heathrowエンジニアブログからの転載です。 元々は社内Wikiにあったものを持ってきたので古い部分があります。 heathrowでは好きなファッションブランドをまとめ読みFavricaというiOSアプリを開発しています。本日1.0.4がリリースされています! View系 ストーリーボードはマージできない 開発の単位で分ける(同時に編集できないので) .xib .storyboard の読み込みに時間がかかる時がある viewDidLoadが呼び出される直前に暗黙的に読み込まれる(メソッド名通りである)ので明示的に読み込まないようにしてviewWillAppear、viewDidAppear等で読ませるとよし Viewの実装はガンガンUIViewかUIControlをサブクラス化してViewControllerから切り分けていく UIAlertViewとかUIActionSheetのデ
iOS7からメールアプリ等で使用されているUITableViewCellをスワイプし表示するメニューのOSSをいろいろ試してみたメモObjective-CiPhoneiOS 更に追記 最近はMGSwipeTableCellを利用しています。SWTableViewCellが稀に認識しないことがあって他にもバグっぽい挙動で悩んだりもしたので乗り換えました。 追記 SWTableViewCellに斜め問題を改善したPull Requestをしてたのですが無事本家にMargeされました。 別でアニメーションの改善も送ってたのですが、バウンスの仕方が同じアニメーションじゃないという理由で却下されちゃいました。んー残念。 求める物はiOS7のメールやリマインダーで左スワイプにしたとき表示される感じのメニューです。 OSSを探してみたら意外と多く見つかったので、その中から個人的に良さそうなものを選別して
さらにTouch IDの指紋認証機能が向上。 機能が向上し、問題が修正されています。また、セキュリティアップデートが含まれています。主な変更点は以下の通りです。 ・Touch ID指紋認証機能がさらに向上 ・キーボードの応答に影響を及ぼす問題を修正 ・VoiceOverがオンの状態でBluetoothキーボードを使用している時に起きる問題を修正 引用元:iOS 7 ソフトウェアアップデート 個人的には、キーボードの応答に影響を及ぼす修正が嬉しい。 @isloopをフォローする TouchIDの指紋認証精度の向上がiOS 7.1.1の目玉だと思いますが、僕的にはキーボードの応答に影響を及ぼす問題の修正の方が嬉しい。 iPadが特にそうなのですが、文字入力中に固まることがしょっちゅうでしたからね。きっとこの修正で直ってくれるでしょう。 あ、もしかしたら辞書登録が出来なくて悩まされていた人もいい
なんか細々とハマったことをメモ。 随時更新中。 クラス編 まだまだ理解不足です・・。 superが呼べない スーパークラスの非公開メソッドを上書きしたくて、同じメソッド名で定義を行い、内部で[super anyMethod]を叩こうとしたらsuperにアクセスできなかった。 冷静に考えれば当たり前だけど、メソッドの場合はprivateやpublicみたいなのを明示していないので「あれ?」となったのでメモ。 メモリ管理編 UIViewControllerのtouchesBegan:withEvent:が呼ばれない! こちらの記事を見て解決。 UIViewControllerのtouchesBeganとかtouchesEndedが上手く機能しなかったと思ったら・・・ おそらくオブジェクトが破棄?されてしまって動かないのかな。 ARCオフを知らないと問題だと思ったので、ARCオフでごにょごにょし
非同期処理のテストってどう書いてますか? 標準のXCTest自体がサポートしていれば良いのですがそうではないので、非同期処理のテストを書きたい場合には、その仕組みを自作するか出来合いのライブラリを利用する必要があります。現実的な選択肢としては、 GHUnitやKiwiなど非同期処理をサポートしたテストフレームワークを利用する GHunitの非同期処理のテストの仕組みを真似て抜粋したライブラリを利用する(意外とこれが多いかも?) expectaなどのマッチャーライブラリに付属の非同期処理の仕組みを使う となるかと思います。 ただ、私が調べた時点だとどれもしっくりきませんでした。 まず、GHUnitやKiwiなどを採択している場合には良いのですが、非同期処理のテストを書くという目的だけのためにそれらのフレームワークを使うというのは冗長すぎます。 また、GHUnitの非同期処理の仕組みだけを抜き
