自宅出産ブームに「出産は自己実現の場ではない」と美人女医苦言（2011年1月25日）｜BIGLOBEニュース

ベストセラー『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』（ブックマン社）の著者で産科医の宋美玄さんを主人公にした『踊る産科女医』〈小学館〉は、妊娠・出産やセックス、避妊など、女性の体に関してわかりやすく紹介・解説したコミックエッセイ。一般女性代表として宋さんに“弟子入り”した漫画家・吉川景都さんが、知っているようで知らない女性の体の“真実”を学びながらわかりやすく紹介している。この『踊る産科女医』について宋さんは、こう話す。 「コミックなので、10代の女の子にもわかりやすい。避妊の知識がない、またはあっても相手の男性にNOといえなくて妊娠する女の子を嫌というほど見ますから…。そういう女性は大人でも大勢いて、泣いている現実があります」 もちろん、いわゆる“でき婚”で幸せになる人も大勢いる。だが少子化の問題の一方で（不慮の妊娠だけではないにしろ）日本で中絶される赤ちゃんは年間25万件というのも動

[K921]

妊婦になってみて、出産が日常的な営みではなく、非日常的なイベントになってるとつくづく感じる。「敢えて」安全性を無視した産み場所や産み方を選ぶ人達って、我が子の無事＜自分達の「思い出作り」なんだろうね…

[enderuku]

牛股師範が似た様な事言ってたな(´・ω・`)

[motowota]

吉村医院とか安易な助産院ブームとか、ホメオパシーとかなくなってしまいな！

[You-me]

あの本の著者って産科医だったんだ／↓いや美人って見出しに入れるのはいやらしいと思いますよｗ

[SasakiTakahiro]

「医療が介入できない出産を、軽い気持ちで考えないほうがいい。リスクは誰にでもあることを肝に銘じてほしいんです」

[taraxacum_off]

避妊について解説したコミック。性の知識はまだまだふじゅうぶんのかたも多いみたいだ。/ 自宅出産のリスクについてもコメント。「出産は自己実現の場ではない」

[imait]

すごくまっとうな意見。いいね、と思って著書買ってみようかと思ったが、このベストセラー書、ちょいと買いにくいよな。

[k-takahashi]

『いろんなリスクを勘案したうえで選ばれるのは個人の自由ですし、主体性を持つことは大切なことですが、医療が介入できない出産を、軽い気持ちで考えないほうがいい』　『妊娠・出産は自己実現の場ではない』

[NATROM]

「リスクは誰にでもあることを肝に銘じてほしいんです。厳しいいい方になりますが、妊娠・出産は自己実現の場ではないのですから」。