2009年6月8日のブックマーク (3件)

  • 自分を折り畳む折り紙マシン:「プログラム可能な素材」の研究 | WIRED VISION

    前の記事 音で踊る水:共振で噴水する「風水の鍋」と正弦波(動画) 「利他的行動は戦闘で進化」:コンピューターモデルで分析 次の記事 自分を折り畳む折り紙マシン:「プログラム可能な素材」の研究 2009年6月 8日 Noah Shachtman Photo credit: 米国防総省国防高等研究計画庁(DARPA) 米国防総省の過激な科学部門である国防高等研究計画庁(DARPA)の基準からしても、このプロジェクトは現実離れしているように思える。「セルフ・アセンブルを行なう、あるいは変形し、機能を果たした後、ばらばらになる」よう命じることが可能な素材、というのだ。 だが、DARPAが支援する複数の研究チームが、この信じられない目標に向かって前進している、と『Signal』誌のHenry Kenyon氏は報告している。 DARPAの『Programmable Matter』(プログラム可能な素材

    K-Ty
    K-Ty 2009/06/08
    スタートレックに出てくるナノプローブを連想してしまう。
  • 演算装置の歴史と未来(1) | WIRED VISION

    演算装置の歴史と未来(1) 2007年11月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza シリコンにはもううんざりだって? 半導体など、自分にとってはWeb1.0並みに時代遅れだって? そういうあなただったら、使い古されたソックスから、理想の演算装置を生みだせるかもしれない――懸命に取り組めば。 これから、われわれよりも以前の時代から存在する演算技術と、これから完成へ向かう未来の演算技術をご紹介しよう。多項式やパズル『数独』を解いたりはするかもしれないが、シューティング・ビデオゲーム『Doom』を動かすことはまずないコンピューターたちだ。 メカニカル・コンピューター 純然たる機械。ビクトリア時代の人、古代ギリシャ時代の人、それにスチームパンク[訳注:動力源としておもに蒸気機関が利用される世界を描くSFのジャンル]好きの人たちの演算機械だ。

    K-Ty
    K-Ty 2009/06/08
    自分の脳でニューロンコンピューティングしてIQ200のAIを走らせておいて、分からないことがあったらAIに考えてもらうとか、できないかな?w
  • 「絶滅した電子機器」博物館:化石と学名を紹介 | WIRED VISION

    前の記事 データを「10億年」保持可能:カーボン・ナノチューブ利用 卵スピーカー:日人が制作 次の記事 「絶滅した電子機器」博物館:化石と学名を紹介 2009年6月 4日 Charlie Sorrel Christopher Lock氏の『現代の化石』(Modern Fossils)シリーズは、過去のものになったガジェットたちを、化石となった絶滅生物として表現している。 コンクリートで作られた化石作品は、カセットテープ(学名『Asportatio acroamatis』)から、iPod(学名『Egosiliqua malusymphonicus』)の中身まで、対象が幅広い。iPodの化石は実際に当の化石のように見えるので、私のお気に入りだ。 面白いとはいえ、ともすれば軽薄にも見えるこのプロジェクトは、じつはその裏に、かなり興味深い論点が存在する。Lock氏が同じサイトでぶちまけるように

    K-Ty
    K-Ty 2009/06/08
    廃棄処分予定のiPodを集めて、貝塚のようにPod塚をアップル社の敷地内に作ってはどうか?後世に残るよ。