先日弊社からiPhoneアプリをリリースしました。 スポーツ動画アプリ全10種類 | 株式会社CFlat iPhoneで気軽にスポーツ動画を楽しめるアプリケーションをリリースしました。AppStoreにて配信中です。 このアプリではスポーツのハイライトや試合結果、最新ニュースなどの動画を検索することなく閲覧することができます。スポーツが好きな方、スキマ時間を有効に使いたい方に最適な動画アプリです。 このアプリはあるスポーツについての最新の試合結果などを検索せずに見ることができるというものです。アプリはスポーツ毎に分かれているので、サッカーを見たい人はサッカー動画用のアプリ、野球を見たい人は野球用のアプリを使うことになります。 ここまで言うと大体お分かりいただけると思うのですが、アプリの基本部分の作りはどのアプリにも共通したものになっています。つまりソースコードが共有されているわけです。アプ
[日本語バージョン] Hi there. My name is Hayaishi, and I’m part of the Technology Strategy Department here at LINE. I’d like to share a few details about the development process of the iOS version of the LINE app in this blog entry. The Development Environment for the iOS LINE App Managing the Source Code We manage our source code with Git. We also use GitHub Enterprise as our Git repository browser wh
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は2014年4月16日、モバイルサービス「ServersMan SIM LTE」のメジャーバージョンアップを発表した。内容はデータ通信速度の増速と、iOS対応の強化、IP電話の品質向上――の3点である。ServersMan SIM LTEは、LTEと3Gでの接続によるデータ通信を月額467円(税別)で提供するサービス。オプションで、通信容量のチャージによって通信速度制限を解除できるサービスや、IP電話サービスの「ServersMan 050」を用意している。 ServersMan SIM LTEのデータ通信速度は、従来の最大150Kビット/秒から最大250Kビット/秒にする。実施は4月21日から。 iOS関連では、まず米アップルのiPhone/iPadの一部機種で採用されているnanoSIMに対応した。これにより、SIMフリーのiPhone 5c
April 17, 2014 17:30 カテゴリiPod + iTunesiOS (iPhone/iPod touch/iPad) 【Bloomberg】Apple、Shazamと提携し次期「iOS 8」に音楽検出機能を統合??(4/17) Posted by applebrothers No Comments No Trackbacks mixiチェック Bloomberg は、2人の情報筋によると、Appleは音楽情報認識サービスを提供する Shazam Entertainment Ltd., と提携し、iOSソフトウェアアップデートでユーザーがiPhone、iPadを使用して楽曲とアーティストを検索する音楽検出機能を提供することを計画しているようだと伝えています。 音楽認識機能は、TwitterのようにiOSソフトウェアに統合され、iPhoneユーザーは音声認識機能「Siri」を使
『AnimatedTransitionGallery』は、iOS 7 で追加されたプロトコル、 UIViewControllerAnimatedTransitioning UIViewControllerTransitioningDelegate を利用したカスタム画面遷移(トランジションエフェクト)を64種類を試せるギャラリーアプリです。 GitHubで公開しています。 なぜつくったのか iOS 7 から UIViewControllerAnimatedTransitioning および UIViewControllerTransitioningDelegate プロトコルが追加され、カスタム画面遷移(トランジションエフェクト)が格段に実装しやすくなりましたが、結局のところ実際のアニメーション部分は自分で実装する必要があります。 で、カスタム画面遷移は UIViewController
※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。 タブレットを購入しようと思い立ち、仕事ではiPadを使っているのでAndroidへの興味本位からGoogle Nexus 7(2013)を購入してみました。 開封から一時間ほど使ってみてのレビューとはじめてのAndroidに思ったことをメモします。 Google Nexus 7(2013) 購入したのはNexus 7(2013) 16GB Wi-Fiモデルです。32GBモデルは6,000円の差なのでどちらにしようか悩みましたが、音楽を聞くことは無いだろうしアプリもあまり入れるつもりがないので16GBを選択しました。 タブレットが3万円でお釣りがくる値段で買えるなんて良い時代ですね。 開封と初めてのAndroid起動 一度やってみたかった開封の儀です。新製品でもないのでサクっといきます。 青い箱に入っています。 外箱をはずした状態。 シール
