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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (7)

  • アップルが人工知能の米新興企業を買収 「顔の表情から感情読み取る技術」を獲得 | JBpress (ジェイビープレス)

    米ニューヨーク近代美術館に展示されたビデオゲーム「パックマン」(資料写真、2013年3月1日撮影)〔AFPBB News〕 米ウォールストリート・ジャーナルや米フォーブス、英フィナンシャル・タイムズなどの海外メディアの報道によると、米アップルはこのほど、人工知能AI)の技術を手がける米国の新興企業を買収したという。 狙いは「Siri」やEVへの導入か 買収したのは「エモティエント(Emotient)」という、2012年に設立された米カリフォルニア州サンディエゴの企業。同社は、人の顔の表情を分析し、感情を読み取る技術を開発しているという。 アップルがこのエモティエントの技術を今後どう使うのかは分からない。ただ、アップルは「Titan」と呼ぶ、秘密の電気自動車(EV)開発プロジェクトを進めているとも言われており、かねてこうしたAI分野に投資してきた。 このニュースを最初に伝えたウォールストリ

    アップルが人工知能の米新興企業を買収 「顔の表情から感情読み取る技術」を獲得 | JBpress (ジェイビープレス)
    Kakei0
    Kakei0 2016/01/15
  • コンテンツを解体して更に成長を目論むディズニー INFINITYの「キャラクター・レバレッジ」戦略とは~E3 2013より | JBpress (ジェイビープレス)

    ホテルの窓から、カラっとした青空にみっしりとオレンジ色の屋根の家々が連なり、所々に背の高いヤシの木が剣のような葉を音もなく垂らしているのが見える。 髪の毛がチリチリになりそうなくらいの日差し。 カリフォルニアの青い空

    コンテンツを解体して更に成長を目論むディズニー INFINITYの「キャラクター・レバレッジ」戦略とは~E3 2013より | JBpress (ジェイビープレス)
  • フェイスブック経済圏成立の鍵を握る「決済」システム ソーシャル化する社会が世界を大きく変え始めた(10) | JBpress (ジェイビープレス)

    世界の人口(世界人口白書2011年版・PDF)で1位の中国が約13億4760万人、2位のインドが約12億4150万人であることを物差しとすると、それももっともな視点だ。 9億人の住人(ユーザー)がいるとすれば3位に相当し、フェイスブックが社を置く米国が約3億1310万人で4位となる。 大国規模の住人(ユーザー)が存在するともなると、そこに経済圏のようなものが生まれるのではないかという議論と期待が湧いてくる。それがまさに、「フェイスブック経済圏」という概念だ。 IPO後に噴出した不安。「フェイスブック経済圏」はどうなる 「フェイスブック経済圏」は、フェイスブック上における企業の広報・マーケティング活用、連携するインターネットサービスやソフトウエアとハードウエア開発、ゲームのアプリケーション展開などの経済活動により形成される。 しかしながら、現状のフェイスブックの収益の大部分は広告収入による

    フェイスブック経済圏成立の鍵を握る「決済」システム ソーシャル化する社会が世界を大きく変え始めた(10) | JBpress (ジェイビープレス)
    Kakei0
    Kakei0 2012/06/21
  • 日本の電機産業:頂点からの転落

    (英エコノミスト誌 2012年2月18日号) かつて世界のリーダーだった日の電機メーカーが、転落の道をたどっている。 東京・銀座の高級ショッピングエリアでは、アップルストアは人でいっぱいだが、すぐ近くにあるソニーのショールームは墓場のように閑散としている。 日の最大手クラスの電機メーカーはここ数日間で、2011年度に合わせて170億ドルの赤字になるとの見通しを発表した。パナソニック1社だけで100億ドルの赤字を予想している。一方、韓国のサムスンは150億ドルの黒字を謳歌し、米国のアップルは220億ドルの利益を稼いでいる。 根深い病 日の5大電機メーカーは2000年以降、企業価値(株式時価総額)を3分の2も失った(図参照)。 一体何が各社を苦しめているのだろうか? 高コストと円高は不利に働く。これらのメーカーが当てにしていた税控除を請求できなくする最近の法改正も同様だ。だが、病気の根は

  • ジャパン・アズ・ナンバーワン再び? 「課題先進国」日本は世界の偉大な反面教師 | JBpress (ジェイビープレス)

    かつて日は世界のスーパースターで、1979年には『ジャパン・アズ・ナンバーワン』というも出た。その頃、著者エズラ・ヴォーゲル氏にインタビューしたら、彼は笑って「あれはアメリカに対する皮肉なんですよ」と流暢な日語で答えた。 ところがその後、日はバブル崩壊でナンバーワンの座を転げ落ち、その処理に手間取って「失われた20年」などと言われ、誰も見向きもしなくなった。 日の挫折は愚かな政治家の間違った経済政策によるもので、欧米の先進国には無関係だと思われていた。 日のバブル崩壊の後を追う欧米経済 「しかし最近は風向きが変わった」と日銀行の白川方明総裁は、1月10日にロンドンで行われた講演で皮肉まじりに語る。 過去数年間の米国、ユーロ圏、英国で起きてきたことを1990 年代以降の日のバブル崩壊後の姿と比較すると、相違点よりも、類似点の方が圧倒的に多いというのが私の印象である。日で過去

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  • 知られざる半導体業界の「士農工商」 リソグラフィ技術者はそんなに偉いのか? | JBpress (ジェイビープレス)

    半導体業界には、様々なヒエラルキーがある。シリコンウエハ上に集積回路を形成する「前工程」においては、4番エースが「リソグラフィ」技術、3番サードが「ドライエッチング」技術で、9番ライト(または補欠)が「洗浄」技術と思われている。現在、それは間違っており、最も重要で最も技術の難度が高いのは洗浄技術であることを以前の記事で紹介した(「日半導体を復活させる『4番でエース』技術とは」)。 ところが、いまだにリソグラフィ技術がヒエラルキーの一番上にいると勘違いしている業界人や技術者があきれるほど多い。 確かに装置の価格は最も高い。例えば「ArF液浸」と呼ばれる最先端露光装置は1台50億円を超える。これは、他の装置より1ケタ以上高い。次世代候補の「EUV」リソグラフィ装置においては、100億円を超えると言われている(製品化の目途も経っていないのに)。 また、プラズマを使うドライエッチング技術や成膜技

    知られざる半導体業界の「士農工商」 リソグラフィ技術者はそんなに偉いのか? | JBpress (ジェイビープレス)
  • 中国vs米国:中国が世界一の経済大国になる日

    (英エコノミスト誌 2011年12月31日号) 中国経済が真の意味で米国経済をしのぐ時が見えてきた。 2011年春、ピュー・グローバル・アティテューズ・プロジェクトが世界各国で合わせて数万人を対象に、世界一の経済大国はどの国かという調査を行った。調査対象となった中国人のうち半数が、米国が世界一を維持していると回答し、「中国」と答えた人はその半分だった。 一方、米国人にはそこまでの自信はもはやなく、回答者の43%が「中国」と答え、米国がいまだ世界一だと答えた人は38%にとどまった。 鉄鋼消費量などでは10年前に既に逆転 米国と中国のどちらが世界一かは、どの基準を選ぶかによる。誌(英エコノミスト)が選んだ21の指標で見ると、既に半分以上の項目で中国が米国を追い抜いており、10年以内にほぼすべての指標で世界一になる見通しだ(全項目については、こちらを参照)。 経済力は、1人当たりの数字より、絶

    Kakei0
    Kakei0 2012/01/06
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