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2015年9月10日のブックマーク (1件)

  • Internet ExplorerでHTTPSのWebページ表示が非常に遅いときの対処方法(TLS 1.2起因編)

    解説 現在、HTTPS接続時に作られる暗号化通信路の仕組みには、Transport Layer Security(TLS)という標準規格が用いられている(古くからあるSSLの方は、すでにその座をTLSに譲り、使わないことが推奨されている)。 TLSにはバージョン1.0/1.1/1.2があり、どれが実際に使われるかは、WebブラウザーとWebサーバーそれぞれがサポートしている規格の中から、ネゴシエーションによって決定される。 IEの場合、原因は不明だが、特定のWebページ(Webサイト)とTLS 1.2で接続したとき、ページ表示が完了するのにひどく時間がかかることがたまにある(全てのHTTPSのサイトで生じるわけではない)。 TIPSでは、TLS 1.2に起因してWebページの表示が遅くなっているかどうか確認する方法と、どのように対処すべきか、何をすべきでないか、説明する。 設定方法 ●T

    Internet ExplorerでHTTPSのWebページ表示が非常に遅いときの対処方法(TLS 1.2起因編)
    Jxck
    Jxck 2015/09/10
    こ、これは。。