SRA OSSとZabbixの開発元であるZabbix社とのアライアンスによる、公式サポートサービス。 最新のZabbix公式安定バージョンを完全にサポート、使い方から障害対応まで、ソースコードレベルでの高品質な対応。 大規模な利用でも安定稼働する「Zabbix DBとしてPostgreSQLを利用」の場合はPostgreSQLまで含めてトータルサポート。
注記: 以前、Blogspotで書いていた記事のZabbix 3.0対応版です。 ようやくZabbix 3.0がリリースされました! 折角リリースされたので、まずは手順を整理して公開しなおします。 注意点 Zabbixサーバーをインストールする先のOSは、CentOS 7とします。 これは、Zabbix 3.0の新機能を利用するためには、各種ライブラリのバージョンの制限があって、CentOS 6だと標準のパッケージだけでは実現できないからです。 特に、Zabbix 3.0では、PHPのバージョンとして5.4以上が必須となりました。CentOS 6でもSCLを利用すればphp54パッケージでPHP 5.4を動かすことができるのですが、まずは、標準のパッケージ構成でもZabbix 3.0の新機能を利用できるCentOS 7での環境構築をご紹介します。 システム構成 とりあえず、Zabbixサー
監視設定作成 監視設定を行う具体的な手順について説明します。何をどのように監視すべきかは後程詳しく説明します。まずは、基本的な操作について理解して下さい。 監視設定 – ホストの作成 まずは監視対象のホストを定義する必要があります。 「設定」「ホスト」「ホストの追加」の順に押下します。 「ホスト名」「グループ」「IPアドレス」を入力します。「グループ」はテンプレートをまとめるグループの設定で、このグループ内に所属しているテンプレートをホストに適用する事ができます。このシナリオでは「グループ」は「Templates」としています。 入力完了後、「追加」を押下します。 上記手順によってホストが作成された事を確認します。 監視設定 – テンプレートの作成 監視項目の雛形となるテンプレートを作成します。監視項目はホストに対して直接設定する事もできますが、テンプレートに対して監視項目を定義した方が効
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