はじめに 元々MacBookProをメインマシンとして使用していましたが、2018年5月にThinkpad X1 Carbonを購入しました。そしてThinkpad X1 CarbonにWindows10とUbuntuのデュアルブート環境を構築し、購入から現在までおおよそ1年間メインマシンとして使用してきました。この記事では、その感想についてまとめます。Thinkpad X1 Carbonの購入やUbuntuをメインマシンととして使うことを検討している方の参考になれば幸いです。 私の使用用途 まずどのような用途でThinkpad X1 CarbonとUbuntuを使ってきたかをまとめます。 私は個人事業としてWebサイト制作や開発、その他技術的な業務に取り組んでいます。具体的な主な作業は以下になります。 見積書や請求書、アプリの操作マニュアルやプレゼン資料などのドキュメント作成 プログラミ
公開日:2018-09-05 こんにちは、西島です。なんとなんと、大金出して購入したMacBook Proが1年でご入院されてしまったので(一年前のブログはこちら)、いい加減頭にきてx年ぶりにThinkPadに戻って来ました。 (ちょいちょい追記あり) 急いで代替機を街に買いに出かけたのですが、どれもこれもとてもプロが使うマシンではない、、、ということで、結局オンラインから購入しました。8月25日に注文し、9月2日の午後に沖縄まで届きましたので、なかなかのデリバリスピートでした。 (ちなみにマシンがお亡くなりになったのが弊社の gusuku Customine というサービスの正式リリース1週間前の追い込み時期で、本当に焦りました・・・) Windows環境は何年ぶり・・・?よく分かりませんが、新しいOSの画面はなんだかとてもチカチカしていました(^_^;) Win機を買ったときの儀式よろ
今回は大学時代の友人からの依頼で、友人弟にできるだけ低価格でノートパソコンを用意してあげる動画です。 私も高校時代はCore2Duoノートでずっと戦っていたことを思い出しました 今回紹介したもの ・クルーシャルさん 240GB SSD https://amzn.to/33yL6c9 ・xubuntuダウンロードリンク http://ubuntutym2.u-toyama.ac.jp/xubuntu/20.04/release/ ・Etcherダウンロードリンク https://www.balena.io/etcher/ 動画内容 00:00 導入 02:45 ハードオフの値札公開 03:16 型番やスペックなどの説明 03:57 実物を見ていきましょう 06:13 入出力系に関しての説明 08:23 メモリが入っているか確認! 09:23 BIOS画面確認 09:38 ストレ
LinuxラップトップのメーカーであるStarLabsが、同社のエントリーモデルシリーズの最新機である「StarLite Mk IV」を発表しました。 StarLite 11-inch – Star Labs® https://starlabs.systems/pages/starlite StarLite Mk IV is budget Linux laptop with an 11.6 inch FHD display - Liliputing https://liliputing.com/2021/10/starlite-mk-iv-is-budget-linux-laptop-with-an-11-6-inch-fhd-display.html StarLabs StarLite is an Attractive 11-inch Linux Laptop - OMG! Ubuntu
こんにちは。 メインで使っているノートPCを新調しました。それまで使っていたのは Huawei MateBook X Pro (Core i7-8550U, 16GB RAM, 512GB SSD, GeForce MX150) でしたが、仮想マシンを大量に起動するとあっぷあっぷになってしまうことが多く、メモリを64GBくらい積めるノートPCをずっと探していました。 そんなときに知り合いから教えてもらったのがHPの「ZHAN 66 Pro A 14 G3」です。ProBook 445 G7の別名らしい。 スペック: CPU:AMD Ryzen 7 4700U RAM:16GB DDR4-3200(→64GBに増設) ストレージ:512GB NVMe SSD、SATA(空) ポート:USB Type-C 3.1 Gen 1 (Power Delivery, DisplayPort対応)×1、
