-5 パソコンを再起動、シャットダウンする 2-6 デバイスドライバーの更新を行う 2-7 USBメモリのファイルシステムを変更する 3 故障した場合はデー
Surface Pro 10/Laptop 6がIntel CPU搭載モデル廃止!? 2024 1/24 Microsoftは2024年6月にSurface Pro 10とSurface Laptop 6を発売するも、それにはIntelプロセッサは搭載されず、Snapdragon Xシリーズ搭載モデルのみになるとの予想が伝えられました。 また、これらのモデルはWindows 12を搭載して出荷される模様です。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 6月に発売される新型Surfaceには、Intelプロセッサ搭載モデルが用意されない模様。 2. Microsoftも、x86からArmアーキテクチャへの本格的な移行を開始。 3. Microsoftは6月にWindows 12をリリース、年内に6種類のSurfaceを発売する可能性がある。 Snapdragon Xシリーズへの移行開始 Mi
ですが、仕事で使用するPC等、セキュリティの厳しい環境ではツールのインストールに制限がかかっている場合があります。 ツールが使えないのであれば、Windowsの標準環境でどうにかファイル分割する必要があります。 Windows標準環境でファイル分割 Windowsの標準環境でそんな複雑そうなことができるのか?と思うかもしれませんが、「makecab」というコマンドを使用することでファイル分割を実施することができます。 その他にもテキストファイルであれば、PowerShellを用いて行数指定で分割することも可能です。 「makecab」コマンドでファイル分割 「makecab」コマンドはWindows標準環境についている圧縮ツールです。他の圧縮ツールで実行可能なファイル分割を同じように実施できます。 コマンドプロンプトやPowerShell上で以下のように入力し実行することで簡単な使用方法を
今回は、Windows標準で使えるTips的な機能を紹介したいと思います。 以前、仕事でとても大きなファイルを、とあるクラウドストレージに格納する必要がありました。 しかし、そのクラウドストレージにはファイルサイズの上限値が設定されており、とても大きなファイルをアップロードすることができませんでした。 そのため、今回紹介する機能を使ってそのとても大きなファイルを物理的に分割してあげることで、ファイルをクラウドストレージにアップロードすることができました(分割したファイルを別々にアップロード)。 ファイル分割方法 それでは、さっそくファイルの分割方法について説明したいと思います。 テキストファイルに以下のコマンドを入力し、「splitfile.bat」のようなファイル名で保存します。 setlocal set ddf=%TEMP%\cabprof.ddf (echo %1) > "%ddf%
ファイル分割とファイル結合をする方法 愛用者が多くその中で私が使ったことのある2つのツール「7-Zip」と「Explzh」を紹介します。 7-Zip 「7-Zip」はオープンソースのフリーソフトウェアです。「7-Zip」ではファイルを分割圧縮することが出来ます。 7-Zipのインストール 「7-Zip」は公式サイトからダウンロードしてインストールしてください。 ファイル分割方法 分割したいファイルを右クリックし、表示されたメニューから[7-Zip]-[圧縮]を選択します。「圧縮」画面で「分割ボリュームのサイズ」のプルダウンで分割したいサイズを選択します。直接好きなサイズを入力しても問題ありません。単位は「b(バイト)、k(キロ)、m(メガ)、g(ギガ)」が使えます。その他の項目は任意で変更、設定して[OK]をクリックします。処理が始まります。処理が完了すると画面が消えて、分割したファイルが
Build 2022 で発表されてから音沙汰がなかった Windows on ARM 開発 PC である Project Volterra ですが、突然 Windows 開発キット 2023 として発表されて、なんと日本でも発売が開始されたので購入しました。 こういった開発者向けデバイスが最初から日本でも発売されるのは珍しい予感です。 日本の Microsoft Store では価格を巡って混乱がありましたが、どうせキャンセルされると分かり切っていたので、正規の料金になったタイミングで購入したところあっという間に届きました。 あくまでも開発者向けという扱いにいるので外箱は段ボールそのままでしたが、本体は Surface と同様に質感が高く、コンシューマ向けにもそのまま発売して問題ないレベルだと感じています。 スペックについては以下の公式ドキュメントに一通りまとまっていました。最新の Win
今回紹介した商品 ・サンワサプライ ドラッグ&ドロップ対応USB3.0リンクケーブル https://amzn.to/3HIgaa8 今回は私個人のイチオシガジェット、USBリンクケーブルを紹介させていただきました。 USBを2台のPCに挿して、ソフトを入れるだけで簡単にファイル移動、マウス共有、キーボード共有ができるスグレモノ。 ノートとデスクトップ、デスクトップ同士など活用方法はマジでめちゃめちゃ広いので、ぜひ試してみてほしいガジェットです! Macとwindowsの2台体制で利用している方も使えるガジェットとなっております! 今回の動画内容 00:00 導入 01:10 USBリンクケーブルについて 02:51 リンクケーブルの使い方について 07:04 実際の転送速度と注意事項 07:52 クリップボードの共有も可能 08:10 私なりのリンクケーブルの使い方 *当チャン
2022年のパソコンはどう進化する? OSもCPUも世代交代が進むWindows PC MacはAppleシリコンに完全移行へ:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/2 ページ) 2022年のパソコンはどう進化するのか。昨年を振り返るコラムからの流れで、今年のPCを中心としたテクノロジー業界の流れについて、既に判明していることも含めておさらいしつつ、予測をしていきたい。 2021年はWindowsが久々のメジャーアップデートを果たした年だった。「Windows 11」は10の化粧直しとはいえ、Microsoftはスマートフォンを中心としたテックデバイスと、より仲良しな関係を築こうとしている。今年は少しずつアップデートしながら、より洗練された機能と使い勝手を実現してくれるだろう。 Intelは2021年に新CEOのもと、2025年までに競合を製造技術で追い越して半導体の性能面でリーダーになる
予想を超えたApple、未来の道筋が見えたIntel、Windows 11に進んだMicrosoft 2021年のパソコン動向を振り返る:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) 2021年、テック製品の業界で予想外だったのはAppleだった。自社設計チップの「M1」をどのように拡張するかについて、まさかあれほど大規模なSoC(System on a Chip)に仕立て上げるとは思わなかったのだ。「やればできる」と「実際にやる」は全く別のこと。「M1 Pro」「M1 Max」を作ることにしたAppleの判断には驚かされた。 しかし、個人的にこの業界から今年一番の注目ニュースをピックアップするならば、半導体の巨人であるIntelが意欲的なロードマップを発表したことだ。 2月にIntelに復帰してCEOに就任したパット・ゲルシンガー氏の戦略、10月に発表した第12世代Coreプロセッ
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