ブックマーク / jkondo.hatenablog.com (20)

  • 株式会社はてなの代表取締役会長に就任いたしました - jkondoの日記

    お久しぶりです。 このたび、株式会社はてなにおいて、私、近藤淳也、および経営陣の体制変更を行うはこびとなりましたので、ここでご報告させていただきます。 2001年のはてなの創業以来13年間、代表取締役社長を務めて参りました、私、近藤が、日8月1日より代表取締役会長に就き、後任には、はてなの開発部を率いて参りました栗栖義臣が代表取締役社長に就任いたします。 また、これまで私と二人三脚で共にはてなの経営にあたって参りました取締役副社長の毛利裕二は、ここでコンビという形から変わり、これからは取締役ビジネス開発部長として、引き続き営業拡大・事業開発の分野にさらに尽力してもらうこととなります。 また、これに合わせ、3人の創業メンバーの1人でもあります大西康裕が執行役員サービス開発部長に就任いたします。 たった3人しかいなかった創業期に、がむしゃらにプログラムを書いて、たくさんのサービスを開発

    株式会社はてなの代表取締役会長に就任いたしました - jkondoの日記
    K-Ono
    K-Ono 2014/08/01
    瞬間ブロッコリーを想起してしまったのだけど、それでまたじぇいこんさんが「おもしろく」なればいいな。
  • 短足のスーパーマン - jkondoの日記

    僕の実家は田んぼがどこまでも広がる田舎だったので、犬と言えば軒先でわんわんと吠えまくり、知らない人を見れば追いかける生きものでした。おかげで僕は犬が怖くて、いつもびくびくしていました。父親もそうだったと思います。 のれいこさんと交際をするようになって、まず最初の難関が彼女の飼い犬でした。家に上がると部屋の中に犬がいて、こっちに寄ってきます。い、犬だ…と思いながら、恐々と足を舐められていました。 はじめて二人で部屋から出かけた夜、部屋に帰ってみると、部屋中に引きちぎられたスリッパが散乱していました。れいこさんを、僕が奪っていったと思ったのでしょう。後にも先にも、しなもんがそんなことをしたのは一回きりでした。 しなもんの愛くるしさのおかげで、僕の犬嫌いはすぐに直り、一緒に散歩をするようになりました。僕はどうしてもうんちを拾うのが苦手で、そちらはもっぱられいこさんの担当ということになって、そこ

    短足のスーパーマン - jkondoの日記
    K-Ono
    K-Ono 2013/06/26
    会長。いや、しなもん、ばいばい。またね。/3日ブクマもついったーもできなくなるとは思わなかった。服喪みたいなもんか。
  • なぜ今、ブログなのか - jkondoの日記

    はてなブログを11月7日にベータリリースしました。 リリース以降、予想を上回る勢いでベータ版の利用申し込みを頂いており、上限を拡げるたびに、すぐに人数が上限に達する状態が続いています。 先日の500人追加応募の際は、募集開始1分で160人の応募がありました。驚くべき勢いです。 日のブログブームが格的に始まったのは、はてなダイアリーをリリースした2003年から。まさにはてなダイアリーが日のブログブームのきっかけでした。 それから8年後の今、なぜ改めて今、ブログなのでしょうか。 つぶやくだけが、文章じゃない ブログには当初、「自己表現ツール」と「コミュニケーションツール」の2つの要素が含まれていました。 文章や写真を使って表現をする仕組みに加えて、コメントやトラックバック、リンク元表示などでお互いにコミュニケーションをする仕組みを内包していました。 ブログが出始めた当時、自由にテキストを

    なぜ今、ブログなのか - jkondoの日記
    K-Ono
    K-Ono 2011/11/20
    ↓tDiaryはRubyではてなはPerl。もともとはtDiaryのテーマ互換htmlを生成してCSS流用(京都第1期時代にjkondoがtdiary-develで許可申請しtdtdsがOK出した)したということに妙な尾鰭がついてるなあ。誰だこんな話創作したの。
  • ものをつくる人が経営をするということ - jkondoの日記