Web系の会社にいると,仕事用のPCとしてMacを支給されることが多いと感じている.例にもれず俺も会社ではMacBook Proを使っていたのだけれど,最近Macが使い物にならないくらい遅くなってきた. そもそもそんなに新しいMacではないというのはあるんだけれど. もはやローカルでの開発はほぼDocker化してしまっているので,なにをするにもDockerを起動する必要がある. しかし,Docker for Macは遅い.とくにvolume mountが遅すぎて,webpackなんか走らせたらお茶を入れに行くくらいの猶予が発生する. ---追記--- webpackだけならdockerじゃなくていいじゃんと言われたので,一応弁明しておくと,webpack以外もあります. DjangoとかElasticsearchとかElasticsearchとかlocalstackとかredisとかDja
こんなノートパソコンが欲しい人にオススメしたい Intel Core i7 第8世代(Kaby Lake Refresh)4コア メモリー16GB 13インチ Full HD 重さ1kg USB-C給電 Ubuntuがインストールできた キーボードが悪くない ASUS ZenBook Flip Sをオススメしたい ASUS ZenBook Flip S、UX370UAをオススメしたい スペックは上記の通り、8世代i7、メモリー16GB、13インチFull HD、1.1kg、512GB SSD、USB-C給電。USB-Cが2ポート。 何気に音も良い。 www.asus.com Amazonのリンクはこれ。 エイスース 13.3型 2-in-1 パソコン ASUS ZenBook Flip UX370UA(Core i7 / メモリ 16GB / SSD 512GB) UX370UA-8550
Linuxはオープンソースなので政治的にも正しいし、自分で改造すれば理論上は無限大の可能性があり、とにかくすごいです。 Macは使うととにかく宗教になってしまい信者だから全部ダメだし、オープンソースじゃないから自由じゃないです。みんながLinuxを使えば無限がたくさんになって、かなりすごいことになるとおもいます。 みなさん使うといいとおもいます。 困ることは何もありませんでした、あったとしても自分でパッチをあてれば理論上は全て解決するのでわるいアップルやマイクロソフトみたいな悪のプロプライエタリ企業の顔色を伺う必要もなく、誇り高いきもちになれます。こんなすごいOSを使える自分はきっと特別な存在なのだと感じました。 *1:たぶんDellは日本にDevelopperがいることを知らないんだとおもう。SEしかいないとおもってる *2:正気かよ *3:筆者はペーペーなのでLinux GUIの詳しい
ThinkPadではバッテリーが劣化するのを防ぐ目的で、バッテリーを充電・放電する閾値を設定することができる。 例えばバッテリーがいったん60%を切るまではACアダプタを接続しても充電しないだとか、充電時に100%ではなく80%までしか充電しないようにするといった設定ができる。 このバッテリーの設定をLinux上から行える以下のツールを見つけたので、Debian Jessieでの導入方法とツールの使い方を説明する。 ThinkPad ACPI Battery Utilなおこの設定を検証したThinkPadはX240である。私のThinkPadはリアバッテリーに加えて、オプションの内蔵バッテリーを搭載しているので、各バッテリーにそれぞれ設定をする。 インストールGitHubからソースコードをcloneしてくる。 これでカレントディレクトリ以下にtpacpi-batディレクトリができる。
fossBytesに11月26日(米国時間)に掲載された記事「Meet Pinebook, A Low Cost Linux Laptop That Looks Like A MacBook」が、複数のLinuxディストリビューションとAndroidバージョンをサポートしたノートPC「PineBook」について伝えた。見た目はMacBook Airに似ており、廉価なLinuxマシンを探しているのならPineBookは一考の価値があるとのことだ。 PineBookのスペックは次のとおり。 プロセッサ: Allwinner A64 Quad-Core Cortex-A53 64-bit 1.2GHz GPU: Mali-400MP2 (1280x720) RAM: 2GB LPDDR3 ストレージ: 16GB eMMC 5.0 (microSDを使って256GBまで拡大可能) ネットワーク:
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