政府は29日、北朝鮮による韓国砲撃を受け、審査手続きを停止している朝鮮学校への高校授業料の無償化適用について、審査を再開した。 菅首相が同日午前、首相官邸で高木文部科学相に指示した。首相は「昨年11月の砲撃以前の状況に戻ったと判断した」と述べたという。 朝鮮学校の無償化を巡っては、文科省が昨年11月、朝鮮学校を含めた外国人学校などについて、適用の可否を審査するための基準を発表したが、審査開始直前の同23日に韓国砲撃が発生し、菅首相の指示で朝鮮学校に関しては審査手続きを停止していた。
自民党の追及に首相は逃げの姿勢を示し、民主党内からも説明責任を果たすよう求める声が突きつけられている。この問題は終盤国会の大きな焦点に浮上しそうだ。 「菅首相の『政治とカネ』の問題を追及し、いかに首相にふさわしくないかを国民に示すつもりだ」 自民党の脇雅史参院国会対策委員長は27日、記者団にこう述べ、国会で首相の献金問題を徹底追及する方針を強調した。追及の場には、参院東日本大震災復興特別委員会や、8月11日に「当面の課題」をテーマに開く参院予算委員会の集中審議などを想定している。 首相が抱える献金問題は二つある。 首相の資金管理団体「草志会」(東京都武蔵野市)は、在日韓国人系金融機関の中央商銀信用組合(横浜市)の元理事から計104万円の献金を受領・返金したが、在日韓国人からの献金は外国人からの献金を禁じた政治資金規正法に触れる問題で、東日本大震災当日の3月11日に明るみに出た。 もう一つは
2011年07月15日01:12 菅総理、国民の税金である政党助成金から1億2000万円を北朝鮮の組織に献金していたことが判明 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/14(木) 21:29:28.02 ID:PRoxgvda0 菅直人首相の資金管理団体「草志会」が北朝鮮とつながりがあるとみられる政治団体 「政権交代をめざす市民の会」(以下、めざす会)に計6250万円の政治献金をしていた問題で、 献金の原資が国民の税金から出ていたことが分かった。 13日付産経新聞が報じている。 2007年、民主党が6回に分けて草志会に計1億2390万円を献金、 さらに草志会がめざす会に5000万円を寄付していた。 また、民主党は07年から09年にかけて草志会に計1億4980万円献金、 同期間に草志会はめざす会に計6250万円を寄付している。 政党助成法に基づいて一定の要件を満たし
民主党幹部 「北朝鮮の砲撃、民主党にとって神風だ」 1 名前:そーきそばφ ★:2010/11/24(水) 13:57:55 ID:???0 民主党の衆参両院の国会対策委員長らが23日夜に会談し、2010年度補正予算案の週内成立を目指す方針を確認するとともに、北朝鮮と韓国による砲撃戦の国会への影響について協議した。 会談では、北朝鮮と韓国の砲撃戦を受けて、緊迫する安全保障環境への対応に専念するためにも、2010年度補正予算案の早期成立が必要との認識で一致し、週内の成立を目指す方針を確認した。 出席者の1人は、「日本周辺の情勢が緊迫する中で、仙谷官房長官らに対する問責決議案を 提出すれば、野党が非難される。決議案の提出は困難になった」という見方を示した。 別の民主党幹部は、「北朝鮮の砲撃は民主党にとって神風だ。 公明党は問責に、 より慎重になるのではないか」と期待感を示した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く