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医療と育児に関するK921のブックマーク (9)

  • 福島で暮らすということ~小児科医として思うこと - ひまわりの種

    3・11から3ヶ月が過ぎようとしている。 もう何年も生きてきたような気持ちだ。 最初の数週間は、不安を押し殺しながら、夢中で過ごしたように思う。 水がない。 電気がない。 ガスもこない。 ガソリンもない。 料も少なくなった。 生活物資も滞ってきた。 でも、被災した方々に比べたらはるかにましだ。 わたしたちがおろおろして、ここでの生活を投げ出したらどうなる。 患者さんは、妊婦さんは、お母さんは、赤ちゃんは、どうなる。 毎日、そんな思いで過ごした。 日々、刻々と変わる放射線レベルに、不安になる親御さんがたくさんいた。 わたしたちなりに、必死に情報を集め、その時に正しいと思う情報を伝えてきた。 今もその考えは、同じだ。 4月になって、県内のほとんどの学校が再開した。 遅れて卒業式をやった学校もあった。 ・・・・・ここまでは、よかった。 4月中旬、文科省の「年間20mSv」という基準が発表されて

    福島で暮らすということ~小児科医として思うこと - ひまわりの種
    K921
    K921 2011/07/05
    親の精神的安定のために疎開・避難したりするのは間違いではないとは思う。ただ、子どもの死亡理由の一位は不慮の事故。事故対策や感染症対策をやってから放射能対策をしても遅くはないと思うのだが...
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    山岸泉さんが自身の葬儀について記した手紙 ニュース・フォーカス葬儀の望みは5か条で がん末期女性が届けた手紙(2019/8/8) 肺がんで66歳で逝った介護職の女性が亡くなる前に書いた手紙が先月、朝日新聞社に届きました。自身の葬儀に望むことや、どんな思いを込めて「終…[続きを読む] 熱中症「見える化」で防げ 大阪・吹田の中学校で試行[ニュース・フォーカス](2019/8/5) 一生に一度、「肝炎ウイルスに感染しているか」の検査を[内科医・酒井健司の医心電信](2019/8/5) がん3年生存率、72.1% 昨年比0.8ポイント上昇[ニュース・フォーカス](2019/8/8)  お産の事故報告書、4分の1が非公表、「同意得られず」[ニュース・フォーカス](2019/8/7) 震災後の不安感、依然強く 福島の子のメンタルヘルス[ニュース・フォーカス](2019/8/8) 「がん細胞自滅」う

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
    K921
    K921 2011/06/04
    不活化ポリオワクチンを病院側が個人輸入して接種できるところが徐々に拡大中。接種できるところはこちらのHPでご確認を。https://sites.google.com/site/ipv4japanesechildren/home/ipvclinic
  • 『ネズミの国はそんなに魅力的?』

    みなさんこんにちは。 なんかもう、普通に日常生活をしていると、数日前までお正月だったことなど忘れてしまいますね。 昨日のニュースで野田聖子さんが無事に出産されたとありました。おめでとうございます! 妊娠としては超高齢なためハイリスクだの何だの言われておられましたが、予定日より1ヶ月程早いという(軽い)早産となったということですね。でも母児ともに無事で何よりです。 こないだ、9ヶ月で早産となったお母さんとしゃべっていたのですが、 「9ヶ月に入ってから今のうちにと思って○ズニーランド(※某巨大テーマパーク)に行ったのですが、その後一週間で生まれちゃいました」 とのこと。 うーん、○ズニーランドに行ったことと早産の因果関係は全く明らかではありませんが。 なんでそんなお腹が大きくなってから○ズニーランドに行きたいと思うかな? 実は多いのです。そういう妊婦さん。 こないだも妊婦健診で9ヶ月の妊婦さん

    『ネズミの国はそんなに魅力的?』
    K921
    K921 2011/01/10
    もうすぐ出産だけど、妊婦ってちょっと怖がってるぐらいが丁度良いのかも知れないってこういうの見聞きすると思うよ。怖いから調べて、勉強するしね。
  • 低出生体重児:「小さく産んで…」に警鐘 やせ願望影響で増加 生活習慣病の誘因に - 毎日jp(毎日新聞)

    では、体重が小さく生まれる赤ちゃんが増えている。約10人に1人が体重2500グラム未満の低出生体重児として生まれ、割合は先進国でもトップクラスだ。大きな要因の一つに、若い女性のやせと、妊娠時の栄養不足が挙げられている。近年、低出生体重は、将来の生活習慣病の発症に関連することが分かってきた。現状と背景について専門家に聞いた。【須田桃子】 厚生労働省の人口動態統計によると、低出生体重児の割合は、60~70年代前半には減少しつつあったが、5・1%の75年ごろを底に上昇に転じ、09年は9・6%に増え、実数は約10万2700人に上る。胎内にいる期間ごとの分析からは、早産ではなく通常の出産にもかかわらず、低出生体重児の割合が増えていることも分かっている。03年には、経済協力開発機構(OECD)加盟国中でトップの割合だった。 こうした現状について、福岡秀興・早稲田大教授(生殖内分泌学)は「背景には、

    K921
    K921 2011/01/07
    お医者さんからも妊娠本からもとにかく「体重管理しっかり」とか言われるしね~。体重を増やしちゃいけない!っていう意識の方が低体重出生児のことよりも意識されやすいんだと思う。
  • 50歳・野田聖子元郵政相、男児を出産 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    野田氏の事務所が発表した。当面は産後休暇をとり、議員活動は控えるとしている。 野田氏は昨年5月、米国で第三者の女性から卵子提供を受け、体外受精で妊娠。その経緯を週刊誌で公表していた。