    WISH2011というイベントに登壇させて頂きました。 徳力さんと1対1の対談という形でお話しさせて頂きました。 講演の中で、ものづくりをする人間が経営をするのが最強だ、という話をしました。 Appleのスティーブ・ジョブズや、Googleのラリー・ペイジ、facebookのマーク・ザッカーバーグなど、多くの成長企業でものをつくる人間が経営を行っています。 そういった素晴らしい経営者に勇気をもらいながら、自分も少しずつ成長したいと思っています。 WISHではたくさんのスタートアップの方が新しいサービスのプレゼンテーションを行い、その中には個人で活動されている方もいらっしゃいました。そんなプレゼンターの方々とお話しする中で、この経営の話になりました。 サービスをつくるのは楽しいけど、自分が経営をするイメージが沸かない、自分が得意だとは思えない、という話をされている方がいらっしゃいました。 僕

    K-Ono
    K-Ono 2011/09/11
    ひろゆきって経営者か(笑)/や、ピュアなハートええんちゃいますかなー。
  • 世の中には「ウェブコミュニティ設計者」という職業がある - jkondoの日記

    少し前に映画『ソーシャル・ネットワーク』を観ました。 映画を観た後3時間くらい興奮が収まらず、気を落ち着かせるまでに随分苦労しました。興奮もようやく収まりましたので(笑)、感想を書こうと思います。 なぜそんなに興奮したのか。 1人のプログラマが創ったウェブサービスが世界中に広がったことに対する、プログラマとしての共感。マーク・ザッカーバーグが会社を大きくし、金銭的に大きな成功を収めた事に対する、起業家としての共感。自分の境遇と重なるこうした要素が、他人事では無いストーリーとして、面白かったのです。 しかし、映画を観た他の人の感想を眺めるうちに、他の人が言及していない部分に自分が強く反応していたことに気付きました。「ウェブコミュニティ設計者」としての共感です。ザッカーバーグも自分も、「ウェブコミュニティ設計者」という同じ職業の人間だ!、と強く思いました。 世の中にウェブサイトと呼ばれるものは

    世の中には「ウェブコミュニティ設計者」という職業がある - jkondoの日記
    K-Ono
    K-Ono 2011/02/21
    そういえばCompuServeを作った人たちって当時何歳で、いまなにしてんだろうなあ。
  • 憂鬱な気持ちとクリエイティビティ - jkondoの日記

    毎年2回、ネット系企業の経営者が集まるIVSというカンファレンスがあります。先々週、このIVSに参加してきました。 他の方はどうか分かりませんが、僕はIVSに出ると少し憂になります。業界内でも注目企業のトップの皆さんが次々と登壇され、輝かしい話を聞いているうちにどうしても自分たちの足りない部分が見えるからです。ただそこから目を背けていても仕方なく、今のポジションを確認して次に向けて動き出す良い機会と思って毎回参加しています。 今回のIVSで、ひときわ印象深かった講演があります。登山家の栗城さんの講演です。 元々登山の専門家でもなかった栗城さんは、大学で思い立って登山を始め、その後単独無酸素で世界中の高峰を制覇しています。現在はエベレスト登山をネット中継で共有しながら登頂を目指す取り組みをされています。 栗城さんの講演が終わったとき、IVSの会場ではスタンディングオベーションが起こりました

    憂鬱な気持ちとクリエイティビティ - jkondoの日記
    K-Ono
    K-Ono 2010/12/24
    憂鬱な迷いの時期を20年ほどやっておりますが、たぶんおれはそのまま野垂れ死にすると思いました。
  • はてなのミッション - jkondoの日記

