2013年4月15日のブックマーク (2件)

  • 北朝鮮紙“敵は予測できないでいる” NHKニュース

    挑発的な言動を続ける北朝鮮は14日、朝鮮労働党の機関紙で、「敵はどぎまぎしながら、わが国の決断がいつ、どんな方式で実行に移されるのか、予測できないでいる」と主張し、タイミングを見極めて弾道ミサイルの発射などに踏み切る構えを見せることで、アメリカなどを揺さぶるねらいがあるとみられます。 朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は14日、キム・イルソン主席の誕生日を15日に控えて長文の記事を掲載し、「前代未聞の対決戦でわれわれが主導権を握り、敵はどぎまぎしながら、わが国の断固たる決断がいつ、どんな方式で実行に移されるのか、予測できないでいる」と主張しました。 そのうえで、「敵にとっては死が待つ恐怖の春、われわれには災いを転じて福となす勝利の春だ」と、アメリカなどを重ねて威嚇しています。 北朝鮮は、東部の都市ウォンサンの周辺で、中距離弾道ミサイル「ムスダン」の発射準備を整えたとみられるほか、「ムスダン」以

    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2013/04/15
    "敵はどぎまぎしながら"予測できないのは確かだが、実は鼻で笑っていることに気付いていないのか、分かっていても虚勢を張るしかないのか。
  • 【新聞に喝!】朝鮮学校への防犯ブザー配布中止は国益でない 「憧れられる日本」推進を+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    京都大学産官学連携部客員准教授・瀧哲史 これまで、産経にエールを送ってきたので、今回はあえて苦言を呈したいと思う。 東京都町田市の教育委員会が北朝鮮をめぐる社会情勢などを理由に朝鮮学校の児童に防犯ブザーを配布しない決定をしたことをうけ、6日付の産経抄はこれを「当たり前」と評した。最終的に町田市は決定を撤回し、防犯ブザーを送付した。普段の論調において、朝鮮学校への支援に対して疑問を呈するのは産経の戦略であろうから、それ自体は批判しない。ただ私は、ブザー配布中止に賛成するのは、長期的な国益という点で得策ではないのではないか、保守論壇をリードしようとする産経であれば、もっとよい戦略を提示できたのではないかと残念に思うのである。 そもそも、北朝鮮による国際法違反行為は、ブザーを受け取る児童たちには何の責任もない。親が不法な政治体制を支持しているからといって子供を罰するのは、近代国家の原則に反す

    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2013/04/15
    いかに北朝鮮が日本の敵としても、生徒のための防犯ブザーが兵器に化けるとも思えないし、そこは日本の度量を見せようということらしい。産経の読者を抑えるにはそういう言い方がいいのだろう。