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2024年6月28日のブックマーク (2件)

  • フェリセットの物語: 初めて宇宙に行った猫・フェリセットの物語

    宇宙へ行った動物たち その非業の死 1957(昭和32)年、ソビエト連邦は犬「ライカ」を宇宙へと送り出しました。 この犬のライカが、世界で初めて宇宙に行った動物と言うことで有名ですが、 実はそれ以前にも、人以外の生き物が宇宙に行っています。 ・1947年ハエ。(アメリカ・生存) ・1948年にアカゲザルの「アルバート」。(アメリカ・死亡) ・1949年にアカゲザルの「アルバート二世」。(アメリカ・帰還中に死亡) ・1951年に犬の「デジク」と「ツィガン」。(ロシア・生還) ・同1951年に犬の「デジク」と「ツィガン」、「リサ」。(ロシア・死亡) そして犬のライカ。 1957年にロシアが打ち上げたスプートニク2号に搭乗していました。 周回軌道上から安全に帰還させる技術は当時まだ開発されていなかったため、 7日後に薬殺される予定でしたが、実際にはストレスと熱中症により 打ち上げから数時間で死亡

    フェリセットの物語: 初めて宇宙に行った猫・フェリセットの物語
  • 月輪寺登拝記(6) - ともしびの花 ~日河 翔の創作手帖~

    月輪寺の堂と、白い柵に囲われた「時雨桜」 こんにちは、日河 翔です。 昨年の春、京都の愛宕山中にある月輪寺(つきのわでら)へ登拝した際の、備忘録第六弾です。 shohikawa.hatenablog.com 前回の登拝記(5)では、「月輪寺まであと5分」の案内板に到達し、休憩したところまででした。 この坂を越すと道がなだらかになり、足も軽やかになりました。 参道の途中に「立入禁止」の案内があり、しばらく立ち止まってしまいましたが、今はお昼。境内に入っても大丈夫だと再度確認し、そろそろと歩いて行きました。 建物がいくつか見えてきたので、さらに安心してまた休憩。 いったい、何回休憩したら気が済むのでしょうか・・・。 境内にたどり着き、最初に出合えたのは「子宝もみじ」です。 眠る赤子を抱いているような、優しい姿をした紅葉は、樹齢800年とのこと。 素人が撮った写真なので、実際に目で見たままの、

    月輪寺登拝記(6) - ともしびの花 ~日河 翔の創作手帖~