はちみつは夏バテにも聞く万能薬だった。 日本の夏は、年々暑さを増しています。 10年くらい前は、夏場でも最高気温って33度くらい。 それでも暑い暑い言っていたのに今や気温が35℃を超えることもあり、 内陸部では気温40℃以上を観測する地点も見られるようになりました。 5月だと言うのに「夏日」が観測され、 暑さに体が付いて行かないことも…。 このような激しい暑さによる身体への影響として心配なのが、熱中症や夏バテです。 熱中症は命に関わる症状であり、また夏バテは日常生活に大きな支障をきたします。 これらの危険な症状への対策として 水分を摂ったり、塩分を摂ったり。熱中症対策ドリンクも売られています。 その中でも効果的だといわれているのが、はちみつ。 え。はちみつって、冬場のどが痛いときに舐めるものじゃないの? 夏にはちみつなんてあまり耳にしませんよね。 けれどはちみつには、ただの甘味ではなくて、