OpenFlow=コモディティスイッチではない、NoviFlowが歩む第3の道:「OpenFlowはデータセンターエッジから普及」 OpenFlowというと、ネットワーク機器のコモディティ化(=低価格化)のことばかり話す人が多い。しかし2012年にカナダで設立されたばかりのスタートアップ企業、NoviFlowの社長兼CEOであるドミニク・ジョドイン氏の考え方はまったく異なる。 OpenFlowというと、ネットワーク機器のコモディティ化(=低価格化)のことばかり話す人が多い。しかし2012年にカナダで設立されたばかりのスタートアップ企業、NoviFlowの社長兼CEOであるドミニク・ジョドイン(Dominique Jodoin)氏の考え方はまったく異なる。 ジョドイン氏は、商用データセンター内のトップオブラック・スイッチがOpenFlow製品に入れ替わるのはOpenFlow普及の後期だと予言
自作OpenFlowコントローラlilyと Quantumについて 2012/3/23 宮下 一博 @kamakura_bakufu miyakz1192@gmail.com 自己紹介 某電機メーカ勤務 入社以来、サーバのNIC冗長化ドライバ、クラウドイ ンフラ管理ソフトウェア等々、ネット系のソフトウェア 開発に従事 #nwstudyに二回参加 勉強会参加者の自宅ラボ同士をL2-VPNで接続するイ ンフラを紹介 #sdnstudy OpenFlow勉強会その1を開催 2回目は近日 データセンタネットワークの課題 • 仮想化集約するとネットワークが複雑になる • 短納期なのにネットワークの設計、構築が大変 • 様々な技術が絡むためトラブルシューティングが 困難で時間がかかる – RSTP、802.1q、LACP、仮想スイッチ、VNICなど・・・ • 全自動化を目指すと、もっと多くの知識の習
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NECは、高い信頼性が求められる通信事業者のコアネットワーク向けに、将来SDN(Software-Defined Networking)(注1)を実現するために必要な、OpenFlow(注2)技術に対応した高品質なスイッチを開発しました。 また、本スイッチを用いて、独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)と共同で、広域実験用ネットワークで映像伝送実験を行い、0.02秒と短時間で障害復旧可能な高信頼な運用が可能なことを確認しました。 SDNは、ネットワークをソフトウェアでプログラム可能とする概念で、ネットワークの設定変更や機能追加が柔軟かつ低コストにできるなど、将来の重要なネットワーク概念として期待されています。現在、データセンタやプライベートネットワークなどではSDNの普及が進みつつありますが、通信業者のコアネットワークでは高度な信頼性が要求されるため、これまで、SDNに対応したスイッチ
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ということでOpenFlow、なんですが、仮想化・抽象化されたネットワークにおけるサービスの提供といった、いわゆるSDNの手法として導入されるケースが一般的かと思います。 しかし本稿でご紹介するのはそうした事例とは全く異なるもので、OpenFlowならではのクリーンなAPIとハードウェアスイッチの処理能力を生かした、効果的なDDoSアタック防御の手法です。 以下の内容は、ネットワークエンジニア向け情報サイト、Packet Pushersのコミュニティブログに寄稿した3本の記事をさくらのナレッジ向けに書き直したものです。 お題目 大規模DDoSアタックが発生すると、さくらインターネットのネットワーク網(以下:当社ネットワーク)への複数の入口から攻撃パケットが一気に流入してきます。 こうした大量のパケット流入によるネットワーク帯域輻輳を防ぐために、以前から当社ではd/RTBHという手法で対応し
5年目を迎えた『OSSユーザーのための勉強会』 多くのリピータに支持され続ける理由とは Part.1 • 旬なOSSを取り上げ、ライバル関係にあるOSSを比較する“対決シリーズ” • リピータが3~4割を占めるなど常連が多いのも当勉強会の特徴 • 懇親会とLTはOSSユーザーのための勉強会の魅力のひとつ Part.1 • 各分野の専門家が参集し大盛況となった第18回 AI/Deep Learning勉強会 • 効率的で、効果的な情報交換ができるようSCSKは黒子の立ち位置でバックアップ 大手製造業がチケット管理システム「OTRS」を採用 グループ内ヘルプデスク業務改善を、OSS導入とプロセス変革支援で実現 大手サービス企業がオンラインストレージ「ownCloud」を採用 請求書のファイル保存と共有の自動化をカスタマイズで実現し 法人契約の急増に伴う業務負荷を大幅に軽減 EUC/EUDの到達
