私が多頭飼育でメチャクチャだった時期、もたもたしてる間に子猫が5匹産まれた。 (よく飼育崩壊しなかったなーというレベルです。) その中のコタロウとチャチャ(オスの兄弟) 私が里親に出して、後に返されることになる兄弟猫。 ガラケーの古い写真なので見づらいけれど思い出の写真。 当時の猫の譲渡体制の充実度がどうだったのかは覚えていないけれど、地域新聞の片隅に子猫を譲りたいという内容と連絡先を掲載してもらった。 成ネコを飼っているという一人暮らしのおじさんが車で見に来た。 建設現場で働いているおじさんはとても優しそうで、「この子とこの子にするよ。」といい、後日キャリーを持ってまた来ることになった。 数日後、約束通りおじさんが来てコタロウとチャチャを連れて行った。 ところが、2週間くらい経って私がアパートの2階の階段を上ると、うちの前にダンボールがポツンと置かれていた。 持ち上げてみると、大きさの割