ブックマーク / president.jp (28)

  • 「糖尿病は血糖値を下げればOK」と勘違いする人を待ち受ける恐ろしい結末 アップデートすべき「新常識」5つ

    コロナ自粛の中、糖尿病が境界型に突入、あるいは発症にまで至る人が急増している。新著『医者が教える最強の解毒術』が話題の糖尿病専門医・牧田善二医師は「『糖尿病は血糖値だけ下げればOK』と勘違いしている人が多いのですが、一番の課題は血糖ではなく、合併症対策、とりわけ糖尿病腎症予防が重要です」と警鐘を鳴らす──。 糖尿病で「知るべきポイント」5つ コロナ禍かのリモートワーク、巣ごもりといった「自粛生活」で、運動不足や偏った事の問題から高血糖になる人が増えています。中には糖尿病を発症する人も……。 糖尿病の患者さんは、新型コロナウイルスに感染した際の重症化リスクが3.4倍になるというデータもありますから(JMDC、2021年)、糖尿病の患者さんや、発症リスクが高い、いわゆる「境界型」の人の多くが不安を抱えていると思われます。 私は医師になって40年以上にわたり、糖尿病合併症と闘ってきた糖尿病専門

    「糖尿病は血糖値を下げればOK」と勘違いする人を待ち受ける恐ろしい結末 アップデートすべき「新常識」5つ
  • 「ワーワーわめくだけで議員給与2200万円」自民がコロナ失政でも野党の支持率が上がらない根本理由 怒り散らして攻撃するだけの未熟さ

    コロナ失政で自民党の支持率は低下傾向だが、野党のそれが上がらないのはなぜか。コミュニケーション・ストラテジストで『世界最高の話し方』(東洋経済新報社)が12万部超のベストセラーになっている岡純子さんは「コミュニケーションスタイルに問題があります。与党の揚げ足をとって怒りの感情をシャウトし攻撃するのみ。否定・批判偏重の手法は非アカデミックで古臭くて未熟であり、建設的な議論にもならないため人の心も動かせない」と指摘する――。 「コロナ失政の自民党を野放し」野党の支持率が上がらないワケ 政府のコロナ対策は迷走を続け、菅義偉首相の支持率も低下傾向にある。ところが、これだけの失政でも野党の支持率が上がる気配はない。与党もどうしようもないが、かといって野党も信用できない。しかたないから、布団かぶって我慢するしかないと国民はあきらめムードだ。 これまで、筆者は、菅首相や安倍晋三前首相など政権与党のリー

    「ワーワーわめくだけで議員給与2200万円」自民がコロナ失政でも野党の支持率が上がらない根本理由 怒り散らして攻撃するだけの未熟さ
    KKElichika
    KKElichika 2021/06/02
    野党に問題があることは大いに首肯するが、じゃあ与党(特に官邸回り)にまともなコミュニケーション能力があるかというとどうなの?と。末尾に申し訳のように与党に言及するだけでなく、そちらの分析もお願いしたい
  • ホテルに缶詰めで、食事はカップ麺…欧州選手団が怒った五輪前大会の低レベル 運営のやる気がまるで感じられない

    練習に臨む寺内健(右)、坂井丞組(ミキハウス)。坂井のへんとう炎のため、2日に行われる男子シンクロ板飛び込み予選を棄権した=2021年5月1日、東京アクアティクスセンター 選手らは厳しいコロナ対策の中で大会に臨んだが、宿舎から出られず缶詰め状態、事は全が弁当支給と、おいしい日を期待してやってきた選手たちからは「なんだこの事は!」と失望や不満が続発。東京五輪が標榜してきた「おもてなし」を発揮するべきはずが、全て吹き飛んでしまった。 コロナ禍の日国内で行われる「多数の外国人選手が出場する最終予選」として、五輪番前の最初で最後の機会だったこのプレ大会。運営側のチカラが試される場面でいったいどんなことが内部で起こっていたのか。怒りの声さえも上がる中、おもてなしどころか運営側のやる気すらも感じられなかった状況を詳報する。 緊急事態宣言の中、約250人が入国 東京都に緊急事態宣言が発令さ

