ブックマーク / opemu.hatenadiary.org (2)

  • 「府財政を短期間で救った」芝居の終幕の件 - opeblo

    大阪府の財政の話は何回かブログに書いてきたのですが、なんか決着がついてしまった様な感じですね。 http://www.pref.osaka.jp/koho/chiji/230712_fushi.html そのため、実質公債費比率は、景気対策期に大量発行した府債(借金)の返済が完了するまでは、これから、ますます大きくなっていくという構造的な課題を抱えています。 大阪府の平成21年度の実質公債費比率は17.2%ですが、平松市長が指摘されているように、平成20年度の16.6%より悪化しています。現在の試算では、今後、更に大きくなり、このまま何も対策を講じなければ、平成29年度には、25%を超え、財政健全化法で府民サービスの提供に制約が課せられる財政健全化団体に転落してしまいます。 上の文章は、大阪市から「府は実質公債費比率が上昇しているやないか」と突っ込みを入れられた事に対する、橋下知事側の返答

    「府財政を短期間で救った」芝居の終幕の件 - opeblo
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2011/08/02
    平松市長が手強い相手だったというのが橋下知事の最大の誤算か?
  • 軍事軽視国家カルタゴ? - opeblo

    http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20100829/p2 Apemanさんのところのブログのコメント欄で、「カルタゴ等、軍事を軽視した大国の多くが滅び去っている」というコメントがされている人がいました。それで、色々とブログを検索してみたのですが、コメント欄の人に限らず、「カルタゴが軍事を軽視したため、ローマに滅ぼされた。(だから、日はカルタゴの様に滅ぼされない様に気をつけろ)」という主張をしている人は、それなりにおられるみたいです。例えば、こことか、こことか。 僕はカルタゴについては、新書1冊と興亡の世界史しか読んでいないので、大した事を知っているわけではないのですが、カルタゴは、別に軍事を軽視して、通商のみに勤しんでいた国家だったわけではなく、(陸軍はそうでもなかった様ですが、)強力な海軍を有しており、その歴史において、シチリア島などを巡ってかなりの期間、抗争を

    軍事軽視国家カルタゴ? - opeblo
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2010/09/01
    第二次ポエニ戦争以降の話なら、どちらかといえば外交の問題であって(外交には軍備も含まれるにしても)軍備を怠ったゆえに滅びたとは言い難い。
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