2022年12月19日のブックマーク (1件)

  • 揺れる立憲、「反撃能力」の是非先送りの真相 | 毎日新聞

    政府が相手国のミサイル発射拠点などをたたく反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有を含む安全保障関連3文書を閣議決定した16日、立憲民主党は「政府3文書の『反撃能力』には賛同できない」とする声明を発表した。「国会での議論も、国民的合意もない」ままの決定は容認できないとの内容だ。ただしこの声明には、そもそも立憲は反撃能力の保有に賛成なのか、反対なのかという基的認識は記されていない。声明取りまとめの過程をたどると、理想と現実のはざまに揺れる立憲の苦悩が浮かび上がった。 「だから別に、まとめるスピード競争をした覚えはない。単に我々のスケジュール感の中で取りまとめを順調に行っている」。反撃能力保有の閣議決定を数時間後に控えた16日午前。立憲の泉健太代表は記者会見でいら立ちを隠さなかった。 この日までに日維新の会や国民民主党は反撃能力の保有に賛成、共産党れいわ新選組は反対する姿勢を打ち出していた。泉氏

    揺れる立憲、「反撃能力」の是非先送りの真相 | 毎日新聞
    John_chapter9_verse25
    John_chapter9_verse25 2022/12/19
    党が分裂するか、それとも「賛成の反対なのだ。これでいいのだ。」と誤魔化して他の政党から嘲笑されるか二択