Jenkinsでプロジェクトの状況をウォッチするために、RedmineMetricsPluginと言うものを作りました。 (twitter上では自分自身RedmineTicketMetricsPluginと読んでいたり、ちょっと名前が揺れてます) 背景 システムの開発現場では「プロジェクトのタスクがどのように推移していて、どのようなフローで消化される傾向にあるか。今どれぐらいのタスクが残っているのか、それらのチケットのステータスはどうなっているか」が知りたい場面が多いです。 特にリリース直前のリリース判定会などでは「今、残不具合はN件でM日で修正できる予定です」という報告をもらっても「M日で修正できるならリリースに間に合う」という判断を行うには材料が足りません。 「不具合は今日までにどのような勢いで発生しているのか、日々不具合が報告されているのか、既に報告される数は落ち着いているのか」が分