    はてなのコーポレートページを少し新しくしました。一番の変更点は、先日社内で決めたミッションを明確に掲げたことです。 会社情報:はてなのミッション - はてな はてなは「T型コミュニケーションを促進する」こと=「人と人とのコミュニケーションを促進し、価値ある情報をより多くの人に届ける」ことをミッションとして、これからもサービスを提供していきたいと思います。T型コミュニケーションは社内の造語で、人と人とのコミュニケーションを促進する横棒と、そこから生まれる価値ある情報を第三者に届ける縦棒を組み合わせて「T型」としています。 ミッションの明文化が必要になった そもそもの背景として、なぜミッションを定めるという話になったかというと、これから新しいサービスをより大きな規模で作っていきたいからです。これからの成長を目指してサービスを作っていきたいと思っているのだけれど、メンバーが増えてきて、なおかつ複

    はてなのミッション - jkondoの日記
    K-Ono
    K-Ono 2010/08/21
    「日記コミュニケーションを加速する」tDiaryのMLに近藤さんが「はてなてtDiaryのテーマ使いたいんですけど」ってメールを投げてきた時のことを思い出した。直接には関係ないけど。
  • 新しいストレス解消法 - jkondoの日記

    最近新しいストレス解消法を見つけてしまいました。 はてなスター連打です! 仕事が忙しかったりでちょっとストレス溜まっているなーという時に、はてなココで目に付いたエントリーに片っ端からスターを連打w。これがなかなか気持ち良いんです。 最近はてなスターは仕組みが変って連打がしやすくなったのですが(皆さんお気づきですか?)、スターをたくさん付けられて怒る人もいないので、まあ良いかなあと思っています。 みなさんもどうぞ。すっきりしますよ!

    新しいストレス解消法 - jkondoの日記
    K-Ono
    K-Ono 2010/06/29
    ……のわりにこのページにスターが皆無な件(6/29 9:52現在)/と思ったら多すぎてs.hatenaの反応が遅いだけだった。
  • ポストイットが活躍してます - jkondoの日記

    最近はてなココやうごメモはてなのコンセプトをブレスト的に考える機会が立て続けにあったのですが、ポストイットを使ってみんなにアイデアを書いてもらう方法でやると比較的うまくいったので紹介します。 ポストイットとペンをたくさん用意 目的とみんなに出して欲しいアイデアを説明 3つずつアイデアを書いてもらう 順番に発表して机に貼り付けていく 良いと思ったものに名前を書いてもらう 名前が入ったものを残して、それぞれについて感想や物足りないところなどを言う 議論を踏まえてもう一度3つずつ書いてもらう>4に戻る という感じで2周くらい回すとそれっぽいアイデアに収斂していくので、一定時間で確実にアウトプットが出るように感じました。 普通に会議をやってると発言力が強い人ばかり喋っていたり、発言するのに気を使ってしまったり、アイデアを考えているようで実は考えていない状態だったりします。でもポストイットとか紙に書

    ポストイットが活躍してます - jkondoの日記
    K-Ono
    K-Ono 2010/06/06
    カヤックの「質より量」的な。
  • 百万ベンチャーの夜 - jkondoの日記

    以前に書いた百万ベンチャーの方などがたくさん集まる百万ベンチャーの夜(当はそんな名前ではない)があったので参加してきた。異業種交流会ということでフューチャーラボラトリの橋さんや、CO-CONVの丸山さんなどが中心となって開催されたイベントだった。 京大の近くの百万遍周辺のIT系ベンチャーの方や京大の学生、Googleの及川さん、ドワンゴの溝口さん、関西一円のIT系企業の方々、ベンチャーなどに興味のある関西の学生、話を聞きつけて東京からやってきた方、というような方々が総勢100人くらい集まる会だった。ものすごい人の数で盛り上がっていた。 以前京都に居た頃には、異業種交流会なんていってこういう雰囲気の人が集まる会は無かったように思う。はてなの事を知って頂いている方と会うことも珍しかったし、ベンチャーに興味のある京大生、みたいなグループもあまり見かけなかったように思うので隔世の感がある。最近

