「Microsoft ActiveSync」(以降、MS ActiveSync)の常駐を解除できるソフト「ActiveSync Toggle」v1.0.3.0 Betaが、11月26日に公開された。Windows 98/Me/NT 4.0/2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上のMS ActiveSync v4.1 日本語版で動作を確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「ActiveSync Toggle」は、PCとPocket PC・Handheld PC搭載機との間でデータを同期する、MS ActiveSyncの常駐を解除できるソフト。 MS ActiveSyncは、インストールするとスタートアップ起動し、タスクトレイに常駐する仕様だ。常駐によりいつでも同期を開始できるメリットはあるが、設定から非常駐にできな
W-ZERO3上で“Gmail”の新着メールをチェックし、ランプの点滅やバイブレーションで通知できるソフト「DGNotifier」v0.51が、3日に公開された。Windows Mobile 5.0に対応するフリーソフトで、編集部にてW-ZERO3[es]で動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「DGNotifier」は、GoogleのWebメールサービス“Gmail”のメールボックスを指定間隔ごとにチェックし、新着メールを通知してくれるソフト。Gmailを携帯電話のプッシュメール風に利用できるようになり便利だ。 新着があった場合は、充電ランプの点滅とバイブレーションで知らせてくれるほか、タイトルバーに通知アイコンが表示され、ダイアログのポップアップによる通知も行われる。ダイアログには未読件数が表示され、表示中に右ソフトキーを押せば既定のWebブラウザーを起動し
ZIP/RARといった圧縮ファイルをはじめ、ISO/MSI/HLP/CHMなど、ありとあらゆるファイルを解凍できるソフト「Universal Extractor」v1.3.1が、9月27日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPでの動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「Universal Extractor」は、ありとあらゆるファイルを解凍できる右クリックメニュー拡張ソフト。ZIP/LZH/RARといった圧縮ファイルをはじめ、ISO/BIN/CUE/IMG形式のCDイメージファイル、EXE/MSI形式のインストーラー、HLP/CHM形式のヘルプファイルなど、約50種類以上ものファイル形式に対応しているのが特長。また、各種DLLなどが同梱されているので、別途用意する必要もない。 本ソフトをインストールすると、エクスプロ
米VMware, Inc.は12日(現地時間、以下同)、仮想PC作成・実行ソフト“VMware”シリーズのサーバー版「VMware Server」の正式版となるv1.0を公開した。現在同社のホームページから、氏名や住所などの個人情報を登録することで無償ダウンロードできる。なお本ソフトは、今年の2月6日にベータ版が公開されていた。 また、本ソフトの対応OSはWindows 2000 Server/Sever 2003/Sever 2003 x64だが、動作保証外ながらWindows XP上でも動作する模様。 「VMware Server」は、1つのPCで実行したソフト上に仮想的なPCを作成し、仮想PC内で別のOSを動作させることが可能な仮想PC作成・実行ソフト。WindowsやMS-DOS、LinuxなどさまざまなOSを仮想PC上で実行可能で、CD-ROMドライブやUSBデバイスといったPC
仮想CD/DVD-ROMドライブ作成ソフト「Daemon Tools」の最新版v4.00が14日(現地時間)に公開され、同時に本ソフトにアドウェアを同梱したことが発表された。アドウェアを同梱したのは無料でサポートを続けていくためとのこと。アドウェアが不要な場合は、インストール時のコンポーネント選択画面で「DAEMON Tools Search Bar」のチェックをOFFにすればよい。 インストールされるアドウェアは、トレンドマイクロ(株)のウイルスデータベースで“ADW_WHENUSRCH.C”として定義されているもの。広告表示のほかに、ユーザーが閲覧したWebページの情報を収集したり、ほかのアプリケーションをダウンロードしてインストールすることがあるという。 一方、「Daemon Tools」の本バージョンでの機能変更点は、仮想ドライブのメーカー名とモデル名に、ランダムに生成された文字列
Windows 2000/XP用キーカスタマイズソフト「窓使いの憂鬱」をWindows Vistaに対応させた派生版「のどか」の試用版が、2日に公開された。Windows 2000/XP/Vistaに対応しており、試用版は起動してから30分後に終了するという制限がある。正式版は1,800円でダウンロード販売されている。 「窓使いの憂鬱」は、設定ファイルを利用して柔軟かつ高度なカスタマイズが可能な汎用キーカスタマイズソフト。特定のキー同士を入れ替えるだけでなく、アプリケーションごとに異なる動作をさせたり、各種ウィンドウ操作をキーに割り当てることも可能。しかしWindows Vistaの発売前に、作者のTAGA Nayuta氏によって開発終了とVista非対応が表明された。その後は有志によるパッチでソフトの致命的な問題は回避されたものの、これまで正式な後継版は存在しなかった。 「のどか」は、公
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