    ホテルに缶詰めで、食事はカップ麺…欧州選手団が怒った五輪前大会の低レベル 運営のやる気がまるで感じられない
    KKElichika
    KKElichika 2021/05/11
    「中止→やっぱやります」のドタバタで人出も予算も用意できなかった&選手寄せのため隔離の方法を事前説明してない可能性もあるか。本番もここにきて泥縄で準備始めてる感が漏れ出してて、かなりヤバいんじゃないか
  • 「飲み会を絶対に断らない女」は、生涯をかけて何を積み上げてきたのか 「女性初」を重ねてきた苦労の果て

    衆院予算委員会に臨む参考人の(右から)山田真貴子内閣広報官、総務省の谷脇康彦総務審議官、吉田真人総務審議官、秋芳徳前情報流通行政局長=2021年2月25日、国会内 菅首相が当初「広報官留任」と判断したのは、「自分の息子のせいで、自分の抜擢した広報官が辞める」ということを既成事実化したくなかったからだと思う。26日に予定していた記者会見を取りやめたのは、ほとぼりを冷ますつもりだったろう。が、「山田広報官隠し」と批判され、会見代わりの「ぶら下がり」でも結局、接待問題を聞かれた。どうしても「息子&山田」となるという事態にいら立ち、流れは一気に辞任へ。そんなふうに想像する。 だけど、こんな展開、素人の私だって想像できる。菅首相という人の、読みの甘さ、政治センスのなさに加え、冷たさも見えてしまった。「守らないなら、最初から辞めさせてやれ」と思う。体調が悪くなるほど、追い詰められた山田さん。接待を受

    「飲み会を絶対に断らない女」は、生涯をかけて何を積み上げてきたのか 「女性初」を重ねてきた苦労の果て
    KKElichika
    KKElichika 2021/03/04
    別に接待や賄賂は「男社会に必須」のスキルじゃないぞ。山田氏は谷脇氏らと同様、地雷原の埋まってる出世の裏道(癒着)に踏み込んだ挙句、地雷を踏みぬいただけ。性別とか関係ない。まじめにやってる女性官僚に失礼
  • 「大統領選の不正投票疑惑」いまだ真相が報道されない本当の理由 集計システムと民主党を結ぶ点と線

    2020年10月25日にニューハンプシャー州ロンドンデリーで演説するドナルド・トランプ米大統領と、2020年10月12日、オハイオ州シンシナティで演説を行う民主党の大統領候補で元副大統領のジョー・バイデン氏 「バイデン票を25%多く、トランプ票を25%少なく」 米国は大統領選で発生した不正投票疑惑をめぐって、いまだに混乱している。 実際、判明しているだけで、有権者登録をしている人間の数が実際に投票資格を有する人間よりも数万も多いとか、1800年代生まれを含めてすでに死亡している人が投票したケースまで確認されており、組織的で大掛かりな不正があったのは間違いないようだ。 いくつかの州では、明らかにトランプ氏が優勢であったところに突如十数万ものバイデン票が追加され、わずか数時間でトランプ氏が逆転負けするという異常な現象も見られたが、そのうちの一つのウィスコンシン州では現在、再集計が行われている。

    「大統領選の不正投票疑惑」いまだ真相が報道されない本当の理由 集計システムと民主党を結ぶ点と線
    KKElichika
    KKElichika 2020/12/01
    >某コメ 日本戦略研究フォーラム、代表理事は、妄想デマ連発@静岡新聞でおなじみの屋山太郎大先生です。ということでお察しを。しかしまあ、結構な「安全保障通」の議員が名を連ねていて、恥ずかしくないんかね
  • 日本学術会議の任命拒否問題は「学問の自由」とは全く関係がない 憲法を「特権の正当化」に濫用するな

