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2021年11月1日のブックマーク (2件)

  • 倉敷芸術科学大学図書館、学生との協働活動企画「ガチャ本」を実施

    2021年10月27日から、倉敷芸術科学大学図書館が、学生との協働活動企画「ガチャ」を実施します。 発表によると、「を借りたくても選びきれずに帰ってしまう学生の選びを助けたい」という、同大学芸術学部デザイン芸術学科の授業「図書館をプロデュースする」でのプレゼンテーションをヒントに企画されました。 また、カプセルトイのデザインは芸術学部の学生3人によるもので、同館の学生サポーターも含めた学生5人により選書が行われたと述べられています。 学生と図書館の協働活動企画「ガチャ」(倉敷芸術科学大学, 2021/10/20) https://www.kusa.ac.jp/post-40348/ 参考: ガチャとビンゴで読むを決める 「ガチャde ビンゴ」 岡山県赤磐市の3図書館で開催 Posted 2017年10月17日 https://current.ndl.go.jp/node/3484

    倉敷芸術科学大学図書館、学生との協働活動企画「ガチャ本」を実施
    Katharine_15
    Katharine_15 2021/11/01
    これはもしや「ガチャポン」とかかっているのではと思ったけど、学生さんは「ガチャポン(あるいはガシャポン)」なんて知らないだろうし、微妙なところだ。
  • ハゲタカ出版社の最新の手口:海賊版・リブランディング(記事紹介)

    2021年10月26日付で、Springer Nature社が刊行する学術雑誌Natureに、カナダ・モントリオール大学のKyle Siler氏らによるコメント記事”Predatory publishers’ latest scam: bootlegged and rebranded papers”が掲載されています。 このコメント記事では、Web of ScienceやScopusといった選択的な論文データベースで索引付されていない出版社のデータベースLacunaを構築したことによって明らかになったハゲタカ出版社の手口について述べられています。 Lacunaは、主要な論文データベースから省略された出版物を表にすることを目的としており、10の出版社の2,300のジャーナルに掲載されている90万を超える論文のインデックスを提供しています。これにより、学術コミュニケーション全体の正当性を調査し

    ハゲタカ出版社の最新の手口:海賊版・リブランディング(記事紹介)
    Katharine_15
    Katharine_15 2021/11/01
    “元のジャーナル、場合によっては元の著者をクレジットせずに、新しいDOIの下で、正当なソースからの論文の海賊版の発行を行っています。”もはやハゲタカ以上の何かになってるのでは。