    K921
    K921 2011/01/07
    母子共に無事で何より。/ただ、子どもを産みたいと思う女性はくれぐれも野田聖子の事例を妊娠・出産を先延ばしするための言い訳に使わないで欲しい。あくまでもこれはレアケースだということを忘れちゃいけない。
  • 赤ちゃんポストを全国展開すれば、赤ちゃんの命を救えますか。

    うたねこ @utaneko_ 普段ほとんどニュースみないのに、大阪の一歳と三歳のネグレクト事件みてしまう。かなしい。お腹へって泣いてたんだろうなと思うと、涙でるよ。。そんでおかーさんの気持ちもわからんでもないよ。まだ若いものね。。ぐすんぐすん。こんなニュース報道しないでほしい。何の意味が? 2010-07-30 22:38:51 asaco @toccotocco 辛すぎて涙も出ない。母親が責められるのは当然、でも子ども達の父親の存在は?母親が頼れる人はいなかったのか。RT @mickyxx: 育児放棄で亡くなった幼い姉弟のニュース・・・冷蔵庫には飲み物もべ物もなく、餓死だった可能性が… http://bit.ly/9CjWwW 2010-07-31 07:58:35

    赤ちゃんポストを全国展開すれば、赤ちゃんの命を救えますか。
    K921
    K921 2010/08/02
    確かに、特別養子縁組の積極運用は虐待防止の方策の一つとしてあると思う。特別養子縁組を斡旋するNPOのリストを医師が渡せたり、そういったNPO法人のポスターを産婦人科や小児科に掲示するだけでも違うのではないかな
  • 【産科医解体新書】(98)ATL予防のため検査を - MSN産経ニュース

    成人T細胞白血病(ATL)という疾患があります。一般の方にはあまりなじみがない病名かもしれませんが、浅野史郎・元宮城県知事がこの病気の治療中であることをブログに書いていて話題になりました。 この病気の原因はHTLV−1というウイルスですが、主に母乳を介して乳児に感染します。感染後すぐに発症するわけでなく、長い潜伏期間をおいた後、ごく一部の人が発症します。 かつては九州や沖縄に多かったため、以前はぼくら産科医はそうした地域出身の妊婦さんが来院すれば、このウイルスに注意したものです。今は患者さんが全国にいるので、地域に関係なくすべての妊婦さんに注意を払う必要があります。 感染を防ぐためには、母親がこのウイルスに感染しているかどうかを調べ、感染している場合は母乳を与えるのをやめてもらうという方法があります。母親が感染しているかどうかの検査は、妊娠中に血液検査で調べます。この検査が妊婦健診の中に含

    K921
    K921 2010/07/31
    私もこれ調べてもらった。母乳での母子感染と、主に男性から女性への精液感染がある。感染力が弱く、発病しない人が圧倒的に多いけど、発病すると厳しいそうなので可能なら検査。コンドームの着用も必須。
  • なんらかの不安を抱える子を持つ親が代替療法に嵌らないために - とラねこ日誌

    この記事で述べます『代替療法』は、子どもの健康を損なうおそれのある理論や思想などを持っているものをいいます。 例えば、通常医療で提供される治療法を否定したり、効果の確認されていない療法を通常療法と置換させるようなもの、治療法が確立されていない疾病等からの回復を謳うようなものに限ります。その点をご了承いただき読んでいただければ幸いです。 何らかの障害を抱えていたり、慢性疾患に苦しむ子どもを前に悩まない親は少ないと思います。そんな親の心を利用して代替療法は接近を図ってきます。それは善意であったり、藁にもすがる思いを利用するものであったり・・・ 過去記事では代替療法の問題点などを述べてきましたが、今回はなんで嵌ってしまうのだろう、出会う切っ掛けはどんなものだろう、どうして信用してしまうのだろうという事を主に考えてみたいと思います。 ■出産前 代替療法に接する機会は子どもが生まれる前からあると思い

    なんらかの不安を抱える子を持つ親が代替療法に嵌らないために - とラねこ日誌
    K921
    K921 2010/07/11
    ガンで亡くなった友人が一時期やっていたのが今思うとホメオパシーだったのかもと、ふと思う。/標準医療で根治が無理だと結局の所「今の状態を受け入れる」苦行になるので、そこからの逃避として嵌り易いのかな...
  • asahi.com(朝日新聞社):子に重い脳性まひ、お産事故5件を補償認定 - 社会

    お産で重い脳性まひになった子どもの介護費などの負担を軽減するため、今年1月に始まった産科医療補償制度で、9月末までに計5件が補償対象として認定されたことがわかった。制度を運営する「日医療機能評価機構」は今後、原因を分析した上で、最終結果を保護者と医療機関に報告。再発防止委員会での審議後に公表する。  お産に関連して起きる脳性まひに絞った公的な医療補償制度は世界に例がなく、当事者となる患者、家族の救済だけでなく、産科での医療紛争を減らす目的がある。  同機構などによれば、8月下旬以後、全国の分娩(ぶんべん)施設を通して5件の申請があった。いずれも今年1月以後に生まれたゼロ歳児。  9月下旬に初の審査委員会が開かれ、いずれの事例も出生児の体重や障害の程度などが補償対象の条件を満たすと認定された。認定を受け、保護者には子どもの看護、介護費用として、一時金600万円と年120万円(最長20年間)

    K921
    K921 2009/10/07
    産科医療補償制度は財団法人日本医療機能評価機構が斡旋する民間の保険商品に分娩機関が加入して、重度脳性麻痺児が産まれた際に医療者の過失に関係なく児とその家族に補償される制度。国の社会保障制度ではない。
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