    何が問題の背景にあるのか? 日学術会議会員の任命拒否問題について、多くの人々が意見を述べている。その中で私は、「日学術会議問題で、法律家は法に従って議論しているか?」という題名の文章を書いた。「学問の自由」という法原則について間違った理解が日社会に浸透していないか、心配になってきたからだ。その後、この問題の背景に、より政治的な戦後日の社会構造を反映したかなり大きな問題があることも明らかになってきたと思う。 ちまたでは任命拒否された6人が2015年安保法制に反対していた、ということが報じられている。それも関係しているのかもしれないが、その程度なら他の会員の中にもいる。もう少し踏み込んだ理由がなければ、6人だけが摘出されることはなかっただろう。筆者は、官邸の内情を調査したわけではないが、公開されている情報を見るだけでも、判明してくる点は多々ある。もう少し現状の整理が必要だろう。 創設か

    日本学術会議の任命拒否問題は「学問の自由」とは全く関係がない 憲法を「特権の正当化」に濫用するな
    KKElichika
    KKElichika 2020/10/14
    「有害指定されたからって、販売そのものが直接的に禁止されるわけではないのだから、表現の自由の侵害には当たらない」ってくらい雑な論理やな。
  • 「いったい誰が土下座するのか」東大総長選をめぐるドロドロの権力争い 「怪文書」すら飛び交う異例の事態

    官学の雄・東京大学の総長選が揉めている。候補者の選考過程に疑義があるとして、学内の研究所の所長や学部長などが連名で質問状を出す異例の事態となっている。いったい何が起きているのか。チーム「ストイカ」を率いる阿部重夫氏が深層をリポートする――。 どの報道も「誰と誰が対立しているのか」が抜けている 「隔掻痒」とはこれを言う。東京大学が6年に一度の総長選で、何やら大揉めなのはお聞き及びかもしれない。9月半ばからテレビや新聞で「選考過程をめぐって質問状や要望書などが相次ぐ異例の事態」(NHK)が報じられているからだ。しかし、どのメディアの報道も誰と誰が対立しているのか、という肝心な構図が抜けている。 テレビドラマ『半沢直樹』の人気は敵役にある。大和田常務、伊佐山部長、簑部幹事長らを演じる名優、怪優が悪党ぶりを競った。さて、こちらの令和版「東大紛争」の敵役は、三代前の第28代東大総長で現三菱総研理事

    「いったい誰が土下座するのか」東大総長選をめぐるドロドロの権力争い 「怪文書」すら飛び交う異例の事態
    KKElichika
    KKElichika 2020/10/02
    "有力だった法学部長が外に出たため変則になった"<これはないと思うけどなあ。(法学部長の任期が終わったら)"外に出る"のは、法学部長就任時からの既定路線のはずで。五神センセは甘い汁吸って酔っちゃった感ある
  • 橋下徹「Go To トラベルに各地方の知事や市長から異議が出ている根本原因」 僕が知事なら"大政奉還"を宣言する

    緊急事態宣言解除後の経済再開の起爆剤として政府が企画した「Go To」キャンペーン。しかし知事たちをはじめ地方からの反発が強く、実施直前になって東京都民や都内観光を除外するという形に後退した。この混乱を招いた原因は何か。知事・市長を経験した橋下徹氏がずばり指摘する。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(7月21日配信)から抜粋記事をお届けします。 (略) 当に難しい感染症対策 7月22日からコロナ禍における政府の目玉経済対策「Go To トラベル」が始まる。これは菅義偉官房長官が特に力を入れている政策だ。

    橋下徹「Go To トラベルに各地方の知事や市長から異議が出ている根本原因」 僕が知事なら"大政奉還"を宣言する
    KKElichika
    KKElichika 2020/07/23
    これは記事の切り取り方が悪そう。橋下は、あくまで地方に権限を委譲し、各地の状況に応じて動けるようにすべきって主張で、それをしないなら地方の首長は「もう知るか!」と放り投げるくらいやっていいってことかと