    百万ベンチャーの夜 - jkondoの日記
    K-Ono
    K-Ono 2008/04/27
    ↓参加者がエントリのコメじゃなくてブクマコメする不思議。
  • 弱者からの革命 - jkondoの日記

    うさんくささからの脱却、という事と同時によく考える事に、弱者からの革命、という事がある。社会の大きな変革は、それが起こらないとどうしようもないという切実な問題を抱えた者にいかに応えるかというところから起こるのではないか、という事だ。インターネットがないとどうしようもないという人々、生活の大半、自分が社会と認知しているものの大半はインターネットである、という状態の人々がいる。こういう人と真剣に向き合い、自分もその立場に身を置くことで見えてくる可能性から未来を拓く事ができるように思う。 例えば最近サイボーグ技術が非常に進化しているようで、少し前にとある映像で見たのは、腕を失った人が、胸の神経近くに電極をつけ、「腕を動かしたい」という意思を電極から汲み取ってその意思に応じてサイボーグの腕を動かすというものだった。慣れてくると次第にコップを持って動かす事くらいはできるようになる様子を見て衝撃を受け

    弱者からの革命 - jkondoの日記
    K-Ono
    K-Ono 2008/04/16
    「御池通ではたらく社長のblog」なんすから、もうちょっと、なんというか……。
  • 使いやすさのテスト - jkondoの日記

    あるサービスのリニューアルが最終調整に入っている。今回はこれまでの開発に比べてさらに明確に、「この人が使えなければ意味が無い」というベンチマークを定めて開発を行っている。 もっと具体的に言うと、総務のid:snishiyamaとid:mucccuが迷わずに使えるようになるまでは出しちゃだめ、という合格ラインを決めて開発をしている。 そんなの普通やるだろうと言われるかも知れないが、これまではそこまで明確にラインを設けてはいなかった。サービスの開発が終わった後に、ユーザービリティテストとして何人かに使ってもらって手直し的に改善を加える事はあっても、開発の初期段階から「この人が使えるように作る」という事を決め、開発途中の段階で頻繁にテストをして方向修正を加えるような事は少なかった。 しかし、ここが明確に決まっていると、「この作りで彼女はちゃんと迷わずに使えるだろうか」とより具体的に考えながらイン

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    K-Ono
    K-Ono 2008/04/09
    こういうティザー広告はアリだな、うん。
  • 好きな場所で仕事 - jkondoの日記

    オフィスの内装工事が始まった。京都メンバーが徐々に東京から引越しをしてきて、今週はid:tikedaとid:nagayamaが増え、さらに出張でid:rikoなども来ているので毎週人数が増えている。ところがオフィスが工事で仕事ができる場所も少なく音も鳴るので、工事が終わるまでどこで仕事をしても良い、自由に好きな場所でやりましょうということにした。 昨日は午前は鴨川沿いのカフェで打ち合わせをし、午後は自宅で開発をした。ちょうどしばらく集中してもぐって作業をしたい案件があり、この工事期間中にある程度形のあるものが見せられる状態に持っていければと考えている。 各自が勝手に好きな場所で仕事をするとなると、ちゃんと仕事をしているのか、誰がそれを管理するのか、という話になりがちだが、こうやって自由にやらせてもらえると逆にプレッシャーになる。東京オフィスでは東京メンバーが集まってちゃんと仕事をしているの

    好きな場所で仕事 - jkondoの日記
    K-Ono
    K-Ono 2008/04/03
    関係ないけどおれがカフェなるとこに入ると他の客や店員から終始白い目で見られてしまいほっこり(キーワード参照)どころじゃないんですがどうしたらいいですか?
  • オフィス内装プレゼン - jkondoの日記

