「U2711」実力診断――5万円台で買える2560×1440ドット/広色域の27型ワイド液晶:超高解像度IPSパネル、でも安い(1/3 ページ) デルといえば、PCにワークステーション、サーバ、周辺機器と手広く扱っている大手直販ベンダーだが、液晶ディスプレイはPC本体と並ぶほど話題になりやすい人気のカテゴリーだ。日本市場においても18.5型から30型まで多数のワイド液晶ディスプレイをラインアップしている。 人気の理由としては、価格の安さが大きなウェイトを占めるだろう。もともとの価格設定が安価なのだが、さらにデルの直販サイトではキャンペーンなどによる値下げがたびたび行われるため、ハイスペックの液晶ディスプレイが驚くほど安価で購入できることも少なくない。このため、ディスプレイ愛好家にとって、デルのオンラインショップはマメにチェックしておくべきサイトとして知られている。 その多種多様なモデルの中
「U2211H」実力診断――IPSパネル搭載で1万円台の21.5型フルHD液晶:これが価格破壊か……(1/3 ページ) デルの液晶ディスプレイは大量生産によるコストダウンを武器に、日本市場でも買い得感が高いラインアップをそろえており、幅広いユーザーに注目されている。先日はその中でも特に目立つ27型ワイドモデル「U2711」を取り上げたが、今回は21.5型ワイドモデル「U2211H」をチェックしていこう。 U2211HはU2711と同様、デル製ディスプレイでは上位クラスの「デジタルハイエンドシリーズ」に属する。ただ、クリエイティブワークも含むマルチユースを想定した大型・多機能モデルである27型ワイド(2560×1440ドット)のU2711に対して、U2211Hはパネルサイズが21.5型ワイド(1920×1080ドット)で、仕様も比較的シンプルにまとめており、メインストリームかやや下の層までを
インテルプラットフォームのシステムを紹介した前回に続き、「OS込みで10万円。5年使えるマシンを組みたい」というコンセプトをもとに、ツートップ秋葉原本店の店員である樋熊氏からアドバイスを受ける。今回はAMD 785Gマザーを軸にしたAMD系マシンの構成表をチェックしてもらった。価格は2010年1月末時点の「ツートップ Internet Shop」を参考にしている(関連記事:「OS込みで10万円。「あと5年は戦える」マシンを組みたいんだが」)。 AMD 785Gマザーならチップセット内蔵のグラフィックス機能が使えるため、グラフィックスカードがなくてもマシンが組める。最小構成価格はインテル系よりも下げやすく、そこそこの性能なら7万円前後で済む。10万円の予算があるなら約3万円の“遊び”が確保できる計算だ。 編集部ではこの“遊び”をドライブ類の強化にあててみた。1TバイトHDDを2台にして、BD
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