14日の12球団代表者会議で、統一球改造問題に関する第三者委員会新設を決定。7月10日のオーナー会議(宮内義彦議長=オリックスオーナー)までに調査報告されることになった。 ◇ 今回の代表者会議では初めて、統一球の反発力係数の検査結果も12球団と報道陣に公開された。その数値は目を疑うべきものだ。 統一球は2011年の導入以来9度にわたり、各球団の本拠地6球場で使用されていたものが抜き打ちで選ばれ、反発力をチェックされてきた。 昨年までの“旧統一球”では、アグリーメントで定められた基準値下限の0・4134を、平均値で上回ったことは1度もなし。つまり一貫して、想定より飛ばなすぎるボールだったのだ。一昨年10月には0・405、昨年8月も0・406という低さだった。 だが今季開幕に“新統一球”にすり替えられてからは、4、6月のいずれも0・416と基準値の間に収まっている。
ニューヨーク(CNNMoney) クレジットカードを一切保有していない18~29歳層の米国人が2012年末までに約16%に達し、景気後退に襲われた2007年時に比べ倍増の水準になったことが新たな調査報告書で16日までにわかった。 報告書は、消費者の信用情報データなどを扱う米FICO社がまとめた。この年齢層におけるクレジットカードの借金額も1人当たり平均3073ドルから2087ドルに低下していた。 同社は、若年層のクレジットカード離れについて両親など年配の世代が景気後退で大きな打撃を受けたことを見せ付けられてカードを嫌い、代わりにデビットカードを利用し始めたのが原因と分析している。 また、米信用調査企業スマートクレジット・ドット・コムの幹部は、プリペイドカードも人気を得ていると指摘。デビットカード企業は過去数年、若年層や未成年者層を狙った極めて活発な宣伝活動を行ってきたと述べている。 米国で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く