2020年12月31日のブックマーク (4件)

  • 中国・武漢、約50万人がコロナ感染か 公式発表の約10倍に上る可能性

    (CNN) 新型コロナウイルスが最初に発生した中国湖北省武漢市の実際の感染者数が、確認済みの感染症例として公式に発表されている数のおよそ10倍に当たる50万人近くに達している可能性があることがわかった。中国疾病予防コントロールセンター(CCDC)の調査で明らかになった。 CCDCは、武漢市と湖北省のその他の都市、さらに北京、上海、広東省、江蘇省、四川省、遼寧省に住む3万4000人を対象に調査を実施し、新型コロナウイルスの感染率を調べた。 その結果、人口1100万人の武漢市の住民の抗体陽性率は4.43%だった。しかし、武漢市保健委員会によると、武漢市が27日時点で報告していた確認済みの新型コロナウイルス感染症例の累計はわずか5万354件だ。 この調査はあくまで、血清のサンプルから人々が新型コロナウイルスに対する抗体を持っているかを調べることにより、各地域の人口における過去の感染規模を推測する

    中国・武漢、約50万人がコロナ感染か 公式発表の約10倍に上る可能性
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2020/12/31
    実際の感染者数が公式発表より多い可能性があるのは全ての国に言えることだ。一方で現在の中国で何らかの隠蔽が行われているかは否定も肯定もできない。
  • 大阪で撮られた「情報量の多い風景」がすごい 手前から奥に向かって大きく変化する合成のような写真が話題に

    手前から奥に向かって変化していく「情報量の多い風景」を切り取った写真が話題になっています。なんでもない坂道の途中から見られる景色なのがまた趣深い……。 異邦写真家のSaho(@urbex_34)さんが「最高に好き」な風景として投稿した一枚で、大阪府の東大阪市から大阪湾方面を望む構図で撮影しています。具体的には、同市の石切駅から上石切第二公園を経由して新石切駅に向かう途中で見られるようです。 木々に囲まれた公園や家々から、奥へ視線を移すと、住宅街の間を線路と阪神高速が通っており、それに乗って奥へ進むとどんどん建物が高くなっていきます。手前と比べて合成写真のように見える、大阪市の都心のビル群とその密度にクラッとし、さらに奥には兵庫の六甲山と思われる山のシルエットが見える情報量の多さに、たまらず言葉を失います。 情報量が多い……!(画像提供:Saho/@urbex_34さん) Twitterでは

    大阪で撮られた「情報量の多い風景」がすごい 手前から奥に向かって大きく変化する合成のような写真が話題に
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2020/12/31
    石切から大阪市内方面を撮った写真。東京にはこういう画を撮れる場所はないと思われる。
  • K-POPの方法論に倣うだけが正しいのか? 日向坂46に見る“純国産アイドル”の覚悟

    1stアルバム『ひなたざか』をリリースし、2年連続で紅白にも出場。活躍の場を広げている 『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)で、MCのオードリーを相手にキラリと光るバラエティスキルを発揮している日向坂46。先日、「アンガールズ・田中(卓志)をドッキリでメチャクチャにしよう!」という企画が放送された際、若林正恭からの「目が合ったらぶりっ子する」「必要以上に笑う」といった突然の指示にも瞬発力ある対応を見せて話題に。芸人がMCとなってアイドルを育てる番組は過去にいくつも存在したが、その中でも異質とも言えるほどの気合と覚悟で臨む日向坂46の存在は、いまや日アイドルグループにおいて“唯一の希望”と言えるのではないか。 正直ここまでする必要ある? 制作の作り込みと演者の熱量に圧倒 『日向坂で会いましょう』は2019年4月、「けやき坂46」が「日向坂46」へとグループ名が変更されたことにより、前

    K-POPの方法論に倣うだけが正しいのか? 日向坂46に見る“純国産アイドル”の覚悟
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2020/12/31
    「笑わないアイドル」だった欅坂46がバラエティでまるで使えなかったことのアンチテーゼだったのだろうか。ところで他のジャンルはともかくお笑いで韓国勢に負ける気はしない。
  • M-1を観て「これは漫才じゃない」という人たちが知らない漫才100年の歴史 「本格派の漫才」とは一体なにか

    12月20日、漫才日一を決定する『M-1グランプリ』が放送された。その内容をめぐって、「今年はつまらなかった」「これは漫才じゃない」といった指摘が相次いだ。漫才史研究者の神保喜利彦氏は「『昔の漫才は話術だけで勝負していた』というのは短絡的な歴史解釈だ。そんな解釈をなされたら、過去100年近くの漫才のほとんどを否定せねばならなくなる」という――。 好き嫌いと「理想の漫才像」を混同していないか 12月20日に放送された『M-1グランプリ2020』(ABC・テレビ朝日系)について、優勝したマヂカルラブリーをはじめ、ファイナリストたちの漫才スタイルが賛否両論の議論を巻き起こしているという。 賞レースに賛否両論はつきもので、仕方のないことである。しかし、その中で「これはコントではないか」「漫才ではない」「格派ではない」という否定的な主張はひどく気になった。この手の意見や主張を見るたびに、私は「“

    M-1を観て「これは漫才じゃない」という人たちが知らない漫才100年の歴史 「本格派の漫才」とは一体なにか
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2020/12/31
    漫才に入れていいか迷うものどころか、絶対に漫才でないネタがあっても「オールザッツ漫才」という番組もある。長年にわたりお笑いを代表するジャンルは漫才という状況があり、その中に多彩なものが含まれてきた。