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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/jyoshige (2)

  • 最大の「消える高齢者」予備軍は団塊世代 - Joe's Labo

    夏以降、全国で「消えた高齢者問題」が話題となっている。 その背景には、よく言われるように、核家族化や都市化といった社会の変化があるのは 間違いないが、実は雇用問題も無関係ではない気がしている。 というのも、たとえば大手企業などを定年退職した後で、燃え尽きちゃった人の話をしばしば 聞くからだ。 僕の知っている人でも、海外支社長まで勤めたのに、朝から酒浸りになっちゃった人もいる。 その時は単に「やること無いんだろう」くらいにしか思わなかったが、考えてみれば、 仕事以外にやることないという人生も凄い。 そういう人の存在が、どうしても消えた高齢者と被って見えてしまう。 そういう意味で、 文藝春秋10月号『「消えた高齢者」無縁社会の泥沼』(上原善広)は とても興味深い事実を示唆してくれている。 もともと消えた高齢者問題のルポなのだが、“団塊”という言葉が一つのキーワードに なっている。横浜市の民生委

    最大の「消える高齢者」予備軍は団塊世代 - Joe's Labo
    K921
    K921 2010/10/05
    団塊世代は地縁や血縁を最初に断ち始めた世代という気がする。それらの代わりに学生運動や会社組織によって社会と繋がってきた人々がそれを失って行き着く先は…
  • 「男が一家の大黒柱」という考えはもう古い - Joe's Labo

    時々、未婚率の上昇について質問される。 どうやら、「男性の安定雇用が崩れた結果である」的なコメントを 期待されているようだ。 いや、実際そうなのだけど、じゃあ一般職を嫁さん候補で採用して 30歳で肩たたきをやっていた昭和の社内完結モデルが正しいのかというと それはそれで違和感がある。 十年ほど前、丸の内の大手金融の前に、リクルートスーツ姿の一般職希望の女子学生 が長蛇の列を作っていたのを見た同僚のアメリカ人に、 「あれは一体何なんだい?」と聞かれ、説明するのに苦労した。 「一般職という、処遇がやや落ちるコースで…」 「そんなコースに入るメリットなんて、あるのかい?」 メリットはあるんだろう、いろいろと。面倒なので説明はしなかったけれど。 重要なのは、もうそういう時代にはけして戻れないし、戻るべきでもないということだ。 先進国として、女性の社会進出は後押ししないといけないし、企業側も農村的な

    「男が一家の大黒柱」という考えはもう古い - Joe's Labo
    K921
    K921 2009/11/09
    「男が一家の大黒柱」「女が一家の大黒柱」「夫婦二人で一家の大黒柱」をそれぞれのカップルが主体的に選ぶのが良いんだろうけど。そうでもないからなぁ...
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