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  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 中国宿敵論は気持ち悪いものだ

    中国宿敵論者は中国には自由がないという。 だが、果たしてそうだろうか? 朝日新聞が中国での退役軍人のデモを報じている。 古谷浩一「中国の退役軍人、軍中枢を包囲 数百人が抗議活動」『朝日新聞デジタル』 http://digital.asahi.com/articles/ASJBC6372JBCUHBI02J.html?rm=370 そして、デモそのものも珍しくない。公害企業や地方政府の不正に対するデモは頻発している。 また、中国には報道の自由も進んでいる。華南のメディアはほぼ好き勝手なことを言っている。短期的な報道コントロールの変動があり、その範囲で時折で差し止められたりはあるがそうなっている。 ■ 中国が民主化すれば味方となるか? この点「中国には自由がないから敵」といった価値観概念はいつか躓くのではないか?中国宿敵論者は共産党一党支配だから敵、民主主義ではないから敵といっている。だが、そ

    KUROBUCHI
    KUROBUCHI 2016/10/14
    実際に中国が善政を敷けば協力機運が生まれるよ。EUでドイツのイニシアティブが曲がりなりにも受け入れられる要因の一つ。あとは国内の「右傾化」に対して非を鳴らす層への当てこすりじゃないか。
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 馬に追従して鹿も「火砕流に耐えられる」

    件の皆さんは装甲車なら火砕流に耐えられるといっている。火砕流に巻き込まれても短期的になら大丈夫と主張している。それならナパームにも耐えられる理屈だが、現実はそうではないことに気づいていない。 いつものとおりJSFさんが、軍隊エラいで無理やり自衛隊を擁護している。そこで「自衛隊よりも、山に慣れた山岳救助隊のほうがよくね」という意見を、「装甲車なら火砕流に耐えられる」といった一部装備の話で無理やり否定し、自衛隊エラいと気味の悪い擁護を図っている。 https://twitter.com/obiekt_JP/status/515820351675068416 また、提灯持ちの、だよもんさんもそれに乗っかり、装甲車は火砕流に耐えられると述べている。「生存率は桁違い」だそうだ https://twitter.com/V2ypPq9SqY/status/515833756708380672 だが、火砕

    隅田金属日誌(墨田金属日誌) 馬に追従して鹿も「火砕流に耐えられる」
    KUROBUCHI
    KUROBUCHI 2014/09/28
    装甲車の中の人員が犠牲になるような状況で山岳救助隊が出せるわけねーだろ。
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 航海日誌と海図の保全をやらせないとマズイ

    阿多田島は幹部自衛官には懐かしい名前で、練習船実習で江田島出入の際に始終目標にする島なのだが。そこで「おおすみ」と遊漁船が衝突した、船長さんとお客さんが心肺停止という。(午前11時半の段階)毎日新聞「海自艦衝突:4人乗り釣り船と 2人が心肺停止 広島県沖」 まだ、状況は全く分からないので何とも言えない。 だが「おおすみ」側には航海日誌と海図は保全させたほうがよい。事故後に、海自は航海日誌と海図を弄るクセがあるが、これは何の利益も産まない。事故究明に触ることはもちろんである。さらに、隠蔽で不都合を隠せるはずの海自隊員側の防御にも、差し障りがある。このため、どう考えても刑事的には無辜の隊員が長期間の訴訟でつらい目にあっている。 改竄が裏目に出た例も実際にある。刑事訴訟になった例では、艦艇側の航海日誌と海図が改竄されたため、被告側の防御が難しくなった。傍目に、どうみても刑事責任にはならないのだが

    KUROBUCHI
    KUROBUCHI 2014/01/16
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