    京都の新しいオフィスの内装をプレゼンしてもらった。今回は3社の内装業者の方々に提案を頂いたのだが、なかなか興味深かった。内装の提案をしてもらうのは初めてだったんだけど、3DのCGで実際のイメージを作って提案する、というのが一般的らしく、かなり実物イメージに近い画像を作って提案してもらえる。この画像などは、しっかりと光源に応じた影がレイトレーシングされて描かれていて、どういうソフトを使っているんですか、とか思わず質問してしまった。 それで、せっかくここまで3Dのモデルを作ったのなら、ぜひそのデータを使って、仮想オフィスの中で自分の分身を歩かせたり、ぐるぐる回したりしてみたいと思った。それで、ちょっと気になる部分があったら家具の配置を変えてみたりできたら、実際に入居する前に随分満足度の高い空間設計ができるんじゃないかな、とか思ったんだけど、そんな事ができたら内装業者の方が儲からないかも知れませ

    オフィス内装プレゼン - jkondoの日記
    K-Ono
    K-Ono 2008/02/23
    机が壁に向かってるのってなんか息がつまりそうじゃね? NERVみたいなっちゅーか、もっと面白いレイアウト希望。
  • 京都の家 - jkondoの日記

    京都で住む家が昨日ようやく決まった。すでに今月初めには家の申し込みをしていたのに、承認してもらうのに2週間半もかかった。その間、連帯保証人を変更して欲しいとか、2人目の保証人をつけて欲しいとか、保証人は収入があって固定資産を持っていて男性の方が良いとか、え?っと思うようなことを繰り返し要求されて驚いてしまった。さらに、もう一人一緒に行く社員は入居を断られてしまった。 昔下宿を借りたときはこれほど苦労はしなかった気がするんだけど、これは家族が外部から入ってくるから厳しいのか、年齢的なことなのか、仕事がインターネット関係というのを気にされているのか、なんなんだろう、と少し考えてしまう。これが1200年の歴史?うーん・・・

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    K-Ono
    K-Ono 2008/02/20
    レオパレスに住めば解決すんじゃね?
  • 手作り結婚式 - jkondoの日記

    大学時代のクラブの先輩の手作り結婚式に参加した。新郎新婦には内緒でみんなで集まり、バーベキューしようと言って新郎新婦を誘い出し、来てみたら20人以上の人が集まっていてお祝いする、という趣向のサプライズ結婚式だった。新郎新婦はびっくりしてくれたし、温かくて良いイベントだった。 大事な友人結婚すると言ったら、いろいろ工夫してお祝いしようとする。そういう事のできるゆとりって良いなあと思う。人に何かを与えられるって豊かだなあと思う。最近、豊かさというのは、何を持っているかではなくて、何を与えられるかで計るべきだと思うようになった。人に何かを与えられるということは、それを与えられるだけのゆとりがあるということだ。それが豊かさではないか。 たとえば僕は学生の頃に自転車旅行している途中、何度も人の家に泊めてもらった。夕方に薄汚い格好でぶらぶらしていたら、「うちに泊まっていけ」と言ってくれる人が居たり

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    K-Ono
    K-Ono 2008/02/19
    つまり「愛だよ、愛」((c)永瀬)ってことさ。アガペーですよ。もしくは「情けは人のためならず」。
  • Friendly Shower - jkondoの日記

    に帰ってきた。しなもんも無事に元気で移動できた。昨晩ははてなワールドオフ会があるというので新宿の会場に少し顔を出したりして、早速日生活が始まっている。日の生活が格化する前に、もう一度だけシリコンバレーについて書いておきたい。 一つ目は梅田さんとのこと。梅田さんとはアメリカに居る間、当にたくさんお話をさせて頂いた。お互い早起きで、朝パソコンに向かっている時に「今日会おうか?(会いませんか?)」というIMを交わして、近くのカフェに行って1,2時間話す、ということを何度も何度もさせて頂いた。1年半の間に4,50回はカフェミーティングをやったんじゃないかと思う。カフェは最初El Camino RealとSan Antonioの交差点のPeet's Coffeeが多くて、Castro通りの南にPeet'sができてからは専らそこに行くようになった。二人とも大体カプチーノを頼んで、なるべく窓

