サブミット可能要素は、要素を制約バリデーションから除外する条件に一致しないときを除き、制約バリデーション候補となります。(例えば、object 要素は、制約バリデーションから除外されます。) 要素は、独自の妥当性エラーメッセージを持つことができます。当初は、要素は空文字列にセットされた独自の妥当性エラーメッセージを持たなければいけません。その値が空文字列でないとき、その要素は独自エラーに陥っているということになります。それは、setCustomValidity() メソッドを使ってセットすることができます。ユーザーエージェントは、コントロールに問題が生じていることをユーザーに警告するときは、この独自の妥当性エラーメッセージを使うべきです。 要素は、さまざまな方法で制約することができます。次は、フォームコントロールが取り得る妥当性状態のリストです。制約バリデーションにおいては、これらはコント