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tuningに関するKanasansoftのブックマーク (4)

  • Linuxでロードバランサやキャッシュサーバをマルチコアスケールさせるためのカーネルチューニング - ゆううきブログ

    記事の公開後の2016年7月にはてなにおけるチューニング事例を紹介した。 はてなにおけるLinuxネットワークスタックパフォーマンス改善 / Linux network performance improvement at hatena - Speaker Deck HAProxy や nginx などのソフトウェアロードバランサやリバースプロキシ、memcached などの KVS のような高パケットレートになりやすいネットワークアプリケーションにおいて、単一の CPU コアに負荷が偏り、マルチコアスケールしないことがあります。 今回は、このようなネットワークアプリケーションにおいて CPU 負荷がマルチコアスケールしない理由と、マルチコアスケールさせるための Linux カーネルのネットワークスタックのチューニング手法として RFS (Receive Flow Steering) を

    Linuxでロードバランサやキャッシュサーバをマルチコアスケールさせるためのカーネルチューニング - ゆううきブログ
  • ウノウラボ Unoh Labs: jQueryのパフォーマンス最適化に関するTips

    こんにちは、山下です。 今回は、jQueryのパフォーマンス最適化について説明したいと思います。 軽量と言われているjQueryですが、いろいろな機能を実現しようとして複数のプラグインを導入すると、だんだんと動作が重くなってきます。サーバ側をいくらチューニングしたところで、ブラウザ側での処理に時間がかかっていたら、せっかく訪問してくれたユーザに重いサイトとして認識されてしまいます。以下に、ウノウで運営している「映画生活」で実際に行っている方法を紹介します。 1. Packed版ではなくMinified版を使う jQuery1.1まではPacked版のみだったのですが、jQuery1.2からMinified版もダウンロードできるようになりました。Packed版よりもMinified版を使うことをお勧めします。どう違うのかというと、Packed版はファイルサイズを極限まで削減するために静的辞

  • 最短かつ最速にアクセスする「DB高速化技術」(後編)

    >>前編 ハッシュ利用で比較を減らす 後編ではまず,オプティマイザが選択する最短経路を紹介する。 複数のテーブルを共通のキーを用いて結合する「ジョイン」はいくつかの方式がある。その一つであるハッシュ・ジョインは,ハッシュ関数を使って,一つのテーブルのキーからハッシュ値を計算する(図4)。さらに,ハッシュ値と該当するデータで構成する「ハッシュ・テーブル」を作成する。同様に二つ目のテーブルからハッシュ値を計算し,その値を基に検索するハッシュ・テーブルのレコードを特定する。ハッシュ値を計算するだけで比較対象のデータが絞り込めるので,ほかのジョイン方式よりも高速になる場合がある。ただし,「各テーブルを展開できるだけのメモリー容量が必要になる。メモリーが足りないと逆に遅くなる」(伊藤忠テクノソリューションズ プラットフォーム技術部 部長代行 宮田武氏)といった注意点がある。 図4●ハッシュ・ジョイン

    最短かつ最速にアクセスする「DB高速化技術」(後編)
  • 最短かつ最速にアクセスする「DB高速化技術」(前編):ITpro

    ポイント ・高度なインデックスやジョインを利用し,最短経路でデータにアクセス ・メモリー不足を自律的に解消し,キャッシュのヒット率を高める ・インメモリーDBは全データをメモリーで処理し,高速化を図る 目的地に早く到着したいなら,最短の経路を最速で行けばよい。これはデータベース(DB)でも同様だ(図1)。インデックスなどを使ってデータへの最短経路を見つけ,メモリー・アクセスを増やして,最速でたどり着く。DBにはそんな技術が詰まっている。 図1●データベース高速化技術のポイント ビットマップ・インデックスなどを使い、データにたどり着く最短の道を選ぶ。また、できるだけメモリーにデータをキャッシュさせておくことで、アクセスのスピードを上げる、という二つのポイントがある [画像のクリックで拡大表示] 以下では,(1)データにたどり着く最短の道を選ぶ仕組みと,(2)アクセスのスピードを上げる仕組みの

    最短かつ最速にアクセスする「DB高速化技術」(前編):ITpro
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