筆者は仕事柄、さまざまな画面のスクリーンショットを撮る。パソコンやiPhoneなら簡単に撮れるが、面倒なのがゲーム機やメディアプレーヤーなどのデジタル家電だ。これらの機器で、スクリーンショットの機能があるものはまずない。 そこで役立つアイテムがHDMI入力対応のキャプチャーカードだ。ゲームの動画などを投稿する際にも利用できる。今回はプレイステーション3(以下PS3)などのHDMI映像を、パソコンでキャプチャーする技を紹介しよう。 HDMI入力を4ポート備えて2万円以下! サンコーのHDMIキャプチャーカード パソコンに入力される映像を記録するには、通常なんらかのキャプチャーカード/ユニットが必要になる。HDMI入力端子を備える製品もいくつか発売されているが、2万円以下で手に入るものとなると数製品に絞られる。そんな中で、今回試用したのはサンコーが販売するのが「HDMIビデオキャプチャーカード
動画で体感するSandy Bridgeの“相対”性能:Intel Developer Forum 2010(1/3 ページ) 動くSandy Bridgeで「買う買わない」を考える IDF 2010ではSandy Bridgeに関するいくつかの技術セッションが公開されていたが、そこで共通するメッセージは「パフォーマンス」と「省電力」という2つの機能の関係だ。パフォーマンスを求めれば省電力でなくなり、省電力を強化すればパフォーマンスが低くなる。Sandy Bridgeでは半導体のパワーゲートの能力を向上させているので、そのまま利用すれば省電力なCPUとなる。加えて、省電力を進めればTurbo Boost Technologyの“伸びしろ”を大きくできる。これにアーキテクチャ全体に施した改良と、新しいベクトル命令セットである「AVX」(Advanced Vector eXtensions)など
いま、ヘッドフォンアンプが注目を集めている。 しかもオーディオマニアだけでなく、ごく普通の音楽ファンや、一般的なPCユーザーからも熱い視線を注がれているのだ。なぜ、ヘッドフォンアンプというオーディオファン向けのマイナーアイテムが注目を集めるようになったのか。その理由はとてもシンプル。ヘッドフォンアンプの多くが、USBオーディオデバイスを持ち合わせるようになったからだ。 事実昨年から今年にかけて登場したヘッドフォンアンプは、まるで必須といわんばかりにUSB端子が用意されている。逆にUSBオーディオデバイスにヘッドフォン端子が付属した体の製品もあるので、卵が先かニワトリが先かの問題にはなるが、ともかく2010年のトレンドとしては、ヘッドフォンアンプとUSBオーディオデバイスは一体化されていることが“望ましい”と思われている風潮がある。 これは決して悪いことではない。むしろ歓迎すべきトレンドだ。
Apple , Google , HDD , Linux , MacBook , Microsoft , PC本体 , USB , Webツール , Windows , その他 , ストレージ , デスクトップツール , ハードウェア , フリーソフト , メンテナンス ハードディスクとの上手な付き合い方10選! 掲載日時:2010.05.10 12:00 コメント [0] , トラックバック [0] Photo by limaoscarjuliet いつ命尽きるとも知れないハードディスクに大切なデータを保管するのは、とてもとても不安なものです。 データのバックアップやファイルの復元、マルチシステムの起動、アップグレード、などなどストレージスペース環境の改善は、ちょっと気を付けていれば誰でも出来る簡単な作業です。 今回はハードディスクハックのやり方を一挙にご紹介!ハードディスク関連で悩
インテルプラットフォームのシステムを紹介した前回に続き、「OS込みで10万円。5年使えるマシンを組みたい」というコンセプトをもとに、ツートップ秋葉原本店の店員である樋熊氏からアドバイスを受ける。今回はAMD 785Gマザーを軸にしたAMD系マシンの構成表をチェックしてもらった。価格は2010年1月末時点の「ツートップ Internet Shop」を参考にしている(関連記事:「OS込みで10万円。「あと5年は戦える」マシンを組みたいんだが」)。 AMD 785Gマザーならチップセット内蔵のグラフィックス機能が使えるため、グラフィックスカードがなくてもマシンが組める。最小構成価格はインテル系よりも下げやすく、そこそこの性能なら7万円前後で済む。10万円の予算があるなら約3万円の“遊び”が確保できる計算だ。 編集部ではこの“遊び”をドライブ類の強化にあててみた。1TバイトHDDを2台にして、BD
アキバ電気街には日本有数のPCパーツと日本有数の知識と経験を持った店員さんがひしめいている。黙々と必要なモノだけ買いそろえて街をあとにするのもいいが、せっかくだから、店員さんにいろいろ質問して、その高度な自作スキルをおすそ分けしてもらったほうがお得だ。ちょっとした知識と経験があれば自作PCは誰でも作れるが、かなりの知識と経験があれば“よりよいマシン”が組めるはず。 そこでスタートしたのがこの企画。用途別のテーマに沿って作成したマシン構成表をPCパーツショップに持ち込み、アキバのベテラン店員さんに厳しくチェックしてもらおう。 第一弾のテーマは「OS込みで10万円。5年使えるマシンを組みたい」だ。3Dゲームや動画編集用途までは望まないが、メインマシンとして、オフィスソフトの編集やマルチメディア鑑賞が十分快適にこなせるパフォーマンスがあり、故障などのトラブルが起きにくい安定したマシンを作りたい。
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