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2015年2月5日のブックマーク (3件)

  • 後藤さん殺害事件を受け、「あさイチ」柳澤キャスターが出した珠玉の1分間コメント

    NHKの「あさイチ」で、メインキャスターの有働由美子、井ノ原快彦の2人の横でどぼけたオヤジギャクを時折飛ばす柳澤秀夫解説委員。 「冒頭なんですけど、すみません。昨日から今日にかけて大きいニュースになってきた後藤健二さんなんですけど、 ちょっと、あえて、冒頭で、一言だけ・・・。 僕も後藤さんとはおつきあいがあったものですから、一番、いま、強く思っていることは、ニュースではテロ対策とか過激派対策とか、あるいは日人をどうやって守ればいいか、が声高に議論され始めているんだけど、ここで一番、僕らが考えなきゃいけないことというのは、後藤健二さんが一体、何を伝えようとしていたのか、ということ。 戦争になったり、紛争が起きると弱い立場の人がそれに巻き込まれて、つらい思いをするということを、彼は一生懸命に伝えようとしていたんじゃないか。 それを考えることが、ある意味で言うと、こういった事件を今後、繰り返さ

    後藤さん殺害事件を受け、「あさイチ」柳澤キャスターが出した珠玉の1分間コメント
    KatagiriSo
    KatagiriSo 2015/02/05
    後藤さんが伝えたかったことを考えること
  • En-Soph

    【エン-ソフ】は、言論と、様々なオピニオンのためのウェブ・スペースです。「不均質な人的集合による、不均質な集合知の場」を目指して、2012年4月から活動を開始しています。≫詳細 前回は杉真維子の第二詩集『袖口の動物』(思潮社、2007)より「他人の手鏡」を集中的に読んだ。阿部嘉昭の「味読」に倣い、一行一行に注意を払いながら過剰な作品分析を試みたつもりだ。しかし最終的に、状況説明のように文脈を補いながら詩作品を読む手法の限界に直面することになった。物的証拠もしくは状況証拠を揃えて類推を働かせ、暗喩の作用を探り、音韻を確認しながら詩作品の「謎」を探る。詩作品の背後に隠れた意味が存在することを前提として、深遠な何かを言い当てようとする。詩を読む動機としてはそれで十分だろうし、痕跡としての「書かれた言葉」から恣意的な解釈を繰り広げる以外に読解の初手はない。だが、まず肝に銘じておくべきは、詩作品の

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  • 在野研究のススメvol.18 : 高群逸枝 : En-Soph

    (↑高群逸枝『愛と孤独』、理論社、1958)。 高群逸枝(1894‐1964)。女性史学者。雑誌『婦人戦線』を主宰した。詩人、フェミニズム&アナーキズム系評論家の活動を経て、婚姻史を中心に、日母系制社会の解明から女性の歴史をたどる女性史学を創始する。主著は『母系制の研究』(厚生閣、1938)、『招婿婚の研究』(講談社、1953)。その他多数。

    在野研究のススメvol.18 : 高群逸枝 : En-Soph