2日に行われた男子ゴルフのコカ・コーラ東海クラシックで、首位と2打差の5アンダーで競技を終えた朴星俊(韓国)が、スコアカードの署名漏れで失格となった。 朴は競技終了後、スコア提出所に入り、途中で同伴のボランティアにボールを贈るため、署名の入っていないスコアカードを机に置いたまま外へ出た。この行為が「提出」とみなされ、ゴルフ規則により失格となった。 善意があだとなり、猛抗議も判定は覆らず。朴は「スコアカードをチェックする机に置いたのは自分だから自分のミスです」。最後は寂しそうにコースを後にした。
2日に行われた男子ゴルフのコカ・コーラ東海クラシックで、首位と2打差の5アンダーで競技を終えた朴星俊(韓国)が、スコアカードの署名漏れで失格となった。 朴は競技終了後、スコア提出所に入り、途中で同伴のボランティアにボールを贈るため、署名の入っていないスコアカードを机に置いたまま外へ出た。この行為が「提出」とみなされ、ゴルフ規則により失格となった。 善意があだとなり、猛抗議も判定は覆らず。朴は「スコアカードをチェックする机に置いたのは自分だから自分のミスです」。最後は寂しそうにコースを後にした。
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