2023年5月23日のブックマーク (2件)

  • 日本のアニメオタクがネトウヨ化しやすい理由

    のアニメは日人が作っている以上、否が応でも日文化の影響を受ける。例えばサムライ、忍者、日刀、神社や神道などである。これらの要素は作者の思想とは関係なく、愛国心を掻き立てられやすい。更にこれらの文化自体に罪がある訳ではないのでクリエイターも気軽に描く。リベラルなクリエイターですら神社や日神話、日刀なんか創作で使うことは多い。そしてもう一つ、創作物というのは基的に反体制、反権力だが徹底的な非戦論は描きにくい。 例えば ワンピースでルフィが「暴力はいけない!非武装抵抗によってカイドウを倒そう!」とか ガンダムでアムロが「戦争反対!例え家族や友人が殺されてもガンダムには乗らないぞ!」とか言い出したら物語が進行しない 創作物である以上、当に「必要な戦い」は認めるしかない。この点が憲法9条や非武装主義を掲げる日リベラルとは相性が悪い ちなみに最近ではアニオタだけでなくクリエイター

    日本のアニメオタクがネトウヨ化しやすい理由
    KIKERIKI17
    KIKERIKI17 2023/05/23
    昨今の潮流で言えば、萌え叩きが(自称)左派方面からされてるから、萌えオタの言動に反左派的なものが含まれやすいだけで、知り合いのオタクを思い出してみても、オタクに党派性を見出そうとするとかバカバカしい。
  • 「ゲームの歴史」――間違いだらけの本はなぜ出版されたのか?(まつもとあつし) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    昨年11月16日の刊行から炎上状態になっていた岩崎夏海氏・稲田豊史氏の共著『ゲーム歴史』(講談社)の販売中止、早期返品が先月4月7日に発表されている。全編を通じて多岐に渉る事実誤認があり、当初、著者が言及していた改版時の修正も困難と判断されたようだ。 ※岩崎夏海氏は既にTwitterアカウントを削除しているどれほどの間違いが含まれているかについては、1980年代からゲーム業界に携わるプログラマー・ライターの岩崎啓眞氏が自身のブログで検証を行っている。氏によれば「デタラメ・間違いが数限りなく」あり「固有名詞と発売日以外は書いてある内容は全て疑ってかかる」べきということになる。(なお氏は既に書に関する10以上にわたる批判・検証記事を書いていて、非常に資料的価値が高いものになっている。書籍化も計画されているとのこと) 通常、書店で手にするようなは「校閲者」と呼ばれる専門家が、文で言及

    「ゲームの歴史」――間違いだらけの本はなぜ出版されたのか?(まつもとあつし) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    KIKERIKI17
    KIKERIKI17 2023/05/23
    「昔から酷い嘘本は沢山あったが、今はSNSの発達で検証が容易になった」だけでしょ。件の本はたまさかネットで関心を得やすいジャンルだっただけよね。校閲しようとしたらば、それにも再取材や専門家が必要になる。