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    K-Ono
    K-Ono 2008/02/17
    いや吹奏楽10年選手としてはエルカミーノレアルに反応しないわけにはいかんのですよ、とアキバのメイド喫茶でカプチーノを飲みつつブクマる。
  • 引越しの日 - jkondoの日記

    家の引越しも終わりいよいよ日に戻る日がやってきた。2006年8月にこちらに引越して来たので、ちょうど1年半こちらに居たことになる。 当初に掲げていた目標の多くはまだ達成できておらず、これからは日から挑戦していくことになるが、この1年半の間にいろいろな経験をすることができた。特に最初の1年は全てのことが新鮮で、仕事の上でも生活の上でも多くの刺激を受けた。 それらにどのような価値があったのかは、まだ何年も後にならないと分からないだろう。しかし今の時点で個人的に一つ重要だったと思うことは、今の仕事についてより深い認識ができたことだと思う。 僕たちがやっている仕事は、インターネットのサービスを作り、世の中に出していく仕事だ。そこを核として、会社の経営を行っている。しかし、例えばサービスを作る人間の職業のあり方は、多様で曖昧だ。例えば建築家なら一つの職業として認められているし、大学に学科もある。

    引越しの日 - jkondoの日記
    K-Ono
    K-Ono 2008/02/17
    規模はまだちっちゃいだろうけど、はてなはもう「へんな会社」ではなく「大きな会社」になっちゃってるんだろうなあ。/※:まあ、確かに「ブログに突撃」してるからこれはこれで正しいのかもしれんがwww
  • 友人とはてな - jkondoの日記

    梅田さんが来日されているということで晩御飯をご一緒した。他の取締役も一緒に話をする中で、今年は今より桁が一つ違うスピードでユーザーが増えるようなサービスを出したいねと話した。夜には友人たちと新年会があって話し込んでいたんだけど、大学の友人たちでも日常的にはてなを使ってくれている人は実際はまだそう多くは無い。毎月900万人ほどがはてなにアクセスし、そのうち70万人ほどがユーザー登録をしてはてなを使ってもらっているといっても、まだまだ中心的なユーザー層は「よくネットを使う人」から出ることができていないように思う。 例えば自分の友人が毎日使うもの、より多くの人の日々の生活の中で、無いと困るような存在を目指していかなくてはいけないと気持ちを新たにした。今よりも未来の方が、インターネットの重要性が高まっているのは確実だと思うから、その中できちんとした仕事をし、もっと存在感を出していけたらと思う。

    友人とはてな - jkondoの日記
    K-Ono
    K-Ono 2008/01/20
    はてながすべてを請け負わなくてもいいんじゃないの? このへんの企業はニッチに生きるべきだと思うけどなあ。
  • コード面接 - jkondoの日記

    先週、今週と続けて技術者の採用面接が続いている。最近はこうした面接の際に、「コード面接」とでも言うべきものを始めている。今までも、社員と一緒に人生ゲームとかをやってもらうゲーム面接をやっていたんだけど、今年からはこれの代わりにより実際の業務に近いことを社員の前で実演してもらうようになった。 エンジニアの場合にはやはりコードを書いてもらうのが一番、という事で、いくつか用意したお題の中から好きなものを選んでもらって、30分から1時間くらいでコードを書いて動かしてもらう。大型の液晶テレビにパソコンのディスプレイを映してもらって、それを他の社員が見守る中コードを書いてもらっている。 大勢の社員の前で画面を見せながらコードを書くのは相当なプレッシャーだと思うし、応募者の方には大変だなあと思うが、社員の方は気軽なものでいつも非常に楽しそうにその様子を見ている。あれこれコードについて勝手な意見を言ったり

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    K-Ono
    K-Ono 2008/01/18
    まかり間違っても「はてな」は入る会社じゃないな。いやほんと最近人事面で殺伐としてるような気がすんだが。ryokoの人が試用期間でクビとかあのあたりから。
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