あなたがこの世を去って長い年月が経ったとき、あなたの科学的遺産は、主として、あなたがこの世に書き残した論文とそれらの論文が放つインパクトです。(When you are long gone, your scientific legacy is, in large part, the literature you left behind and the impact it represents.) - フィリップ・E・ボーン データを取り終え、論文を書き上げ、学術雑誌に投稿してアクセプト(受理)されてようやく仕事が一つ完結します。しかし、投稿してすぐアクセプトされることなど滅多になく、多くの場合最初にリジェクト(却下)を食らいます。何年間も心血を注いだ仕事が却下されれば、誰でもへこむもの。そこからアクセプトに持っていくところで、研究者としての力量やタフさが問われます。 では、この「論文を出す
![論文を出すための10個のシンプルな原則 - 日本の科学と技術](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3b57e551bd4fe1d533a5b035b30df8912b720f94/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fscienceandtechnology.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2Frejectionletter1-1-e1523100855151.jpg)