2015年3月3日のブックマーク (3件)

  • なぜ大阪の弁当給食がまずいのか : やた管ブログ

    生徒の発言に市議愕然、橋下氏「ご飯一粒残したら、親に怒られた。育を」 27日に行われた大阪市議会の代表質問で、橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)と民主系市議団の福田賢治幹事長が市立中学校の給事業をめぐり論戦になった。福田市議は「『給ちゃうで、餌やで』という子供がいる」と述べて味が不評であることを強調。これに橋下市長は「僕の子供が言ったら、大激怒だ」と反論し、逆に子供への「育」の必要性を訴えた。 給は業者に弁当の配送を委託するデリバリー方式を採用。衛生上の理由からおかずが冷蔵保存されるため、「冷たくておいしくない」などと評判は芳しくない。 この仕事を始めてから20年以上になるが、給べなかった年はない。さらに、昼は中学校で給、夜は定時制高校で給べるという時期が長かった。今は中学校はやっていないが、定時制高校は週三回行っているので、いまだに給べている。だから、給

    なぜ大阪の弁当給食がまずいのか : やた管ブログ
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2015/03/03
    では、なぜにデリバリー式だけが「味にまで構っていられない」という環境になってしまうのだろうか。
  • nix in desertis:慰安婦問題に関するあの記事へのちょっとした感想

    ・慰安婦問題:韓国のナショナリズムに寄り添うということ(日はまた昇る) → 自分自身を分類するなら人権重視の国際協調が日の国益になるという観点から,第一象限に近い第ニ象限になると思う。この記事に対して「そもそも人権の重視と国益を対立軸にしているのがおかしい」と指摘している人は多くいて,それはその通りなんだけれども。あえて乗ってあげるなら,彼の言う国益とは多分に「国家主義」的なものであるということを念頭に置けば,一応理解しやすいのでは。 ・慰安婦問題の俯瞰に関する感想(駄文) → でまあ,こういうツッコミは私も思いついた。そこで「法的責任を認める=亡国なんて論理の跳躍だろ」と考えてる派は図の左側に入る,というのが彼の分類ではないかと思うので,ブコメには書かなかった。だから,「その法的責任を亡国に直結させる思考回路が『原理的』であって『世俗的』ではない。分類と内容が乖離している」とは指摘でき

    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2015/03/03
    韓国の主張を丸飲みするのが国益になるというなら、竹島返還くらいはっきり目に見えるものがなければ受け入れられないだろう。
  • 慰安婦問題:韓国のナショナリズムに寄り添うということ - 日はまた昇る

    はじめに 8月5日の朝日新聞による吉田証言報道の撤回から、慰安婦問題に関する記事、投稿が、はてなのホットエントリによくあがっていると思う。そんな中、朴裕河世宗大教授の投稿が9月10日のホットエントリにあがっていた。この投稿は慰安婦問題の質をよく説明していると思うし、考えさせられる点が多い。 今日は、この朴裕河氏の投稿や著書の主張を引用しながら、慰安婦問題について考えてみたい。朴裕河氏のような専門家と自分の意見の比較というのはとても僭越とは思うが、意見の違いの分析によって慰安婦問題が解決困難な理由が明確になると思うので書くことにした。慰安婦問題が解決困難な理由を明確にするということは、逆に捉えると、慰安婦問題の解決のために乗り越えなくてはならない必要なことを明確にするということだと思っている。 基的な考え、スタートライン 慰安婦問題が表面化して以降、20年以上が経つのに慰安婦問題は解決さ

    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2015/03/03
    「国益」というから話がややこしくなるので、「国際協調」の対は「ナショナルプライド」としたい。またもう一方の軸も「原則/実利」よりは「急進/穏健」としたい。