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2018年8月5日のブックマーク (3件)

  • おおたとしまさ『ダラダラしなくちゃ夏休みじゃない!』

    夏休み真っ盛り。受験生は大変だ。自らの目標に向かって頑張ってほしい。 でも、最近の子供たちは受験生ではなくても、夏休みにもしっかり宿題が出て、結構忙しいようだ。毎日コツコツ勉強しないと終わらないような課題が出されていることもある。 結果が出るまで何日間もかかる実験をやってみるとか、いろいろなところに行ってみないと完成しないレポートを書くとか、そういう宿題ならわかる。でも、夏休みにコツコツとドリル系の宿題をやらなきゃいけないというのはいかがなものか。 おそらく自律性を身に付けるという意味があるのだろう。ドリルをやったり、元素記号を覚えたり、夏休みの間にもコツコツ勉強すれば、2学期のテストではいい点数が取れるかもしれない。たしかにそれも大切だ。 でも、「ありあまるほどに時間がある」状況を体験することも、夏休みという期間にしかできない体験だと思う。 何もすることがなくて、とにかくだらけるだけだら

    おおたとしまさ『ダラダラしなくちゃ夏休みじゃない!』
  • 『統計学が最強の学問である。』

    (よくお勉強してますね、と誰にも言われないので、ブログに書いて自慢しようとしているわけです。か、悲しい…。)

    『統計学が最強の学問である。』
    Kanagaku
    Kanagaku 2018/08/05
  • 嫌われていたいい先生の話 - 糸魚川鋼二の個人ブログ

    ツイッターで夏休みの自由研究ネタががやがやしていたので、思い出した。 中学の頃に出会ったT先生の話。 T先生は社会科の先生で、僕らの入学と同時に中学に赴任してきた先生だった。 初日からダジャレやギャグを飛ばしたそうで、入学早々「当たり」の先生と評判になった。T先生のクラスになっていた小学からの友人たちはみんな喜んでいた。僕の中学は福岡の普通の公立、近隣2つの小学校から来ていて、生徒の半分は入学時から顔見知りなのだ。情報はすぐに伝播する。 1年生の頃、僕はT先生と特に接点はなかった。担任の先生でもないし、社会の授業も別の先生に教わっていた。だからT先生は噂でしか聞くことはなく、へー面白い先生らしいなあ、いいなあって感じ。 それが、一年生が終わる頃にはT先生の評判は一変して「最悪」で固まっていた。 生徒からも保護者からもだ。 え、なんで? あんなにみんな喜んでたじゃん、なんで……? 友人らに理

    嫌われていたいい先生の話 - 糸魚川鋼二の個人ブログ