SDNの基本動作とアジャイルな開発が可能なSDN実装、「Trema」:TremaでSDNを手のひらに(1)(1/2 ページ) IT関連イベントや勉強会などで注目を浴びたSDN/OpenFlow。この記事では「Trema」を例に、自分の手で実際にOpenFlowを「いじってみる」のに必要な情報を解説していきます。 SDN/OpenFlowとはどんなモノか IT関連イベントや勉強会などで万能の釜(聖杯)のように語られ、注目を浴びたSDN/OpenFlow(もっとも近頃では、日本でのSDN/OpenFlow注目度のカオスさは収まり、落ち着きが出てきましたが)。いったいSDN/OpenFlowとはどんなモノなのでしょうか。 「SDN/OpenFlow」と記載していますが、まずはSDNとOpenFlowを分けて紹介していきます。 SDNとはざっくり言うと、「ソフトウェアからネットワークを制御しよう」
以前 userspace で動作する openvswitch について紹介しましたが、今回は kernel-mode で転送動作を行う openvswitch を OpenFlow スイッチとして動作させる方法をまとめてみました。 ソースは ここ にあるものを利用し、INSTALL.Linux を参考にインストールしてみます。 openvswitch の build とインストール $ ./configure --with-linux=/lib/modules/`uname -r`/build $ make $ make install Kernel モジュールのロード Kernel モジュールを、以下のコマンドでロードします。 $ insmod datapath/linux/openvswitch_mod.kolsmod コマンドを使い、ロードが成功しているかを確認してください。kern
モチベーション¶ 日本においてOpenFlowは近年のファブリック技術の発展・普及と 共に注目されている技術の一つである。 一般にOpenFlowに関してはUTMとの連携や帯域の有効活用が 現在よりも、そして、ファブリック技術よりも柔軟に可能と言われている。 しかし、また発展中の技術であること、実装が多くは存在しないことから、 OpenFlow技術自身が広く認知されているとは言い難い。 本稿では、 自宅における生活のネットワークをOpenFlowで制御できるようにする ことを目的とする。 自宅における運用に際して以下の点を留意した。 低価格: 個人で常識を疑われない投資コストであること 省電力: 暑くならない(電力が高い=熱いではないけれど) ファンレス: 夜寝れること 機材は図の通りである。 IX2015は必ずしも必要ない。 ただし、 この場合、Vlan100に相当する部分のルータのみブ
OpenFlowでは、Controllerというソフトウェアで、対応したスイッチングハブが受け取ったすべてのパケットのコントロールができます。 Controllerを自作することで、スイッチングハブにいろんな機能を持たせることができます。 今まで、 VMWare Serverで、OpenFlowの環境を作ってみた[1/2] VMWare Serverで、OpenFlowの環境を作ってみた[2/2] とOpenFlowの基本的な環境を作りましたが、普通のスイッチングハブと同じ動作のサンプルなので、面白みがありません。 そこで、ちょっとした負荷分散機能をNOXというフレームワークを使って実装してみます。 (あくまでサンプルなので、実用性や性能は考慮していません。あしからず。) なお、本記事ではControllerのプログラム言語にPythonを使用しています。 仕様 DNSラウンドロビンという
「OpenFlowの父」が語る、OpenFlowとSDNの真実:クラウドHot Topics(7)(1/2 ページ) 日本ではOpenFlowに対する期待がインフレ気味だ。「OpenFlowで何でもできる」と思いこんでいる人も多いようだ。そこで、米Nicira Networksのマーティン・カサド(Martin Casado)氏へのインタビューをお届けする 日本ではOpenFlowに対する期待がインフレ気味だ。「OpenFlowで何でもできる」と思いこんでいる人も多いようだ。 そこで、米Nicira Networksのマーティン・カサド(Martin Casado)氏へのインタビューをお届けする。このインタビューは2012年2月22日、同社による日本での事業展開の発表と同日に行った。 カサド氏はスタンフォード大学で、OpenFlowプロトコルを生み出した1人。その後Niciraの共同創業者
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