リポジトリだけつくって、ずっと放置してた 「iOS のカスタム画面遷移ギャラリーアプリ」 にやっと手をつけて、64種類 を試せるようにして公開しました。 https://github.com/shu223/AnimatedTransitionGallery なぜつくったのか iOS 7 から UIViewControllerAnimatedTransitioning および UIViewControllerTransitioningDelegate プロトコルが追加され、カスタム画面遷移(トランジションエフェクト)が格段に実装しやすくなりましたが、結局のところ実際のアニメーション部分は自分で実装する必要があります。 で、カスタム画面遷移は UIViewController の実装とは切り離せるようにAPIが設計されていて、使い回しやすい ので、こうして一カ所にまとまっていてすぐに試せて見比
はじめに こんにちは! 前回のUITableViewのデータを検索するから引き続き、UITableViewについて書きます。 今回はテーブルビューセルのカスタマイズについて覚えましょう。 この記事は4月からiOSアプリエンジニアとして働く方、転向する方を対象としています。 「iOSアプリケーションを1度でも作ったことがある」、もしくは「入門書を1冊読んだことがある」方には特に参考になるような記事になると思います。 マジックナンバーは極力使わない 毎回小ネタを挟んでいるので、今回は マジックナンバー について書きます。 マジックナンバーとは マジックナンバー (プログラム) プログラムにおけるマジックナンバー(魔法数字)とは、何らかの識別子として用いられるプログラム中に書かれた具体的な数値(「10」「123」など、数字によって記述される値)である。 そのプログラムの製作者は数値の意図を把握し
テストの様子 UIテストについて最近色々と調べています。 Appium試したらMobile Safariが消えてうろたえたっていうのはナイショ。 まだどれも記事を読んだり少し触ったり、ということくらいしかしていませんが、KIFが今のところよさげかなーと思っています。 理由としてはUIテストをすべてObjective-Cで書けるのが大きい。 JavaScriptとかで書けるのもあってそっちもよさそうですが、iOSエンジニア以外でテストを書くことが今のところはなさそうなので、そういう意味では言語を統一しておく、というのがいいかなと。 UIテスト周りについては以下の記事を参考にさせてもらいました。 iOSアプリのUIテストツール候補 60分で始めるiOSアプリのUI自動テスト サンプルプロジェクト 今回、色々実際に触ってみるにあたって作ったものをGithubに公開しています。 準備 【注意】KI
知り合いのデザイナーさんから「iOS&Androidアプリをデザインする時に何か知っておくべき事ってありますか?」と質問を受けたので、思い浮かんだ事をずらっと書いてみました。他にも何かありましたらコメントお願いします!ツッコミも歓迎(´ロ`) モバイルアプリデザインの原則とiOS 量が少し多いが、公式のiOSヒューマンインターフェイス ガイドラインは必読。(※ダウンロードに時間かかるので注意) iOSだけに限らず、モバイルアプリのデザインをするにあたって重要な事がまとまっている。 載っていること ヒューマンインターフェイスの原則 アプリケーション設計戦略 iOSテクノロジーの使用に関するガイドライン 標準で用意されている各UI要素(タブやツールバー等)の使い方 マルチスクリーン対応 どのような違いがあるのかを把握する 画面密度(ppi)や画面サイズなど 参考:iPhone, iPod to
子供の頃からコンピュータに触れてきて、退化を伴う非連続な変化を経験してきました。 個人的には前の技術のほうが使い勝手が最適化され優れてるんだけど、新しい技術の方がその後新しい世界を作った、という変化のことです。 具体的に例をあげると、 ・5インチフロッピーから3.5インチフロッピー ・キーボードからマウス ・CUIからGUI(DOSからWindows) ・パソコン通信からインターネット(WEBブラウザ) ・PCから携帯電話 ・携帯電話からスマートフォン その他、いろいろあるようですが、こういう変化のタイミングでは、「慣れ」の要素もあるので、前の技術の方がよい!という言葉が連呼されます。思い出されるのは、iPhoneが出てきた時に、こんなの売れるか!モバゲーがないじゃないか!という言葉が記憶に新しい。 でも変わる時には変わります。 と言っても、別に勝手に変わるわけではなく、変えたいと思う人が
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