和歌山電鉄貴志駅(和歌山県紀の川市)のスーパー駅長、三毛猫「たま」(12歳)に5日、同じ雌の三毛猫「ニタマ」(1歳)が部下として配属された。 たまが休みの日曜に駅長代行を務める。 ニタマは「2番目のたま」の意。同電鉄を運営する両備グループ(岡山市)の観光センターで昨春から飼われていた。 たまはこの日、駅長就任5周年。式典でニタマに辞令を交付した同電鉄の小嶋光信社長は「これでたまも、多忙の時には『猫の手』が借りられる」と期待した。
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