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2011年2月4日のブックマーク (2件)

  • 【産科医解体新書】(121)「自宅出産は死亡率3倍」 論文の警告に耳傾けて+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    『ランセット』という海外の医学雑誌に昨年、「自宅出産は病院など医療が介入する出産に比べ、新生児死亡率が3倍に上る」という論文が発表されました。同誌に論文を載せるためには相当な根拠が必要です。そんな雑誌に自宅出産の否定的な意見が掲載されたのですから、これから自宅出産をしようとしている人は考えた方がいいでしょう。 この論文は、もともと『AJOG』というアメリカの産婦人科雑誌に掲載されたものです。自宅出産で3倍も多くの赤ちゃんが亡くなっているというと社会的な大問題になりそうですが、自宅出産の数がかなり少ないためなのか、日ではそれほど話題になっていません。その一方、自宅出産を勧めたり、ほめたたえたりする雑誌の記事などが多いのには驚くばかりです。 僕が働いていたクリニックの外来にも2年に1組くらいは「自宅出産をしたい」と訴える方がいらっしゃいます。患者さんのこうした要望に応えて自宅に出向いて出産を

    K921
    K921 2011/02/04
    親の思い出作りに子どもを利用するな!と言いたい。安全を無視して暖かい雰囲気がいいだの医療は機械的で冷たいだの柔なこと言って、子育てやっていけるのかね...
  • 自宅出産ブームに「出産は自己実現の場ではない」と美人女医苦言(2011年1月25日)|BIGLOBEニュース

    ベストセラー『女医が教える当に気持ちのいいセックス』(ブックマン社)の著者で産科医の宋美玄さんを主人公にした『踊る産科女医』〈小学館〉は、妊娠・出産やセックス、避妊など、女性の体に関してわかりやすく紹介・解説したコミックエッセイ。一般女性代表として宋さんに“弟子入り”した漫画家・吉川景都さんが、知っているようで知らない女性の体の“真実”を学びながらわかりやすく紹介している。この『踊る産科女医』について宋さんは、こう話す。 「コミックなので、10代の女の子にもわかりやすい。避妊の知識がない、またはあっても相手の男性にNOといえなくて妊娠する女の子を嫌というほど見ますから…。そういう女性は大人でも大勢いて、泣いている現実があります」 もちろん、いわゆる“でき婚”で幸せになる人も大勢いる。だが少子化の問題の一方で(不慮の妊娠だけではないにしろ)日で中絶される赤ちゃんは年間25万件というのも動

    自宅出産ブームに「出産は自己実現の場ではない」と美人女医苦言(2011年1月25日)|BIGLOBEニュース
    K921
    K921 2011/02/04
    妊婦になってみて、出産が日常的な営みではなく、非日常的なイベントになってるとつくづく感じる。「敢えて」安全性を無視した産み場所や産み方を選ぶ人達って、我が子の無事<自分達の「思い出作り」なんだろうね…