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ブックマーク / thinkit.co.jp (4)

  • [ThinkIT] 第2回:Subversionによるバージョン管理(前編) (1/3)

    今回は、Subversionによるバージョン管理方法とウノウでの導入事例について前編と後編にわけて紹介していきます。 Subversionとは、無償で利用できるバージョン管理システムです。現在もオープンソースで活発に開発が進んでおり、執筆時点の最新バージョンは1.4.2となります。バージョン管理システムとは、ソースコードや仕様書などを含むドキュメントなど、時間とともに内容が変化するファイルを管理するシステムの総称です。 Subversionと同じようなバージョン管理システムとしては、CVS(Concurrent Version System)が有名ですが、SubversionではこのCVSで使いにくかった点を改良した次世代バージョン管理システムというコンセプトで開発が続けらています。筆者が実際にどちらも利用してみた結論として、導入をおすすめするバージョン管理システムは、やはり「Subver

    KGO
    KGO 2006/12/14
    Subversionによるバージョン管理方法とウノウでの導入事例について
  • [ThinkIT] 第2回:Rubricksのインストール (1/4)

    前回はRubricksの概要について解説しました。第2回の今回は実際にRubricksをインストールしていく手順を紹介します。手軽に試せるようにWindows環境を前提として進めます。ただしRails環境が構築してある場合はLinuxなどのOSでも同様の手順でインストールが可能です。 RubricksはRuby on Rails(以下、Rails)上で動作しているCMSです。そのためRubricksを導入する前にRails環境をインストールする手順を紹介します。通常のRailsインストールですので、手順を把握している方は次章「Rubricks環境の導入」からご覧ください。

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    KGO 2006/12/07
    Windows環境を前提としてRubricksをインストールしていく手順
  • [ThinkIT] 第1回:Railsで構築されたオープンソースCMS「Rubricks」 (1/4)

    連載では今話題のフレームワークRuby on Rails(以下、Rails)上に構築されたCMS(Contents Management System)である「Rubricks」を取り上げます。第1回の今回はRubricksの概要について解説します。 Rubricksを紹介する前に、CMSについて導入の目的その意味について簡単に整理しておきます。 CMSと呼ばれるソフトウェアには、静的なサイトにおけるデザインの統一化や構成管理に特化しているもの、プログラムの必要なくBBSやニュースといったアイテムの配置ができるといった特徴があります。 さらに動的なサイト構築まで含めると、CMSという言葉の範囲は大変広いといえるでしょう。ただし、どのCMSでも「Webサイト構築/更新に関する共通的なルーチンワークの作業負荷を軽減する」ことを目的とする点は共通しています。

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    KGO 2006/11/23
    Ruby on Rails(以下、Rails)上に構築されたCMS(Contents Management System)である「Rubricks」
  • [ThinkIT] 第1回:Railsが注目されている理由 (1/3)

    RailsはDevid Heinemeier Hansson氏(以下、Hansson氏)が中心となって作成を続けているRuby製のオープンソースWebアプリケーションフレームワークです。まずはその概要について少し探ってみましょう。 Railsは、2003年の夏にHansson氏が作成を開始して、2004年にはじめて一般に公開されました。 それまでは「すぐに作れるけどゴチャゴチャしがちなPHPと、きれいだけど作るのに時間がかかるJavaを使ってソフトウェア開発をしていた」とHansson氏は語っています。そこで両者のいいとこどりをした「早くてきれいな」フレームワークを目指して開発をはじめ、現実のものにした結果がRailsなのです。

    KGO
    KGO 2006/11/23
    「Railsとは何か」から解説し、Railsを実際に動かしながら基本を押さえ、注目される理由を明らかにしていきます。
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