閉店してしまった近所の小さな書店と私の話です。小学館から出ているコミック「ぶっきんぐ!!」と合わせて読んでもらえると、書店のリアルと理想がより伝わるかと思います。 ※2017〜2018年の冬、卒業制作として描いた作品です。 ②へ続く
![光進堂メランコリー①|美代マチ子](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f634c149395d118987fbd75b3990a0120e2fc048/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F25175510%2Fpicture_pc_c39ecd4cdb72c95563c73a4b2a05f471.jpg)
2016年3月期に上場以来初の営業赤字に転落、その後も減損損失の計上などによって2018年3月期まで3年連続の最終赤字が続き、先行きが危ぶまれていた中古本リユース最大手、ブックオフグループホールディングスの業績が急回復している。2019年3月期は2度の業績上方修正を行った。ブックオフが重視する経常利益は、再建計画の目標である20億円(前期比83%増)を2年前倒しで達成したもようだ。 「これで投資に耐える体力をつけることができた。経常利益30億円の実現を目指し、2020年3月期からは再び投資を加速する」。2年間、新店投資の抑制や不採算事業の整理など再建の指揮を執ってきた堀内康隆社長は、そう手応えを語る。 ブックオフが得意とする本やCD・DVD・ゲームソフトなどソフトメディアの市場は縮小が続いている。メルカリなどCtoC(個人間取引)アプリも普及するなど、ブックオフを取り巻く環境が厳しさを増す
Facebookで、「出版社の営業による書店店頭の「場所取り」に意味がなくなってきているのでは」という意見を見かけて、感じたことを書こうと思ったら長くなったのでこちらに上げます。場所取りが有効に思えないのは、書店という流通チャネルでの売上が足りなくなってきたということなのではないかと思うのです。 Facebookで、「出版社の営業による書店店頭の「場所取り」に意味がなくなってきているのでは」という意見を見かけて、感じたことを書こうと思ったら長くなったのでこちらに上げます。 自分は「場所取り」は相変わらず有効だと考えています。場所取りが有効に思えないのは、書店という流通チャネルでの売上が足りなくなってきたということなのではないかと思うのです。そのうえで、以下のように考えています。 1.広い範囲で売れるアイテムを扱ってきた大手出版社は、書店減少の影響をもろに受けていますが、場所取り(店頭での露
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