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2019年6月4日のブックマーク (5件)

  • E2137 – 「ニューヨーク公共図書館と<図書館の未来>」<報告>

    「ニューヨーク公共図書館と<図書館の未来>」<報告> 2019年4月9日に日比谷図書文化館コンベンションホール(東京都千代田区)で,株式会社ミモザフィルムズ/ムヴィオラ主催のパネルディスカッション「ニューヨーク公共図書館と<図書館の未来>」が開催された。 アカデミー名誉賞受賞の映画監督フレデリック・ワイズマン氏による,米・ニューヨーク公共図書館(NYPL)の舞台裏に迫ったドキュメンタリー映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』の日での公開を記念し,ウェルチ(Carrie Welch)氏(NYPL渉外担当役員)を迎えて行われたものである。イベントは二部構成で行われ,第一部では,ウェルチ氏と,『未来をつくる図書館:ニューヨークからの報告』の著者でもある菅谷明子氏(在米ジャーナリスト,米・ハーバード大学ニーマン・ジャーナリズム財団役員)による講演と映画の紹介,第二部では,野末俊比古氏(

    E2137 – 「ニューヨーク公共図書館と<図書館の未来>」<報告>
  • SAGE社、社会科学分野の研究影響力の評価指標に関する報告書を公開

    2019年5月23日、SAGE社は社会・行動科学(SBS)における研究影響力の評価指標に関する報告書“The Latest Thinking About Metrics for Research Impact in the Social Sciences”の公開を発表しました。この報告書は、伝統的な文献の引用回数による研究影響力評価は、政策や実践、市民への影響力を捉えきれていないという問題意識の下、SAGE社がスローン財団(Alfred P. Sloan Foundation)、Altmetric社、スタンフォード大学行動科学先端研究センター、米国社会科学研究会議等の代表者を招いて実施した2019年2月のワークショップの要点をまとめた内容となっています。 報告書では、ワークショップから得られた重要な知見として以下の5つを挙げています。 ・新しい研究評価指標の社会にとっての有用性、必然性、有

    SAGE社、社会科学分野の研究影響力の評価指標に関する報告書を公開
    Katharine_15
    Katharine_15 2019/06/04
    "新しい研究評価指標の社会にとっての有用性、必然性、有益性を全ての学術コミュニティが確信しなければならないこと" いきなりハードル高いな。
  • 5/27 JOSS2019 ライセンス小委員会セッションメモ - みなみの備忘録

    久々のメモ。今年もご縁があり、JOSS2019の企画を担当させていただきました。 http://joss.rcos.nii.ac.jp/session/0527/ 前回:6/18 ライセンス検討小委員会セッションメモ - みなみの備忘録 今回のセッションは、小委員会で作成したガイドライン草案をたたき台に様々な状況下でのデータの利用条件を議論しよう、という趣旨でした。前回よりも実務に近づいた分、非常に具体的なケースからのコメントを多くいただきつつ、「研究データ」の定義やデータポリシーとの関係(ライセンスで制御すべきか否か)といった枠組みにも立ち返って議論がなされた印象。個人的には大変面白かった(聴衆の方々の意向と離れていたら申し訳ないが・・)。 例によって各登壇者のスライドやセッションまとめは後日公開予定なので、ここでは個人的にポイントだった部分を掘り下げる感じで。ほとんど自分用のメモなので

    5/27 JOSS2019 ライセンス小委員会セッションメモ - みなみの備忘録
  • ほんのちょっと先の大学図書館の業務 - ぬるで

    はじめに 先日,NII学術情報基盤オープンフォーラム2019に行ってきた*1。公開された資料とか聴いてきたこととか伝聞とかで,「ほんのちょっと先の大学図書館の業務」を想像してみた。あっ,ちなみに詳しい報告は少しも無いよ! www.nii.ac.jp 理解したこと ざっくりと理解できた事。 図書館員が研究データ管理(RDM)に関わることになりそう。 新JAIRO CloudはRDMの公開の部分を担えそう。また,デジタルアーカイブにも使えるようになりそう。 新NACSIS CATがついに動き出しそう。 ほんのちょっと先の大学図書館業務 20××年,ついに図書館員が夢にまで見た「誰かが1度作成したメタデータを誰もが発見でき,使いまわせる世界」になった。その世界でぬるで氏はどんな業務を行っているか? 少し覗かせてもらいますよ。 某月某日(月) ぬるで:先生,昨日の実験のデータにメタデータを付けて管

    ほんのちょっと先の大学図書館の業務 - ぬるで
  • 図書館で働いていてドキッとなる瞬間 - とある図書館司書見習いのブログ

    僕は人に注意したりとか怒ったりとかしたことがない・できないタイプで、図書館で働いていると利用者に注意をしなければいけない時があるのですが、そういうことがとても怖くて不安に感じます。 子供の頃から誰かに注意したり、怒ったりした経験がないので、とても苦手なのです。 ですが、図書館で働いているとそういった恐怖や不安を我慢して注意しにいかなければいけないときがあります。 よくあるものとしては利用者の人が大きな声で談笑しているときです。僕の経験上ですと、これは小中高生に多いという印象があります。特に友だちと一緒に自習をしにきている子に多いような気がします。 それともう一つは携帯電話がかかってきたら出てしまう人です。 すぐに図書館から出ていったり、切ってくださる方もいるのですが、そんなことお構いなしに通話をする人がいます...。 これは話を遮って止めにいかなければいけないので、特に緊張します。 図書館

    図書館で働いていてドキッとなる瞬間 - とある図書館司書見習いのブログ
    Katharine_15
    Katharine_15 2019/06/04
    ほんまに。