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scienceとfoodに関するKanasansoftのブックマーク (2)

  • 無印良品 コオロギせんべい 開発のお知らせ | ニュースリリース | 株式会社良品計画

    無印良品を企画、開発する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 松﨑 曉)は、2020年春に、「コオロギせんべい」を無印良品の一部店舗とネットストアで発売します。 世界中の様々な国・地域において「感じ良いくらし」を提案する無印良品は、生活に必要な商品の販売のみならず、社会でいま起きている様々な課題に目を向けています。中でも世界の急激な人口増による、今後の糧確保と環境問題は避けてはとおれない課題と考えています。 良品計画は、それらの課題を考えるきっかけになればという思いから、昆虫の研究の第一人者の徳島大学と協業し、コオロギを材とするための取り組みを始めました。徳島大学からは、用コオロギの実用化に向けた研究成果を、当社からは商品開発プロセスを共有し、おいしくべていただける昆虫の開発を進めています。 国連糧農業機関 (FAO) も、栄養価が高く環境への負荷も少ないという理由

    無印良品 コオロギせんべい 開発のお知らせ | ニュースリリース | 株式会社良品計画
    Kanasansoft
    Kanasansoft 2019/11/22
    昆虫は畜産と比べて圧倒的に生産効率がいい。今は嫌悪感があってもそのうちなれると思う。悪魔の作物といわれていたジャガイモもフリードリヒ2世の奇策で食料危機を回避し今では欠かせない食料になってる。
  • 巨大な単細胞生物「海ぶどう」の全ゲノム解読

    概要 沖縄科学技術大学院大学(OIST、沖縄県恩納村、学長ピーター・グルース)は、沖縄県恩納村漁業協同組合と共同で、沖縄県を代表する用海藻である、海ぶどう(標準和名・クビレズタ)の全ゲノム解読に成功しました。海ぶどうは長さ10〜20cmにもなる緑藻の一種ですが、実は、沢山の核を含むたった1個の細胞でできている、生物の体作りという観点からとても不思議な生物です。この度、研究チームはこの巨大な単細胞海藻のゲノム解読に世界で初めて挑みました。 その結果、海ぶどうのゲノムのサイズは、養殖・栽培されている農水産物の中でも最小クラスの2,800万塩基対で、遺伝子の数もわずか9,000ほどであることが明らかになりました(※1 )。また、海ぶどうは野菜や果物などの陸上植物とは全く別の生物であるものの、成長に関しては類似した遺伝子が関わっている可能性が示唆されました。 研究によって解読されたゲノム情報を

    巨大な単細胞生物「海ぶどう」の全ゲノム解読
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