2013年11月29日のブックマーク (4件)

  • 「大阪都」ダメなら「大阪州」で 橋下大阪市長が検討:朝日新聞デジタル

    大阪市の橋下徹市長(日維新の会共同代表)は28日、大阪市を廃止して複数の特別区に再編する大阪都構想の名称について、「大阪都」以外に「大阪州」も検討する考えを明らかにした。定例記者会見で記者の質問に答えた。 都構想は大阪市の廃止と同時に、広域行政を大阪府に集め、名前を「大阪都」に変更する計画だ。橋下氏は「名称は重要」と述べ、「都」にこだわっていた。 しかし、名称変更には法改正か新法が必要。橋下氏は「法改正は維新だけで出しても通らない。道州制を目指すことになれば自公政権も乗りやすいかもしれない」と述べ、「大阪都を軸に、いろんな名称を維新の中で議論している」と明かした。 「都」の名称には、維新の石原慎太郎共同代表も、東京都知事時代から「元首がいて国会があるところが都だ」と反対している。

    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2013/11/29
    大阪州ではやがて設置するつもりの関西州と重複する。大阪府では名前が変わらない。いよいよ手詰まりか。
  • 堤清二氏が死去 セゾングループ創業者 - 日本経済新聞

    セゾングループ創業者で、辻井喬のペンネームで小説家や詩人としても活躍した堤清二(つつみ・せいじ)氏が25日午前2時5分、肝不全のため、東京都内の病院で死去した。86歳だった。連絡先はセゾン文化財団。お別れの会を行うが、日取りなどは未定。喪主は、麻子さん。東京都出身。1951年東京大卒。当時衆院議長だった父で西武グループ創業者の堤康次郎氏の秘書を務めた後、54年西武百貨店(現そごう・西武)に入

    堤清二氏が死去 セゾングループ創業者 - 日本経済新聞
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2013/11/29
    今はバラバラになったセゾングループだが、最盛期にはまさに文化を作っていた。ただしその文化は「お前ら」にとって敵でもあったと思う。
  • 国際的慣例とは違う、異常な“中国式防空識別圏”、ルール作りの大ポカは中国自身のマイナスに : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ■国際的慣例とは違う、異常な“中国式防空識別圏”、ルール作りの大ポカが中国自身の首を絞めることに■ B-52 / jabberwock 2013年11月23日、中国が東シナ海に防空識別圏を策定したと発表。日米が強く抗議するなど、新たな緊張の火種となっている。 もっとも防空識別圏とは各国が勝手に制定していいもので、他国の防空識別圏や領空と重複しても特に問題はない。ではなぜこれほどの火種となったのか。その根には中国の防空識別圏が他国のそれとは異なる、異常な規定を持っているからにほかならない。 ■防空識別圏とはなにか? そもそも防空識別圏とはなにか?多くのメディアが解説記事を出しているが、元航空自衛官・数多久遠氏による解説記事、「中国による尖閣上空への防空識別圏設定の意味と対策」 がわかりやすい。ポイントをまとめると、 ・防空識別圏自体はなんらかの権利を主張するものではない。 ・自国の領空に進

    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2013/11/29
    防空識別圏は国際条約で規定されたものではなく、他国に対して何ら強制力はないはずだが中国はそう思っていなかった。それでは日本やアメリカが従うはずもなかった。
  • 中国が設定した防空識別圏について: 極東ブログ

    中国が23日、自国の防空識別圏(ADIZ: Air Defense Identification Zone)の海図と座標を発表し、同日午前10時から施行するとした。この識別圏は日国領土の尖閣諸島を含めたことで日国内はもとより、国際的にも問題となった。すでに南シナ海で無茶な海洋進出をしては、フィリピンなどと派手に領土問題を起こしている中国がさらに手を広げ、大国である日までつつこうとしているかに見えるからである。 日の報道では、尖閣諸島に焦点が当たるのはしかたがなく、領土問題として今回の中国の行動を扱っていることが多いようだった。確かにその側面にも問題はあるにせよ、世界を唖然とさせたのは、この空域を通過する航空機に対して事前に中国に通告することを求めた点である。しかも、この通告や中国側からの支持に従わなかった場合、中国は「防御的な緊急措置」を取るともした。 どの国も防衛上、防空識別圏を

    中国が設定した防空識別圏について: 極東ブログ
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2013/11/29
    いざという時にアメリカは中国との関係を重視して日本を見捨てるかもしれないという恐怖があるが、とりあえず今回はそうならなかったようだ。