印刷 テニスの全豪オープンで8強入りした錦織=APテニスの全豪オープンで8強入りした錦織=ロイター テニスの全豪オープン第8日は23日、メルボルンであり、男子シングルス4回戦で、第24シードの錦織(にしこり)圭が世界ランキング6位のジョーウィルフリード・ツォンガ(仏)をフルセットで下し、ベスト8に進出した。全豪の日本男子の8強は1932年の佐藤次郎、布井良助以来80年ぶりで、プロの参加が解禁された68年のオープン化以降では初めて。 4大大会での日本男子の8強は、95年のウィンブルドン選手権の松岡修造のベスト8以来で17年ぶり。 購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。申し込みはこちら錦織・伊達組が1回戦突破 全豪テニス・混合ダブルスフェデラーら16強入り 錦織きょう3回戦 全豪テニス錦織、完勝 伊藤は4大大会初勝利 テニス全豪1回戦関連記事錦織、最終セットに 全豪テニス男子