cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
大柳です。 最近、お客様のシステムや社内システム向けにAWS Lambdaでコードをよく書いています。 S3への読み書きなどの操作、ファイルの圧縮など、基本的なコードをまとめておくと調べる手間も省け、コード品質も一定に保てると考えて、社内へのナレッジとして整理したので、「AWS Lambdaの基本コード」シリーズとして公開します。 使い勝手と個人的な趣味からPython3系のコードでの紹介となりますが、AWS Lambda構築の手助けとなれば幸いです。 第1回目はAWS LambdaでS3上のファイルを取得しローカルに保存するコードを紹介します。 今回の構成 S3へのファイル格納をトリガーにLambdaが起動、S3に格納されたファイルを取得し、ローカルに保存します。 Lambdaではローカル保存先として/tmpディレクトリに対してファイルを読み書きできます。 LambdaでS3から取得した
ゴールデンウィークくらいからAWSを趣味で触り始めてちょっと面白そうだったので、ソリューションアーキテクトの試験を受けてみようかと思い立ちました。 2017年7月12日になんとかギリギリ69%で合格できていたのでどういう風に勉強していったのかを残してみます。 なお、Qiitaには初投稿になります。 まずAWSに触り始める前事の自分自身の知識としては 普段はエンプラ系の製品開発に従事 IPAのネットワークスペシャリストとデータベーススペシャリストを保持 AWSの主要サービスがなんなのかくらいはうっすらとわかる たまにAWS関連のニュースを見てる 実務でのAWSの経験は今まで全くない(そしてこれからもなさそう…) という感じでした。 自分としてはネットワークやデータベース周りの基本的な知識はある方だと思っています。 しかし、実際のお仕事ではクラウドのクの字にもかすりもしない、全く縁がない分野の
以下のエントリを読んで、同じようなことしてるなぁと思ったので、 私が使っているAWSサービス(S3,DynamoDB,SQS)の互換環境について、 そのdockerイメージとあわせて紹介します。 AWS上で動作するアプリケーションをいかにローカルで開発するか? - たけぞう瀕死ブログ http://takezoe.hatenablog.com/entry/2016/02/12/090152 dockerイメージの使い方は、 RubyでのサンプルとあわせてgithubのReadmeに書いているので、 さらっと、リンクだけ紹介しておきます。 S3 - MinioServerS3の互換環境はMinioServerを利用していました。 MINIO https://www.minio.io/ 私が作ったdockerイメージ https://github.com/takemikami/docker-m
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く